浄土宗の摂取山念佛寺に大きな百日紅がある。
4月に活性化治療をしていただいた業者の方によると、樹齢250年くらいじゃないだろうかと言われていた。
その治療のおかげで、この夏見事に花が咲いた。
ところが、雨が降ると花の房にしずくが溜まって枝が垂れ下がってきています。
施餓鬼会の時に檀家の方の話の中で、枝が折れるのも忍びないし、支えをしようということになり、20日に4人の方々が力を出して下さった。
枝が垂れ下がり橋が通りにくくなっていた。
この日の助っ人の皆さんの力により、百日紅もほっとしたことでしょう。