新緑爽やかな朝の新庄

今朝は爽やかです。
緑がとても綺麗。
目も心も休まります。
目に青葉 山ホトトギス・・・
とよく言われますが、今はホトトギスの声は聞こえません。先日その声は聞いたのでどこかには、いるのでしょうが。
その代わり、この写真を撮っているすぐそばの山の中で気を叩く音がします。
キツツキのドラミングでしょうか?
我が家の庭にも先日、コゲラがやってきておりました。

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オーブンレンジで初めてのフラスパン作り

いつもホームベーカリーばかりでフランスパンモードで作っていたのですが、今回初めてオーブンレンジを使ってのフラスパン作りに挑戦してみました。
小麦粉の量はオーブンレンジのレシピにそい、練りの段階はホームベーカリーに頼りました。
ホームベーカリーでパンを作る時よりも小麦粉の量が1.5倍くらいになるので、うまいこと捏ねてくれるのかと少し不安もありましたが、Panasonicのホームベーカリーはきっちり仕事をしてくれました。
1時間余りでパン生地が終了し、生地を取り出して、ボールに入れてオーブンレンジに入れて発酵を30分ほど追加。
膨らんだところで取り出し、2つに分割して、濡れ布巾で覆いベンチタイム。
20分休ませて細長く型を作り、オーブンレンジに2段に分けて入れ、45分ほど2次発酵。
少し切れ目を入れ湯を入れた器をおいて230度で40分間余熱なし熱風でスタート。焼き色を見て終了。

ショルダーバッグをミシンで作ってみた

ショルダーバッグを作ってみた。
シンプルな表地にしたので、ふた部分に違う布を当てた。
内布はキルト素材を使い、内ポケットを2つ作っておいた。
サイズはA4サイズのファイルが入るようにし、マチを6cmとっておいた。
ポケット、マジックテープ、裏布、表布、マチと手順に気をつけなければと思ってやったが、ふた部分のマジックテープをつけるのが遅れて面倒な作業にしてしまった。

行者ニンニク醤油麹漬けで下味をつけた牛肉とウドの炒めものなど、ウド三品をつ くる

今日の昼。牛肉を行者ニンニク醤油麹漬けで下味をつけて炒める前に片栗粉をまぶし、ウド、玉ねぎ、椎茸も追加して炒めた。先日シンプルにウドと牛肉だけでしたので今回は他の食材も追加。
牛肉は行者ニンニクを醤油麹に漬けていたものがあるのでそれで下味をつける。炒める前には片栗粉をまぶす。これがまた美味しい。
玉子スープには椎茸とえのきに卵にオリーブオイルを落としてかき混ぜスープの中に入れた。先日あるレストランでスープを頂いたのに中の卵が美味しかったので、ひょっとしてオイルでも加えて混ぜるとふわふわになるかなと思ってやってみると、結構いい感じになってくれた。
向こうがウドの皮のキンピラ、さらにウドの葉を中心としたところをみじん切りにして炒め味噌などを絡めたものです。

ウドをまるごと使ってウド味噌を作る

ウドを2本使って、皮もむかず丸ごとみじん切りにして、水をひとくぐりさせ、サラダ油でしんなりするまで炒める。
そのあと、味噌、砂糖、みりん、酒などを適当に入れて鍋である程度水気がなくなるくらいまで混ぜながら煮る。
はい、出来上がり。
2本で500ccの容器に十分保存できた。
まずまずの出来上がり。

エクセルで分類と品名を名前定義を利用し連動させてドロップダウン表示させる

エクセルで分類欄と品名欄、それぞれの品に多くの特別のデータがあり、それを操作するシートに検索して表示させたいことが生じた。そこでここでは簡単な例をつくり覚えのために記録する。

名前の定義a

 

このような分類と品名、それぞれのデータのシートがある。枠で囲ったa~dの範囲をそれぞれ選択しメニューから(あるいは右クリックで)「範囲に名前をつける」をクリックし、a:「分類」、b:「くだもの」、c:「野菜」、d:「魚」と定義する。

検索シートの分類の表示欄に

分類入力規則

 

と名前を定義した「分類」を元の値の欄に記入し入力規則を設定する。続いて品名入力規則を

品名の入力規則

として元の値の欄に「=INDIRECT($A$2)」と入力し、A2の欄の分類名に応じて品名が表示できるようにする。こうすることによって

品名検索

 

上のように分類に応じた品名だけが表示できる。

続いて価格や在庫の様子について表示するために、商品シートに作業欄を設ける。

作業欄の設定

 

色で表示している部分が作業欄である。分類や品名は、検索シートのデータを参照する。そして価格や在庫の欄は上の俵の中からVLOOKUP関数を用いて検索し値を表示させている。列の表示は2とか3とかと入力してもよいのだが、たくさんのデータがあることを想定して

=VLOOKUP($B18,$B$6:$D$14,COLUMN()-COLUMN($B18)+1,FALSE)

として、COLUMN()-COLUMN($B18)+1 で基準列からの列番号を取得する。これによって右にデータを「コピー」>「数式の貼り付け」によって簡単に同様の作業をできるようにする。

この作業欄をつくることによって、検索シートの品名を選択したらこれらのデータ表示が楽になる。

品名検索

検索シートの価格、在庫などの欄は、商品シートの価格、在庫欄のデータを表示するように「=商品!C18」などと入力するだけで終わる。横にどれだけの欄があっても楽である。

今回は、非常に単純な商品シートを使い、分類や品名の名前定義が簡単にできた。分類が入り組み品が次々に増えていく場合には、分類名だけを集約する欄、それに応じる品名を集約する欄を作成しておく必要がある。

行者ニンニクの醤油漬けと醤油麹漬けを作ってみる

行者ニンニクを頂いたので、醤油漬けと醤油麹漬けを作ってみる。
頂いたワタナベさんから聞いたところによると収穫できるまで5年位かかるそうです。
そして収穫したところはまた5年位しないと収穫できるようにならないと。
まったく長いスパンで考えないとなかなか栽培して食べるということにはならないようです。
写真は北海道でアイヌネギといわれるこちらの方のものよりもおおきいそうです。生の切る前の写真がそれなのですが、残念ながらすでに切って醤油漬けにしていて、小ぶりなものの写真しかないのが残念でした。大きな瓶に入れているものから想像してください。
また醤油麹漬けをしたのは、先日作った米麹に醤油を入れて作った醤油麹でも良いのではないかと思って行者ニンニクにも使ってみました。