先日、JAF主催のイベントで大原美術館のナイトミュージアムが開催され、抽選に当たり参加することができた。
「受胎告知」などの主要作品は東京で開催されている「大原美術館展」に出品されていて残念ながら見ることはできなかったが、日本で最初の西洋美術館としての作品収集などの経緯とその作品の紹介などの説明を受けながら、90分ほどの時間を過ごすことができた。
正面入口上のステンドグラスへの点灯は、特別の場合だけだそうで、以前、イタリアの映画女優ソフィア・ローレンさんが2010年の4度目の来日の時、大原美術館を訪れた時に点灯されたことがあると説明されていました。今回も特別な日になったようです。
ナイトミュージアム 大原美術館
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