マイクロソフトのAccessを使用して2万冊以上の本をデータベースにしました。
その本を探すために、「本をさがそう」というフォームを作成しました。今までは直接キーボードから入力して調べるページでしたが、あらたにボタンキーから入力するページも作成してみました。キーボードに両手を移動させなくても、マウス一つでクリックすることによって入力することができます。パソコンの画面がタッチパネルであれば指で入力することもできます。
マイクロソフトのAccessを使用して2万冊以上の本をデータベースにしました。
その本を探すために、「本をさがそう」というフォームを作成しました。今までは直接キーボードから入力して調べるページでしたが、あらたにボタンキーから入力するページも作成してみました。キーボードに両手を移動させなくても、マウス一つでクリックすることによって入力することができます。パソコンの画面がタッチパネルであれば指で入力することもできます。
Snipping Toolの便利さは以前に利用したのでわかっているつもりでいたが、久しぶりに使おうとすると、もうわからなくなっている。
そこで覚えのために1から出直す。
Windows10メニューから、Windowsアクセサリ>Snipping Toolをクリック。通常はタスクバーにピンどめしておくと、利用しやすい。起動すると
という、画面が現れる。スクリーンショットを撮りたい画面を表示させ、ショートカットの「Ctrl+PrtSc」をすると画面全体が白くマスクがかかる。標準で四角を選択するようになっているので、必要な箇所を四角にドラッグすると下のような画面のスクリーンショットが撮れる。
この画面は、Accessの抽出マクロを作成しているところで、マクロコードを書く方法があるようだが、私にはちょっとわかりにくいので、「ア」で抽出するマクロを作成し、そのマクロをひたすら「ワ」の分までコピーしていく。そのあと、上の図のようにコピーしてナマエだけ五十音の名前をつけたマクロをデザインビューで開き、フィルター名と条件式を書き換えていく。
書き換えも2箇所だけだから理解しやすく簡単である。時間的手間はかかるが。
このようにして、50音で抽出するマクロを作成していった。
追記
Accessの
Where条件 = [ナマエ] Like “[タ-ダ]*”
Access2000まではLike”タ*” で濁音のダで始まるものも抽出されていたようですが、それ以降は“[タ-ダ]*”としないと濁音は抽出されないようです。したがってハ行は濁音と半濁音があるので
[ナマエ] Like “[ハ-バ-パ]*”
と記述する必要があるようです。