ジャガイモとこんにゃくを植える

久しぶりの農業体験。
ジャガイモとこんにゃくを植えました。
こんにゃく芋の一番大きいのが直径3?くらいで、あとは大きな芋から出た中指の形大の芋の子。
ジャガイモは種芋を半分に切ったものを灰をまぶしました。
さてさて、どうなりますか、楽しみです。

キャットアイいぬのふぐりの花に似てブルーの瞳心ときめく #jhaiku #haiku #h ana #flower #photoikku

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雪解けのあと真っ先に見える花、おおいぬのふぐり。
この写真は、タチイヌノフグリ。
花のあとできる実が、犬のふぐりに似ているところから、名付けられたという。
英語名ではBird’s eye、鳥の目というそうである。

ブログの登録サイト

この和顔愛語パート2のブログについては、ブログの登録サイトに登録していなかったことに気づく。 今回、ページ最下部にアイコンを設置したように、「にほんブログ村」と「人気ブログランキング」の2か所に登録してみた。 この時点での、カウンタは4780となっている。

ひらひらりみちそめいよしみどり待つ #hana #jhaiku #haiku #photoikku

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新庄村の出雲街道宿場街、道の両側にソメイヨシノの桜並木が続く。
多くの人が訪れた。
愛でられたその桜も、また来年に向けてのエネルギーを蓄える準備をし始めた。
みちには、花びらが絨毯のように敷き詰められた。

幸来花しあわせ満ちて紅潮す #hana #flower #jhaiku #haiku #photoikku

以前にも写真をメールで送っていただいたから、また送っていただくことができた。

というのも、幸来花が背丈も高くなってきたし、オレンジ色の花から次第に赤い花になって来たとお聞きし、ぜひ写真を送って下さいとお願いしたものです。

10cmもあるかないかの小さなものをさしあげていたのが、これほどまで立派に育て上げられて、嬉しい限りです。それもまた、写真までいただきました。

葉っぱが、あるいは葉っぱのに着いてくる小さな子供が土の上に落ちて、育ち始める。

次々に増えて人を笑顔にさせてくれるから、幸来花(こうらいか)と名付けられたのだろうか。

幸来花ーこうらいか

幸来花 2 ーこうらいか

新庄の桜トンネル花吹雪 #hana #flower #jhaiku #haiku #photoikku #photo

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新庄宿のがいせん桜は花のトンネルとなり、多くの人を引き寄せてきた。
その桜もちらりひらりと散りはじめてきた。
これからは、新緑がまた綺麗になりますよ。
花だけでなく、新緑もご覧になってください。

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西暦1757年2月17日が消えた!宝暦7年1月1日の前日の西暦は?

私のサイトに作成している「旧暦-西暦の相互変換」について、「ご感想はこちらへ」をクリックして送信してくださった方から、次のようなお問い合わせがあった。

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西暦1957年2月17日が不明なので、お手数でしょうが、調査をお願いします。



2.旧暦(和暦)から西暦に変換を使用して、「宝暦6年12月29日」を入力すると、「西暦1757年2月16日」と表示されます。



同様に、「宝暦6年12月30日」を入力すると、「指定した月は小の月です。29日までしかありません。」と表示されます。



同様に、「宝暦7年1月1日」を入力すると、「西暦1757年2月18日」と表示されます。



以上、よろしくお願いします。

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「西暦1957年2月17日」は単純に「西暦1757年2月17日」であることが、文面から分かった。問題はそれではなく、宝暦6年12月29日」と「宝暦6年12月30日」、「宝暦7年1月1日」の西暦がどうなっているかなのです。

1日が抜けているということは、暦の信頼を失うことにもなるし、もとにした書籍の信頼にもかかわるので、調査してみた。

しばらくこの旧暦-西暦の相互変換」の手入れをしていないので、確認することができるかどうか、宝暦6年のところの記述をうまく確認することができるか、またその記述の間違いなどを確認できるか、など不安を次々に抱えながらの調査でした。

元にしております「日本史小百科 暦」に立ち返り、再計算をいたしましたところ、記述を間違えていたことが判明しました。

 
正しくは
宝暦6年12月27日→1757年2月15日
宝暦6年12月28日→1757年2月16日
宝暦6年12月29日→1757年2月17日
宝暦6年12月30日→「指定した月は小の月です。29日までしかありません。」
宝暦7年1月1日→1757年2月18日
 
となるようです。
ご指摘をありがとうございます。
 
現在、桓武天皇の時代の天応元年まで、西暦(グレゴリオ暦)に変換できるようにしているので、あと200年近くは、その参考図書から導き出せるはずだが、今回も時間の都合上、遡ることができなかった。
 
今後ともこのような指摘を頂けると、作ったことの喜びを感じることができる。

 

人まねく花のちからに預かりて #hana #flower #jhaiku #haiku #photoikku

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新庄宿のがいせん桜は岡山県北で、花見ツアーの最後のスポットとなる。
ひらひらと散る桜は何とも言えなくいい。
ベンチに座ってその桜をじっと見ているお年寄りは、いろんな事を思い出していたのかもしれない。

バタフライ・エフェクト #dokusyo #book

ギフト(日明 恩-たちもり めぐみ-著、双葉社、2008.6.25第1刷)の「サッド・バケイションズ・エンド」から
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南半球のどこかで蝶が羽ばたけば、北半球のどこかでハリケーンが起こる。風が吹けば桶屋が儲かると同じだ。小さなきっかけが思わぬ結果をもたらす。

先に一つ、相手に譲る。そのあとなら、こちらの条件も呑ませ易くなる。
一向に罪を認めようとしなかった窃盗犯から、自白を引き出したあとに教えたもらった言葉だ。

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チューリップ黄色い声で春を呼ぶ #jhaiku #haiku #hana #flower #photoikku

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androidアプリのCamera360で撮影して黄色だけを残した写真です。
いま現在はかなりの強風が吹き荒れていて、チューリップは倒れています。
春の嵐ですね。
昨日の朝からずっと強風注意報が出たままです。

嘘の種でも・・・本物の実が #dokusyo #book

ギフト(日明 恩-たちもり めぐみ-著、双葉社、2008.6.25第1刷)の「自惚れ鏡」から
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嘘の種でも、努力や時間という水や肥料を与えれば、本物の実がなることもある。でも、嘘しか与えなければ、それは大きな嘘にしかならない。あなたがどう自分に都合よく考えようと、他人から見れば、あなたは大きな嘘の固まりでしかない。
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嘘から出たまこと、という言葉を思い起こした。その人の取り組む姿勢にかかっておるということですね。

嘘か誠か視線の動きでわかる! #dokusyo #book

ギフト(日明 恩-たちもり めぐみ-著、双葉社、2008.6.25第1刷)の「自惚れ鏡」から
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人は嘘を吐くとき、かなりの率で右上へ視線を送る。体験していないことを言葉にするには言語中枢のある左脳を使い、そして左脳は右半身を動かしているからだ。
逆に本当のことを答えるときは左上を見る。体験があるから考えることなく反射的に答えられる。イメージ脳である右脳が働くからであり、そして右脳は左半身を動かしているからだ。だかる過去の記憶を思い出そうとしているときは、視線は左上を向く。
他にも視線は多くを物語る。聴覚に関することを思い出そうとするときは左下を、動作を思い出そうとするときは右下を見る。人間の身体は、本人が思っているよりはるかに正直なものなのだ。
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新庄のがいせん桜しんがりに控えおり今ここに咲くこころ晴れやか #jtanka #jh aiku #hana #flower #photoikku

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ここ数日で一気に開き、明日の桜祭りを控えて、桜も頑張ったのか。
5月連休になるのではないかと、心配したのに。
上手く帳尻を合わせてくれたがいせん桜。

水音を聞きみぎひだり見る桜こいに安らぐ新庄の宿 #tanka #jhaiku #haiku #ph oto #photoikku

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出雲街道の宿場町新庄には今、がいせん桜がやっと開花。
道の両側にはソメイヨシノ桜が花のトンネルを作っている。
桜、井出川、宿場の町並みが続く新庄のがいせん桜。

ユキノシタ長く耐え抜き春を見る #hana #flower #jhaiku #haiku #photoikku

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ゆきのしたとはよくいったものだ。
ヒマラヤユキノシタは長く重い雪の下で耐えてきた。
春の日ざしを見るために。
雪がとけたときは、地面にペタッと押しつぶれていた。
いま、やっと日ざしを受けて花を咲かせるようになった。

ひなた待ち日向みずきの花を見る #hana #flower #jhaiku #haiku #photoikku

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ヒュウガミズキの花。
日向水木と書く。
ひなたは日向と書く。
日がよく射して暖かくなると咲き始める。
いま、やっと咲きました。
ひなた見ず木ではなく、ひなた見る木の日向水木。

百日紅甦れよと根活を #hana #jhaiku #haiku #photoikku

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こんかつを行った。婚活ではなく、根活だ。
百日紅の木が弱ってきているようだ。
昨年の夏は花の咲きようも少なく、花も小さかった。
ある人の紹介で、村松農園さんに連絡。
そして、14日に来てくださった。
福楽(ふくら)商店さんとの作業。
まずは、百日紅の木が途中から苔に覆われているのをとる作業。
圧力をかけた水を噴射してどんどん飛ばしていく。
細い末端の枝は苔も残ったところもあったが、問題ないということだった。
次に根廻に、水にとかした栄養剤を50?間隔に注入していく。
これにより、固くなった根廻の土をほぐし微生物の活動を促すということだ。
最後に枝全体を消毒していく。

百日紅の木がどのくらいの樹齢か尋ねられたがはっきりしない。
業者の方は、樹齢250年という木の作業にも携わったことがあるけど、その木よりもっと古いなとも言われていた。
寺ができた頃に植えたとしてもざっと300年ということになる。
70才を越えた人が、おっしゃっていた。
自分達が子どもの頃には、すでに太い幹でその上に股がって遊んでいたと。
業者の方はこれだけでも人を呼べる観光になる、ともおっしゃっていたが、観光にならずとも、大切にしたいものだ。