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分類 | 短歌・俳句・和歌・川柳・狂歌 | 季節 | 作者 | コメント | 記入日 | 画像 |
俳句 | 三月の甘納豆うふふふふ◆さんがつのあまなっとううふふふふ | 春 | 坪内稔典(つぼうちとしのり)◆俳句の多様な広がりを追求する | 2012/04/10 | ||
俳句 | 分け入っても分け入っても青い山◆わけいってもわけいってもあおいやま | 夏 | 種田山頭火(たねださんとうか)◆放浪の中でつくった自由律俳句 | 2012/04/10 | ||
俳句 | 啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々◆きつつきやおちばをいそぐまきのきぎ | 秋 | 水原秋桜子(みずはらしゅうおうし)◆抒情的な表現を確立した俳人 | 「高原俳句」と呼ばれた水原秋王子の代表作。 | 2012/04/10 | |
俳句 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる◆あんこうのほねまでいててぶちきらる | 冬 | 加藤楸邨(かとうしゅうそん)◆人間の内面の表現を求めた俳人 | 2012/04/10 | ||
俳句 | をりとりてはらりとおもきすすきかな◆をりとりてはらりとおもきすすきかな | 秋 | 飯田蛇笏(いいだだこつ)◆田園生活の中で俳句をつくった。 | 2012/04/10 | ||
俳句 | スケートのひも結ぶ間もはやりつつ◆すけーとのひもむすぶまもはやりつつ | 冬 | 山口誓子(やまぐちせいし)◆昭和の俳句に新風を起こした。 | 2012/04/10 | ||
俳句 | バスを待ち大路の春をうたがわず◆ばすをまちおおじのはるをうたがわず | 春 | 石田波郷(いしだはきょう)◆人間の本質を追究した俳人 | 2012/04/10 | ||
俳句 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる◆ばんりょくのなかやあこのははえそむる | 夏 | 中村草田男(なかむらくさたお)◆命の大切さを歌った俳人 | 2012/04/10 | ||
俳句 | 咳の子のなぞなぞ遊びきりもなや◆せきのこのなぞなぞあそびきりもなや | 冬 | 中村汀女(なかむらていじょ)◆毎日の暮らしを俳句に詠んだ。 | 2012/04/10 | ||
俳句 | 赤い椿白い椿と落ちにけり◆あかいつばきしろいつばきとおちにけり | 春 | 河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)◆俳句の革新を追求した | 2012/04/10 | ||
俳句 | いくたびも雪の深さを尋ねけり◆いくたびもゆきのふかさをたずねけり | 冬 | 正岡子規 | 2012/04/10 | ||
俳句 | 島々に灯をともしけり春の海◆しまじまにひをともしけりはるのうみ | 春 | 正岡子規 | 2012/04/10 | ||
俳句 | 赤とんぼ筑波に雲もなかりけり◆あかとんぼつくばにくものなかりけり | 秋 | 正岡子規◆近代の俳句をつくりだした | 2012/04/10 | ||
俳句 | 我と来て遊べや親のない雀◆われときてあそべやおやのないすずめ | 春 | 小林一茶 | 2012/04/10 | ||
俳句 | やせ蛙負けるな一茶これにあり◆やせがえるまけるないっさこれにあり | 春 | 小林一茶 | 武蔵国竹の塚(今の東京都足立区)の炎天寺でよんだ句。弱いものを励ます句をたくさん作っている。弱く小さいものに、自分の姿をかさねていたのかもしれない。 | 2012/04/10 | |
俳句 | 雪とけて村いっぱいの子供かな◆ゆきとけてむらいっぱいのこどもかな | 春 | 小林一茶◆子どもや動物の世界を描いた俳人 | 2012/04/10 | ||
俳句 | 夏河をこすうれしさよ手にざうり◆なつかわをこすうれしさよてにぞうり | 夏 | 与謝蕪村 | 2012/04/10 | ||
俳句 | 菜の花や月は東に日は西に◆なのはなやつきはひがしにひはにしに | 春 | 与謝蕪村 | 懐かしい日本の自然をよんだ俳人 | 2012/04/10 | |
俳句 | 行く春や鳥啼き魚の目は涙◆ゆくはるやとりなきうおのめはなみだ | 春 | 松尾芭蕉 | 芭蕉が奥の細道の旅へ出るとき、見送る人々に対して詠んだ別れの句。鳥と魚は別れの場面によく登場する動物 | 2012/04/10 | |
俳句 | 夏草や兵どもが夢の跡◆なつくさやつわものどもがゆめのあと | 夏 | 松尾芭蕉 | 無常観 | 2012/04/10 |
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