ツグミに続いてカケスまでやってきた庭木。部屋の中からNIKONのCOOLPIXで写真を撮る。
枝が入ってピントが合いにくいのがコンパクトカメラの弱点だろうけど、相手もじっとしてはくれない。
幸いなことにハナミズキの枝にカマキリの卵嚢があったため、同じ場所に履いてくれたが、あっち向きこっち向き。
こちらの思いなど汲んではくれない。
カマキリが高いところに卵を生むとその年は大雪というデータもあるようだ。
まさに今年にはぴったりだ。
しかしながら、啄んでいたカケスはついにそのカマキリの卵嚢を枝からもぎ取ってしまった。