河原の葦を刈払機で刈って、5束ほど一輪車に積んで家に帰る。
木の枝などを小さく刻むミキサーにかけて、畑に撒く。
今回が2度目。
葦刈りをして家に帰るまでが1時間半の作業。
ミキサーを取り出して、持ち帰った葦をすべて刻み畑に撒き終わるまで、2時間半。
合計4時間の作業となった。
畑に撒いている写真は前回のもの。藁が我が家にはないので、代用品としていいかもしれない。
近所の人がやっているのを見て、真似してみる。
収穫後は畑にすき込めばいいようだ。
畑に撒いておけば、草が生えるのも少し防いでくれそう。
河原に生える葦は邪魔者のようだが、水の浄化作用があったりするので、「アシ」(悪し)ではなく「ヨシ」(良し)なんだろうけどね。
燃やして灰にして畑に入れればすべての養分が取り込めるし、堆肥にする方法もありそうだ。いずれにしても「ヨシ」だ。