利休帽を作ってみる・・・2作目

お盆前となって被ることも多くなる利休帽の2作目を2日の夕方前に思い立って作る。久々にミシンを使うことになる。
やはり上の楕円形と側面とを縫い合わせていくのがなかなかうまくいかない。
内側の処理の仕方は前回と比べて良くなった。というか、前回は間違った合わせ方をしたということか。

人間の三大欲求…認められたい、役立ちたい、褒められたい

伊坂幸太郎さんの「ガソリン生活」(朝日新聞出版、2013年刊)を読んでいたらこんな一節があった。

「人間には、認められたい、役立ちたい、褒められたい、という三大欲求があるらしい。だから、金があれば働かないかといえば、そんなことはない。誰だって、役立ちたい気持ちはある。それが満たされなければ、幸福にはなれない。ようするに、どんな単純作業でもいいから仕事を仕事を与えればいいんだろう、という発想は間違いなんだ。それでは人間は幸せにならない。精神は沈んだままだ」

「認められたい、褒められたい」は誰でも多かれ少なかれ、意識するとしないとに関わらず、あるだろう。

もう一つの「役立ちたい」はどうなのだろうか。とかく、役に立ちたいけど自分の時間を縛られるのはいやだとか、汗を流すのは・・・と思いがちだ。

みんなが同じように役立つことをするというのは無理だろうけれども、自分にできる範囲で他の人のために、あるいは地域のためにと、役に立てることをするのは気持ちも良くなるだろう。
また、そんな人が多くいるから過ごしていけるのだと思う。

人のために役立ちたいと自己中心的な考えで、多くの他の周りの人が迷惑や被害を被ることがあってはならない。「役立ちたい」は自分の目線ではなく他の人たちから見て一般的に役立つことでないと本末転倒だ。

こういう「役立つ」ことがこれからも少しずつでも、小さなことでもできる生活を送りたいものだ。

No tags for this post.

太陽熱養生処理

新庄村有機農業サポートセンターの渡辺さんの指導の元、太陽熱養生処理をスタートさせることができた。
今年は堆肥を撒き耕耘してからも雨もなくどうなることかと気にもなったが、3時間後に撮影した写真を見ると、透明のマルチの内側は水滴がいっぱい付いている。
土の中には水分がしっかりあるということなのだろう。
後は穴が開いていないか注意することぐらいだろう。

きゅうりの佃煮にハマッちゃった!

3本のきゅうりが一皿で終わったので、再度作ることに。
大きな黄色ズッキーニと大きな胡瓜1本をスライスしたらボールが一杯になった。
目の前にはまだあんなに胡瓜があるのに。
そこで一旦、塩もみをして別に移し、残りのきゅうりをスライス。そして塩もみ。
一度に6本も7本も大きな胡瓜やズッキーニを使うとボールなども大きなものが必要。
しっかり塩もみして水分を出し、布を使って絞りに絞って調味料を入れて煮詰める。
鷹の爪、生姜、塩昆布などがよくあっている。

参考にしたのは以下のところです。

きゅうり大量消費に☆簡単きゅうりの佃煮 by 3匹の大ぶたママ http://cookpad.com/recipe/3244941 #cookpad

たくさん消費できて、この夏、まだ何度か作りそう。

大胡瓜3本きゅっと一皿に #jhaiku

夏本番!胡瓜も毎日大きくなるばかり。なかなか食べるのが追いつかない。
大きなきゅうりを3本使って佃煮に。
それがこのひと皿に収まるのだから凄いものだ。
きゅうりをスライスして塩をかけ、ギュウギュウと混ぜ、水を絞る。
今回初めて布を使って絞ってみたらよく絞れた。雑巾を絞るみたいにやってみた。
今まで手でぎゅっと握るくらいなものだったが、これはよく絞れた。
砂糖・醤油・みりん・酒などと生姜・鷹の爪・入ごまを使用。

隣の鴨の器には、収穫した人参の大きくなった葉の先を主に使って、茹でたものをフードプロセッサーでみじん切りにし、山椒の実に醤油・みりん・酒などで味をつけたもの。

No tags for this post.

体力テストで20歳ほどの若返り

年齢段階でA評定。体力年齢は40〜44歳という私にとってはこれ以上ない結果がもらえた。
毎週1回通ってる新庄村スマトレ教室が大きく貢献しているのだろう。
シャトルランは前回の2年前はもう4回ほど多く行けてたかなとも思うが定かでない。普段走るということをやっていないのでシャトルランは無理なのだろうし、昔から持久力は弱かった。肉のつき過ぎだろう。
せっかく出し、こんな記録はもう出せないだろうからここに上げることにした。

ホームページのトップページを再構成

HP「浄土宗摂取山念佛寺(念仏寺)とフォルクローレ」のトップページを再構成する。
いろいろ追加作業をしているうちに横3段組みが崩れてしまった。そこで項目をブロックに分けてブロックがブラウザの幅に応じて2~4、5などと変わっていく仕組みにしてみる。inline-block をCSSに書き込んでDIVタグで作成していくようになっている。
ブラウザによってうまく表示できないケースもあるのかもしれないが、ChromeとIEではうまく表示できていることを確認している。

また、最近トップページの開きが極端に遅くてどこに原因があるのか、なかなか突き止められていなかったのだが、ネットを検索していて「AddClipsをつけていた方はご注意!」の記述に出合った。「いいね」ボタンなどをまとめて表示できるものを付けていたのだが、これが2016.3.31で終了していた。終了していたのにそのままにしていたものだから、これでかなり表示までに時間がかかった。ブラウザも必死にリンク先を探しに行くけどなくて汗だくになっていたのだろう。削除したら、スッキリ表示できるようになった。
1つのページにいろいろなJSファイルなどを置いているから、以前には問題なくメニュー表示できていたものがうまくいかなかったり、まだ不十分なところもあるが別のページでは動いているので今しばらくの検討課題としておく。

Select・OptionをJSファイルですっきり

Select・OptionをJSファイルですっきり
JSファイルを”hiniti.js”と名前を付けることにする。
そこには


with ( document ){
writeln('<OPTION value="1" selected>1(朔)日</option>' );
writeln('<OPTION value="2">2日</option>' );
writeln('<OPTION value="3">3日</option>' );
writeln('<OPTION value="4">4日</option>' );
writeln('<OPTION value="5">5日</option>' );
writeln('<OPTION value="6">6日</option>' );
writeln('<OPTION value="7">7日</option>' );
writeln('<OPTION value="8">8日</option>' );
writeln('<OPTION value="9">9日</option>' );
writeln('<OPTION value="10">10日</option>' );
}

と記述する。
Selectを記述するHTMLに


<html>
<head>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">

<title>Select・OptionをJSファイルですっきり
</title>
</head>
<body>
<SELECT name=DA>
<script type="text/javascript" src="hiniti.js"></script>
</SELECT>
</body>
</html>

HTMLファイルとJSファイルと同じフォルダに置いたとして示しているので、必要に応じて変更する。
これを利用して作成しているのが、旧暦-西暦の相互変換(http://www.can-chan.com/koyomi/qreki-seireki.html)の「2.旧暦(和暦)から西暦に変換、2つの旧暦間の日数計算」である。
他の個所もJSファイルにすればこのページもずいぶんすっきりするのだろうが、同じような記述が必要に感じられたので、ここの部分だけ利用してみる。

No tags for this post.

旧暦-西暦の変換で2つの旧暦間の日数を計算できるようにした

江戸時代の旧暦を西暦に変換し、2つの旧暦の間の日数を計算する。エクセルでの日付計算は1900年以降しかできず、WEB内で計算できるようにやっとできた。旧暦-西暦の相互変換http://www.can-chan.com/koyomi/qreki-seireki.html)のページがそれです。下の画像はその一部です。

旧暦を現在の西暦(グレゴリオ暦)に変換するときに、「修正ユリウス日」を利用する。

旧暦を西暦に変換

旧暦を西暦に変換

2つの期間を計算しようと思った理由は、江戸時代の参勤交代でかかった日数とか、藩や江戸での滞在日数を調べてみたかったからだ。近いうちに出雲街道を通行して新庄宿に泊まることの多かった松江藩の参勤交代の様子をまとめてみたいと思っている。

「地域全体で子どもを育てる必要性とその意義」

地域全体で子どもを育てる必要性とその意義」と題された広島経済大学・志々田まなみ先生の講演を、先ほど、美作地区市町村教育委員会連絡協議会の研修会で聞くことができた。以下は公演中にスマホでのメモです。要旨のみ。

社会全体での子どもの組織づくりをどうするかが課題。
85%が男性学生。
教育謂委員をしながら教育の大変さを感じている。
不祥事が多く大変。その度に集まっている。
広島には村がなくなった。
広島で20数年暮らしてきた。

社会と繋がる力。子どもたちだけではなく、大人もそのつながりが希薄になっている。これが新しい教育施策の柱になって入り。
教育で何ができるか。
「より良い暮らし指標(幸福度)」BETTER LIFE INDEX :BLI
暮らしの11分野(住宅・収入・雇用・共同体・教育・環境・ガバナンス・医療・生活の満足度・安全・ワークライフバランス)OECD世界36カ国中20位。 住居悪い、投票率低い。
自分たちで社会を変えようとする力が低い。
第1位はオーストラリア。「幸せだと応える人が多い」
日本は社会となつながりが低い。
健康だというとよく見られない日本人。
他人の手助けをしたことのある割合。日本23%、諸国平均47%
友人同僚とともに時間を過ごす、日本15%(最上位)諸国平均7%

社会とつながりが弱い日本。
社会とのつながりは幸福度に「隠れた貢献」をしている。
ボランティア活動に費やされた時間の価値を換算すると年間のGDPの約2%に達するとも言われる。日本では10兆円!

社会とのつながりが弱い人=社会的に孤立している人々

子どもを持つ世帯
(失われた20年の間に大人になった世代)
リーマン・ショック後1991年時点から20年間
経済的に苦しいのに子育てをしなければならなかった。
1975年は30歳までに子を生んでいる人が4分の3を占めている。だから横を見れば子どもがいた。
今は30代末までに産める人は3割ほど。母親世代が小学校で20歳くらい違うという。これだけで孤立になりやすい。
日本の貧困状態は進んでいる。相対貧困=年間200万円くらいで生活。
1人で子育てしている場合は貧困率が高い。正規社員は時間に縛られる。子育てしながら1人では正規社員になれない。
離婚率3〜4組に1組は離婚。
相対的貧困家庭は20%ぐらいになる。
いま貧困が見えにくくなった。24色のクレパスは百均でも売っている。ランドセルでもイオンで1万円で買える。
食費を削るしかない。家に帰るとメロンパがおいてある。母は必死で働いている。
就学援助家庭。利用率は20%。5人に1人は利用している。広島は36%だった。
学校や親にも言えず隠して生活し、余計に周りと孤立していく。
保護者の交流を統計で見ると、
家族とのつながりが多い。
次は子供を通じて他と繋がる6割。就学前は孤立しやすい。
親自身が繋がる力がないと子どもも同様となる。親が付き合いができず子供会に入れない。つながりの弱さが再生産される。
つながりがないとどんどんうちの子はダメだと落ち込んでしまう。他人のことがわかれば怖さも薄れる。

地域の人間が何ができるか。
学校現場が抱える問題。
教員の状況
学校も家庭もできない事情がある。

「地域人財を子どもの学びに」
すべての大人が子どもの指標になる。
成長モデルを見せる。

仕組みとして整える。
ボランティア活動にとどまらずに。
「次世代の学校・地域」創生プラン(はせぷらん)
学校がより良くなるための仕組み

コミュニティ・スクール、100%は無理だろうが、山口県は100%になっている。全国ではまだ3割になっていない。

「チーム学校」
スクールソーシャルワーカーを入れ貧困世帯の子を支える。
専門スタッフを置く。
地域コーディネーター。
塾に通えない娘に放課後教室(民営塾を圧迫しなように)
地域のためにいいことになるようにしていく。
学びあいを通じた「社会的包摂」
社会的に立場の弱い親を社会の構成員として取り組む

学校・家庭・地域の協同
繋がる力・支え合う力
こうやって信頼しあう。

社会全体に取り込む。
親支援プログラム

家庭教育支援チーム
放課後子ども教室
学校支援地域本部・コミュニティ・スクール

 

No tags for this post.

ドラマ「朝が来る」でZAZの歌声に

朝が来るの小説、ドラマとも心に響くものがある。
その主題歌が以前、ユーチューブで出会ったことのある歌手だった。

思わず一つをリンクする。

ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url

ちょっとハスキーなところもいい。
エディット・ピアフの再来というのも、ミレイユ・マチューを連想させてくれて、なお嬉しい。
それがテレビドラマの主題歌なのだから。

No tags for this post.

条件を付けてランダム~エクセルVBA

以前に、参加者の俳句一覧表にし、ランダムに並べるVBAを作成した。ところが15人ほどのメンバーで一人が2句ずつ投句し、それを一覧にする。一覧にするときには一人が投句した2句を続けてエクセルに書いていく。そうやってできた一覧表をVBAをつかってランダムに並び替えてみると、何か所かで同一の人の句が並んでしまう。5回くらいマクロを実行して誰も並ばない状態にすることもしばしばであった。

そういう状況を解決しようといろいろ考えてみて、次のように考えてみた。

1.2句ずつだからAグループとBグループのように分ける。

2.AグループとBグループに分けると、これだけで同一人物の句が並ぶことは亡くなる。でも人が同じ順に出てくるというのも面白みがない。

3.そこで、グループごとにランダムに並び替える。もちろんこの場合はAとBとの分かれ目のところで同一人物が並ぶ可能性もないことはない。その時は2回目のマクロを実行することにする。

4.AとBのグループ分けは、エクセルの関数を利用して、同一人物の何番目かをカウントする。(これも句を入力するときに1,2・・・と入力しておいてもいいのだが、手間は少しでも省きたい)そこで空いている欄を利用して、エクセル関数 ‘=IF(A15=””,””,COUNTIF($A15:A15,A15)) ‘
を必要以上にコピーする。
・・・’ =IF(O15=””,””,COUNTIF($A15:O15,O15)) ・・・’。
O15に入力がなかったら空白、そうでなかったら、A15からO15までの間にO15(人物名)の数を数える、という関数である。こうしておけば1人が何句投句しても自在となる。 他の使用法もありそうだ。こうして、1,2・・というグループ分けが可能になる。

マクロについては

エクセルVBA8「並び替える」の「

6 表の列を昇順とランダムの2条件で並び替える

グループ分けとランダム

こちらの方が、確実にバラツキができていい。

テイカカズラが開花。甘い香り

今年になって大きく育ってきたテイカカズラが咲き始めました。
とても甘い香りが漂ってきます。
挿し木から育ててきたのですが、なかなか大きくならなかったのが、今年になって大きく育ってきました。
その分、花もたくさんついて甘い香りも一段と漂ってきます。

行者ニンニクの花開く

数年前にワタナベさんから頂いた一株は、そのまま1株。
そんな話をしていたら、今回葱坊主つきの大きな株をくださった。6年もするとこのようになということだ。
今日見ると花がほぼ全部開いたようなのでここにお礼を込めてアップする。
初めて見る行者ニンニクの花。

かかし?

田植えがやっと終わろうとする時期にカカシでもないか。
こんなワンカットが見ることができた。
まん丸の顔で帽子を被り、首を長くして、周りを見てるのかな。
新庄村の中に、いろんな面白い題材が眠ってるのかもしれない。
面白く見る人がどのくらいいるかは分からないが、私には面白かった。
他にも面白いカットはないものだろうか?

No tags for this post.

中山七里「追憶の夜想曲」読んでいます

中山七里さんの御子柴礼司シリーズの第2作目「追憶の夜想曲」を読んでいます。
この中でショパンのノクターン第2番という曲名が出てきた。音楽に不案内な私は早速rYouTubeで検索をしてみる。

幸いにも”フジ子・ヘミング~ノクターン第2番/ショパン” が載っていたので、後学参考のために YouTube にリンクを張らせてもらいます。

ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url

この曲を聞きながら、この小説の登場人物に思いを馳せてみよう。k-9mailにてショートコードを利用する。

トランプマジックYouTube画像の埋め込み

フジテレビのめざましの「ハイアンドロー」に出演していた鈴木亮平さんがすごいマジックをやっていた。
ネットで検索してみると、Youtubeにも種明かし付きのものがあった。「”トランプマジック 【種明かし付き】 超!定番マジックアンビシャスカード” 」
トランプの扱いがうまくないと見破られるだろうが、テレビで始めてみた時はびっくり。鈴木亮平さんは英会話なども良くでき、こんな手先も器用。俳優としても役作りのために、20kgほどの体重を上下もさせるというのだから驚きだ。

https://youtu.be/vhxNFTXApco

のURLをk-9mailで ”【youtube https://youtu.be/vhxNFTXApco&rel=0 】”と記入して(”【”は正しく は”[“)ですが、表示させるために変えています。また「&rel=0」とURLに続けて記述することによって関連の動画表示をさせないということです。

ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url

パソコンでの管理者のページからはこの技術でうまくゆくのですが、テキストメールのk-9mailで、うまく画像表示までできるのでしょうか。それともリンク先だけの表示になるのでしょうか。

「贖罪の奏鳴曲ソナタ」中山七里・著のソナタ

このミステリーは最初から意外な展開で始まり、法廷で有罪が確定しそうな被告人に、弁護士・御子柴礼司の証拠集めの作業と法定での進め方がとっても面白い。 その中で出てきたベートーベンのソナタ「熱情」ってどんなものかわからないので、YouTubeで探してみる。何種類があったが、再生回数の多いものをひとつ選んでみた。

“(In HD) Beethoven Sonata Op 57 “Appassionata” Mov3″ を YouTube で見る

https://youtu.be/xz7usUEPWsc

これでよかったのかな。
御子柴礼司がこれで目覚めたという。
これからの弁護士活動を大いに期待します。
中山七里さん、よろしくお願いです。

Facebookデバッカーの利用・・・ブログ画像がFacebookに表示できないとき

Facebookデバッカーの利用・・・ブログの画像がFacebookに表示できないとき

http://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/2452/
を参考にすると

A.Facebookデバッカーを使う
1.Facebookデバッカー(https://developers.facebook.com/tools/debug)にアクセスします。
3種類あるのですが一番右の「Access Token」をクリックする。

Facebookデバッグ
2.Debugボタンの下に何か表示されたら、完了です。
3.赤い注意マークと「Bad」の文字がでてきたら、参考サイトに詳細が示されています。

B.画像について注意すること
1.画像サイズが小さすぎないか。200×200以下の画像だと画像が小さすぎてFacebookが画像と認識しない場合があるそうです。
2.jpgかpng形式の画像になっているか。

何度か画像が表示されないときがあり、参考にしてみました。

脇本陣木代邸の案内~パソコン使用20周年記念

パソコンを購入してから今日で20周年となる。それまでのワープロだけの生活からずいぶん状況は変わったように思う。当時のパソコン(ウィンドウズ95)、NECのキャンビーというようなパソコンだった。購入に当たって「社会科の授業で必要な情報をインターネットで検索できるから」という理由づけをし、当時手取り給料の2カ月分は十分にかかったように思う。パソコンの容量は今のスマートフォンよりも少なく、遅い。インターネットといっても接続までの時間が電話回線で、ピーピーと音のなる時間が長く、表示も遅く、調べることのできる情報も少なかった。使用しながらネットの情報も誰かがアップしないと探せないということに気づき始め、自分が困るように他の人も同じように思っていることだろうと、ホームページ作りにも力が入っていった。
20周年記念などとタイトルに書いたが、それほどの意味はなく、ホームページのサイトページ数は400を超えている。
新庄についても写真などはよく載せてきたが、新庄村についてということではほとんどページもなかった。
今年、新庄宿町つくりの会の活動として、木代邸の受け付け案内を数回させてもらう機会を得た。ただ木代邸そのものについての知識も大してなかったので、会の資料や新庄村史、インターネットなどを通じて木代邸について写真とともにページとしてまとめることを思いついた。

「脇本陣木代邸」は
http://www.can-chan.com/shinjo/kishirotei.html

上の写真のようなページです。

がいせん桜が見ごろを迎えると、この木代邸への入場者(無料です)も1日に2000名~3000名にも上る。がいせん桜は見たけど脇本陣の木代邸には入り損ねたという人のためにも、このページが少しでもお役に立てたら幸せなことです。

全国で現存する脇本陣はわずか6か所だということです。そのうちの一つなのです。多くの方が訪れることをお待ちしております。