この一揆は、岡山県の北部で江戸時代の享保年間に実際に起こった一揆です。享保年間といえば、テレビの時代劇などで『暴れん坊将軍』とか『大岡越前』などで登場する８代将軍徳川吉宗の時代です。どうしてこのような事が起きたのでしょう。

山中一揆　関係地図（電子国土ポータル）

ポイントのところにカーソルを持っていくと説明が読めます。右の「山中一揆ゆかりの地」から場所を選択してください。

中心点の経度：度　緯度：度

山中一揆ゆかりの地 ・・選択してください（検索）・・ 1.山中一揆義民の碑 //度表示(東経,北緯)地名 携帯で測定 2.徳右衛門碑 //度表示(東経,北緯)地名 携帯で測定 3.弥次郎の碑 //度表示(東経,北緯)地名 4.津山城 //度表示(東経,北緯)地名 5.津山院庄首無し地蔵 //度表示(東経,北緯)地名 6.久世の大旦高下 //度表示(東経,北緯)地名 7.田部義民之碑 //度表示(東経,北緯)地名 8.社田義民の墓 //度表示(東経,北緯)地名 9.笠木義民の墓 //度表示(東経,北緯)地名 10.大森の義民父子の祠 //度表示(東経,北緯)地名 11.三阪峠 //度表示(東経,北緯)地名 12.今井河原 //度表示(東経,北緯)地名 13.六十六部廻国碑 //度表示(東経,北緯)地名 14.新庄宿本陣跡 //度表示(東経,北緯)地名 15.首切り峠 //度表示(東経,北緯)地名 16.田口義民之墓 //度表示(東経,北緯)地名 17.黒田 18.鉄山剣のみさき 19.種 20.大林寺・妙典塚 //度表示(東経,北緯)地名　携帯で石碑測定 21.清水寺//携帯で測定 22.弥次郎岳 23.土居河原　//携帯で測定

この地図は国土地理院の電子国土ポータルの地図作成に基づいてつくっています。関係ポイントの数が多くなり、ポイントのアイコンが重なっていますが、地図右にある「山中一揆ゆかりの地」から見たい地点を選ぶと拡大された地形図が表示されます。また地図上にあるで地図を1段階ずつ拡大していくこともできます。

東京スカイツリーから検索と緯度経度(Googleマップ)や東京スカイツリーからYAHOO地図検索をご覧いただければ、GoogleマップやYAHOO！地図を利用した同じ地点の地図をご覧いただけます。こちらの方はZENRINの地図データを利用しているので、ほぼ現在の様子が表示されています。また航空写真や地形表示もできますが、国土地理院の地形図は地形をより細かく見ることができるということで、良さがあると思い、今回の地図作成に取り組みました。地形図での地名検索と作図とXML作成もデータを作り上げるのに便利なものです。