受付名簿などを作成し、最初の欄に人数確認の意味で番号をふりたい。
ただ、数が多くなると、いったん番号を振って、途中から参加する人が出たりすると、番号を書きなおすのは大変面倒な仕事となる。
そんな時にあらかじめ次のような計算式を入れておけば、出席の丸のついた行だけを表示し、それ以外を非表示にしておけば、よい。途中で参加が確認された場合でも、その人の所に丸をつけるなどして表示すれば、カウントは式によって増えることになる。
人数 | 出席 | A列の関数式 |
---|---|---|
1 | ○ | =SUBTOTAL(103,$B$2:B2) |
1 | =SUBTOTAL(103,$B$2:B3) | |
2 | ○ | =SUBTOTAL(103,$B$2:B4) |
3 | ○ | =SUBTOTAL(103,$B$2:B5) |
3 | =SUBTOTAL(103,$B$2:B6) | |
4 | ○ | =SUBTOTAL(103,$B$2:B7) |