今秋初の花梨ジャムづくり〜電気圧力鍋を使って

今秋初の花梨ジャムづくり〜電気圧力鍋を使って
今年は我が家の花カリンにもたくさんの実がついた。
いくつか取って花梨ジャムづくりをしてみる。
今回は、電気圧力鍋を使用して作ってみる。

1.花梨…890gあった。
2.1の虫食い部分とか変色した部分を取り除き、半分に切ってスプーンで種を取り出す。
3.2の実を半月からいちょう切りに5mm程度に切っていく。
4.種とスライスした実すべてを圧力鍋に入れ、ヒタヒタになるまで水を追加。1200ccの水が入った。
5.高圧で30分、パナソニックの電気圧力鍋にかける。
6.圧力ピンが下がってから、ボールにザルを置き、鍋を移す。
7.種まで柔らかくなっていたが、今回は汁だけを使い、実と種は捨てる。
8.液は1000cc残ったので、400gの砂糖を入れて鍋で煮る。途中味を見て砂糖を追加。結局、合計で500gの砂糖を入れた。
9.さらにレモン果汁を大さじ2杯加えて煮詰める。
10.ヨーグルトに入れることが多いので、煮詰めるのは 控えめにしておく。

写真の並びは、出来上がりからはじめに遡るようにしてます。

新庄の大月さんの蜂蜜、いただきます!

大月さんが日本ミツバチを養蜂して作られた蜂蜜。
3つの地域で出来上がりも微妙に異なっています。
今朝はトーストに少しつけていただきました。
おいしくいただきました。ご馳走さまです。

カモシコで作ったヨーグルトの上は、熟した柿で作ったジャムです。

質素に見える朝食も、作られるまでの様子が伺えるものばかりで、心豊かに満たされます。

鶏胸肉を電気圧力鍋でハムに

鶏胸肉を電気圧力鍋でハムにするレシピを教えてもらった。
実際には曖昧にした部分も多い。
1.胸肉の皮を取る
2.肉全体にクレージーソルトをかけ刷り込む。(教えてもらったのは1.5%の塩)
3.ジップロックに入れて半日置く。(真空にまではできないができるだけ密閉)
4.パナソニックの電気圧力鍋にお湯を入れ低音調理(70度)で25分。味見段階で少し赤みもあったのでもう10分追加した。

しっとりと柔らかく塩加減も良かった。
トーストに、射込み南瓜のタレを入れたスクランブルエッグに、この胸肉ハムを乗せて今朝の朝食でした。
カモシコで作ったヨーグルトに、我が家のミニトマトで作ったジャム(これも圧力鍋で作っていたもの)をかけています。
パナソニックの圧力鍋の恩恵をたっぷり受けた朝食でした。
ちなみにパンもパナソニックのホームベーカリーでした。

射込み南瓜なるものに挑戦〜電気圧力鍋

射込み南瓜なるものに挑戦してみる。
パナソニックの電気圧力鍋を使うと、とっても簡単にできた。
ヘタ部分をくり貫いて、後で蓋にする。
小さくしすぎて大さじが入らなかった。大きめのほうが種を取り出すのは簡単だった。
ミンチ肉、卵1個、干し椎茸を戻してみじん切り、人参もみじん切りにして入れてみる。
人参はみじん切りの大きさにもよるのだろうが、大きめなら少し湯がいたほうが良いかも。レシピには蟹身とか干しエビなどが上がっていた。
材料に酒大さじ1、味醂大さじ1、醤油大さじ1、塩少々を加えて混ぜ、かぼちゃの内側に小麦粉をふってから、詰めていく。
釜に出し汁4カップ(しいたけの戻し汁)、塩小さじ1,醤油大さじ2,を加えて、かぼちゃを布巾でくるんで入れ、高圧で15分。
ピンが下がったら串を刺してみる。とても柔らか。かぼちゃを取り出す。
詰め物が残ったので、だし汁に加え、片栗粉を追加し少し煮込む。
南瓜を4つに切り、タレをかける。

収穫したこんにゃく芋の体重測定

こんにゃくの体重測定は自分の体重と違って安心して行える。
今回収穫したこんにゃく芋がどのくらいの重さがあるのか測ってみることにした。
大きそうなのを測ると、1kg以上の重さのものが写真にあるように9個できていた。
最大が1.68kg。
また時間のあるときにこんにゃく作りをする楽しみができた。