Snipping Tool の使用法とAccess抽出マクロ(五十音)の初歩的作成

Snipping Toolの便利さは以前に利用したのでわかっているつもりでいたが、久しぶりに使おうとすると、もうわからなくなっている。

そこで覚えのために1から出直す。

Windows10メニューから、Windowsアクセサリ>Snipping Toolをクリック。通常はタスクバーにピンどめしておくと、利用しやすい。起動すると

という、画面が現れる。スクリーンショットを撮りたい画面を表示させ、ショートカットの「Ctrl+PrtSc」をすると画面全体が白くマスクがかかる。標準で四角を選択するようになっているので、必要な箇所を四角にドラッグすると下のような画面のスクリーンショットが撮れる。

この画面は、Accessの抽出マクロを作成しているところで、マクロコードを書く方法があるようだが、私にはちょっとわかりにくいので、「ア」で抽出するマクロを作成し、そのマクロをひたすら「ワ」の分までコピーしていく。そのあと、上の図のようにコピーしてナマエだけ五十音の名前をつけたマクロをデザインビューで開き、フィルター名と条件式を書き換えていく。

書き換えも2箇所だけだから理解しやすく簡単である。時間的手間はかかるが。

このようにして、50音で抽出するマクロを作成していった。

追記

Accessの

Where条件 = [ナマエ] Like “[タ-ダ]*”

Access2000まではLike”タ*” で濁音のダで始まるものも抽出されていたようですが、それ以降は“[タ-ダ]*”としないと濁音は抽出されないようです。したがってハ行は濁音と半濁音があるので

[ナマエ] Like “[ハ-バ-パ]*”

と記述する必要があるようです。

 

スマートフォンアプリのJota Text Editorを使ってみる

Screenshot_2012-12-15-19-38-55.png

メモ帳としてカラーノートというアプリを使っているが、これにはリスト記入とノート記入ができる。ただノートには入力制限があるのかもしれない。以前、講演を聞きながらカラーノートにメモをとっていたのだか、途中から入力できなくなって、別ノートとしてタイトルをつけなおして入力を続けたことがある。
写真にしたのは、先日購入したARROWS V
F-04Eでスクリーンショット機能を利用して、Jotaを使っているところを写したものです。まだ十分慣れていないけど、文章のコピーなどもできる。扱いがまだよくわかってないが、二箇所でタップすると範囲を示す記号が表示される。その一方をドラッグして必要な場所まで移動し、コピーなりカットなりのボタンをクリックすればいいようだ。
読書メーターの読んだ本を登録した時に、コメントを書くのに、これで書いて、コピーして貼り付けるほうが楽なようだ。スマホで読書メーターに記入して戻ったりしながら書いていると操作に手間取ることがあるので、テキストエディタ利用が便利そうだ。