原稿用紙でルビを振る

以前ここでも紹介したが、今回ルビを打つにあたって、Wordでのルビを振るようにしてみると、2文字が人マスに入ってしまうとか、一字ずつにしても上に詰まってしまうなどになって、何とかならないものかと、また

ぜんばのブログ

をのぞいてみる。そこには丁寧に記載されていた。

マス目付き原稿用紙設定でルビを振る方法 [Word]

にしめしてあった。

ルビは1文字ずつ振ること。

漢字もルビも頭に全角のスペースを入れる

この2つで漢字が上に詰まることなく、おさまった。

ぜんばのブログさんに感謝です。

ダウンロード版にword原稿用紙にページ番号

昨日、ワードの最後の行が空白になってしまうということで

ぜんばのブログ

任意の文字数と行数のマス目付き原稿用紙を作成する方法 (2) [Word]

というページを見つけて使ったことを書いた。

そのあと、ページ番号を入れようとしたところ、うまく設置できなかったので、上記サイトにコメントの記入をしたところ、すぐに設置のしかたについてコメントが返された。昨日はパソコンを終了させたあとだったので、今日になって確認しながらページ番号を設置した。その様子が下記の通り。

そこで、驚いたのは、そのサイトには具体的にページ番号の設置の仕方が詳しく図解入りで説明されており、簡単に行うことができた。

Wordの最後の1行が空白になって困っている方の一人でも多くが、そのサイトにたどり着けることを願うばかりだ。

追記。ページ設定後に本文の編集に戻るのは「 [Esc] キーを押すと本文ページに戻ります。」ということのようです。

Word原稿用紙に空白の1行

Wordで原稿用紙を設定してテキストエディタから貼り付けして使っていたらあるページの最後の1行が空白。

その前には改行がされていて、それを削除すると次の段落がくっついてしまうし、改行前に文字数を加えても1行空白のまま。ネットで色々調べてやってみるが、うまくいかない。

そんななか、

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任意の文字数と行数のマス目付き原稿用紙を作成する方法 (2) [Word]

というページを見つけ、原稿用紙をそこからダウンロードして作成してみると、無事空白行はなくなった。

さらに、ワードの原稿用紙では基本的にはフォントサイズも10.5ptに固定されているようで、もちろん、それを変更することもアレコレするとできるようだが、このダウンロード版のほうが遥かに簡単に、普通のワード作業のようにできる。

ここのサイトには、行数、文字数の様々な仕様が作られている。

ありがたいサイトだ。