ヒメとタビの初猫団子X型

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いつも追っかけ合いを繰り返しているヒメとタビ。

3匹が猫団子になれるのかを楽しみにしているのですが、なかなかです。
そんな今朝、ふと見ると背中合わせとはいえ、くっついて寝ていた。
これまでもタビのほうはヒメが寝ているところに近づいては、ヒメの体を舐めてやっていた。
ところがそんなサービスを受けながら、ヒメはまもなく目覚めては、舐めているタビに手を出し足を出して突っかかっていく。
やれやれ、と思ってみることが多かったのに、今日は、見事だった。
!タグ!ヒメ,タビ,猫団子,,

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ヒメは、やっぱりヒメに。

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白くてちっちゃな猫が来て、ヒメってつけたけど、しだいに毛並みも茶色が目につき始め、噛んだり爪立てたりのやんちゃぶり発揮するようになってきた。

そこで、「噛むな」とかけて、カンナと改名。
しかしながら飼い主の方がその名前を「噛んで」ばかり。なかなか名前が出てこない。
やっぱりもとに戻してヒメに。
そのヒメさんも、生後2ヶ月(推定)で、890gとなった。

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ヒメを改め、カンナに

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真っ白いから可愛くヒメとつけたが、本日「カンナ」に改めることに。

よく噛み、よく爪を立てて手や足にまとわりついてくる。
もう噛まないで、噛むなよ、噛むな、カンナ。
生まれたと推定する10月10日の10月は旧暦で神無月、かんなづき。カンナヅキ。カンナ。
我が家では今まで花にちなんだ名前の猫が多かったし、カンナという花(夏なのが残念だが)あるしね。
先輩のタビに追っかけられ、上に乗っかられ、噛まれても、「噛むなよ」って向かっていくところも頼もしい。女の子のようだけど。
cannaという花の名前の綴も、いい。

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新たに入居しました

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何ヶ月たってるのかよくわからない。

体重は350gだって。
このうちにやってきた猫のうちでは、一番軽いんだって。
名前?
名前は何にしようかといろいろ考えてくれたみたいで、アッコちゃんが考えてくれた
「ひめちゃん」
になったみたい。
明日はお医者さんに、チェックしてもらうって言ってた。
まだ、タビ兄ちゃんや、トラジいちゃんには、会わせてもらっていません。
どんなんかな?

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ワイルドライフ「ヤイロチョウ」に見惚れるタビ

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高知四万十川の森、幻の鳥「ヤイロチョウ」に見惚れているタビ。

今まで生態もあまり明らかになっていなかったという。
そんな貴重な映像が、NHKの「ワイルドライフ」で放映されていた。
アオダイショウに卵を食べられたり、親も猛禽類に襲われたり、苦難の日本への旅だが、雛を何とか育てた映像もあり、ホッとする。
そんな映像をタビも興味深く見ていた。

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暑さにぐったり

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5月25日だというのに30度近くにまで気温が上がっています。

朝の天気予報でも盛んに熱中症に注意をしてくださいと言ってました。
気温が高くなり始めた頃が、一番なりやすいのだと。
体が暑さに慣れていないからだと言ってました。
テーブルの下で少しでも楽をしようと横になっていたら、すっかり昼寝をしていました。
暑いね。
お互い、熱中症にならないようにしようね。
!タグ!タビ,熱中症,,,

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仲良く、お昼ごはん

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こんなに並んで食事する姿もいいものだ。

時間帯によって二人の関係は変わっていくようだが、この昼はいい感じだ。
体重を測定してみると
トラジ・・・4.4kg
タビ・・・・3.3kg
だった。
夕方などの追っかけっこがあるから、あまり太らずにいるのだろうか。

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トラジの体重測定

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久しぶりにトラジの体重測定。

4.6kg.
お彼岸が近づいてきたとはいえ、今朝は、薄っすらと雪がつもり、あたりが白くなった。
モクレンがいたときは、2人で寄り添って寝ている姿をよく見かけたが、今はない。
タビとは、一緒に寄り添えないでいる。

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タビの体重測定

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タビを測定してみると

3.25kg
でした。
朝、夕方は一人で走り回っています。
狙いは「仮想獲物」です。
それは時に、ドライフラワーの花であったり、自分の尻尾であったり、いろいろ。
最近はカーテンレールに上がることも増えてきました。

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モクレンなきあとは

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モクレンは元野良猫のタビが乗っかかってきても少しは耐えながら身を任せしつこくなると怒っていた。

そんなモクだからタビもあまり気が乗らないのか、トラジが逃げるのを追っかけるのが好きみたい。
トラジの追っかけをするみたいに、トラジの様子をじっと見つめることも多い、タビです。
この追っかけも、朝と夕方の限られた時間。
1日の運動量を調整でもしているよう。

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モクレンとの別れ

モクレンは、2019年1月22日、安らかに眠るように息を引き取りました。
思い起こせば、それまで飼っていた猫が亡くなって寂しく過ごしているときに、「猫の里親になってください」というようなMさんのネットに出会い、譲り受けました。
その方からお聞きすると、我が家に来るまでは「ヒナ」ちゃんと呼ばれていたようです。そのヒナちゃんは愛媛で過ごしていてその飼い主の方が転勤で飼えなくなり、「誰か飼ってください」と呼びかけ、あと1週間のうちに引き取り手がなかったら保健所に委ねますという状況だったそうです。松江に住んでいるMさんも引き取りたいが、行くことができない。そんな中、知り合いの方が向こうの方に行くというので依頼して引き受けることができたそうです。そして我が家までMさんは私の猫の里親希望を受けて、そのヒナちゃんを譲ってくださいました。
我が家ではそれまで、元野良猫モモ、モモがなくなってからもらい猫ウメ、そのウメがなくなったあとだったのです。モモ、ウメ、と続き、ヒナちゃんも3月3日生れということで、我が家に来てからは改名を許してもらって、「モクレン」と名付けたのです。
2006年3月3日に生まれてから、12年10ヶ月と19日我が家に来てから11年9ヶ月と8日、シャイな性格で、人の膝に上がるのは好きだけど、抱っこされるのはあまり好きではなかった。いろんな人生を歩んできた結果かなと家族でよく話していました。
おとなしいモクレンだから、一人で寂しいのかなと、8ヶ月後にはMさんからまた新たに猫を譲っていただきました。それがトラジだったのです。先のモクレンとも相性がいいだろうからということでした。確かに二人は仲良く、くっついて寝ている姿もよく目にすることができ、モクレンも良かっただろうと思います。

そんなモクレンも昨年12月頃から、あれほどねだっていた食事もあまりねだらなくなりました。口臭もするしということで、獣医さんに何度が診てもらい、抗生物質や輸液の投与などもしてもらいました。

でも。

最後の方は、モクレンがつらがることよりも、静かに過ごさせたいという思いが強くなっていきました。

亡くなる前日も、2階まで上がり、よく出窓で外を眺めたり昼寝したりしていたところを、今から思えば懐かしむようにしていたのでしょうか。あまり食べていないようだけどまだまだ元気だと思っていました。

1月22日(火)、窓辺のこたつ布団上で、窓の外を眺めていました。この頃は、野鳥も庭に遊びに来ることも多く、モクレンはそんな小鳥を見てはよく「ニャン、ニャ、ニャ、ニャ」と小鳥のさえずりや動きに合わせて、さえずっていました。それを思い出しながら、昼過ぎ、静かに、安らかに、息を引き取っていきました。

モクレンは樹木葬です。モクレンが来てから植えた木蓮の樹のもとに、埋葬しました。

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あけましておめでとうニャン

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猫3匹を代表して、私タビがご挨拶です。

こちらに厄介になり始めて、もう半年が過ぎました。
はじめは、野良の自由な生活から一転、狭い空間の中での生活で、人前に出ることもできずに過ごしておりました。
それでも諦めの悪いご主人たちになだめられながら、こんにちに至っております。
先輩のモクレンは寄る年波には勝てないのか、歯が悪くなり、年末には治療も受けていました。
もう一人のトラジ先輩は、私のちょっかいの相手をしてくれ、時には逃げ、時には手を出してくることも。最後には若造に花を持たせてくれ逃げていきます。
今年もどうぞよろしく。

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