テーマ編集のphpに1行
remove_action(‘wp_head’,’jetpack_og_tags’);
と加えたが、facebookへの連携はできなかった。
メールでの投稿や掲載は今まで通りできている。
この記事は、ぶろぐさいとから直接書いている
テーマ編集のphpに1行
remove_action(‘wp_head’,’jetpack_og_tags’);
と加えたが、facebookへの連携はできなかった。
メールでの投稿や掲載は今まで通りできている。
この記事は、ぶろぐさいとから直接書いている
以前から作成していたホームページ内の「旧暦-西暦の相互変換」で、
天平1年(西暦729年)1月1日から明治5年(西暦1872年)12月2日までの旧暦(太陰太陽暦)を西暦、現行の太陽暦として世界各国で使用されているグレゴリオ暦、の日付に変換できるようにしました。
先日も「感想はこちらへ」のホームページを利用したメール送信を利用して、このサイトをご覧になった方からの問い合わせもあったことから、少しでもさかのぼろうと思って今までより50年ほどさかのぼれるようにしました。
このページも9万カウントを越えていて、利用してくださっている方もあるのだと作成した意義を感じているところです。
このページ作成の発端は西行の
ねがはくは花のもとにて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ
の短歌がきっかけでした。[きさらぎの望月]に桜が咲くのかな?という些細な疑問からでした。それからこの旧暦と西暦を変換するスクリプトを他の方のものを参考に、「日本史小百科」を読みながら作成していきました。それにより
西行は文治6年2月16日、河内葛城山の西の麓の山里で亡くなった。文治6年2月16日は旧暦ー西暦の相互変換で西暦 1190年 3月 30日です(現在使用されるグレゴリオ暦)。釈尊涅槃の日に入寂したといわれている。享年73。
ウィキペディアとの西暦月日が違っているので、質問もしたら以下のような回答が寄せられました。
これにより
WordPress.orgを利用しているこのブログ「和顔愛語パート2」で、今回新たにMailPoet Newslettersというプラグインを導入してみる。
Subscribe2とかJetpackを利用してメールマガジンを発行できるということで利用していた。ところが、ドコモやauやSoftBankなどの携帯でのメール受信ができなくなっていた。Gmailとの兼ね合いなのか、スパムメールをはじくためなのかよくわからないが、届かない。スマートフォンでのGmailなどで登録している人には届いているのに。そこでインターネットでいろいろ対策を講じて見たがうまくいかなかった。
検索している中で目にしたのがこのMailPoet Newslettersというプラグイン。設定で少し手間取ったが、初めから日本語が利用できるし、プレビューで試しを確認しながら設定もできて、いろいろやりやすい面もあった。そして何より、ドコモ(私がドコモなので、これしか確認ができないのだが)には、送信先がGmailであったが、メールとして送ることができた。
セル内の文章の中でいくつかの漢字にルビを振ろうとしてセルをルビ表示にすると、すべての漢字が入力したときのルビが表示されてしまう。2,3の漢字だけでよいのに、不必要な漢字のルビを編集で削除するのは細かい作業となり、大変です。またどこかからコピーしてセルに貼り付けた文章であれば、ルビ表示にしてもルビが表示されない。そこでそのような必要がある時に、セルの中の漢字を取得
し、セルに一つ一つ書き出し、必要なところだけルビとしての文字を入力しておけばよい。ここでは漢字を抜き出すマクロを書き留めておく。[々][〃]も取得するとしたが、「二」のくずしのユニコード「U+303B」は取得できない。
その記述は私のHP「エクセルVBA5「検索・抽出・表示」の「7 漢字を取得しセルに書き出す」
にアップした。またそのファイルは次のような形のものです。3,4行目は文字が入力されると背景色がつくように条件s付き書式設定をしています。
3行目に6行目の文章の漢字を抜き出し、4行目に必要な漢字の下にルビを振るように設定しています。サンプルファイルはリンク先ページにおいています。
前回、マクロを使ってセル内の1つの文字列だけにルビを打つことができた。ところが俳句をまとめていて一つの俳句に複数の文字列にルビを打つことが必要になることがある。そこで次のようなマクロを作ってみた。
漢字と書いたが、これはひらがなに英単語をとか、どのような組み合わせでも可能です。ここではルビは「ひらがな」、文字列に対して「均等割り付け」のルビにする、指定のセルのフォントサイズの「半分のサイズ」のルビにするという設定にしています。マクロの記述については、リンク先ホームページやエクセルマクロ有効ファイルを参考にしてください。
http://www.can-chan.com/vba/tsuika.html#m12 です。
エクセルのサンプルは以下のようなものです。3行目に文字列としてあげたもの全てを4行目のルビをふります。
複数語句
に均等ルビのマクロ。複数語句に均等ルビのマクロ。ファイルをダウンロードして使用するときは、マクロを有効にしてご利用ください。ファイルサイズは17.5 KBです。
セル内のある文字列だけにルビを打ちたい。ところがエクセルでセルを振り仮名設定をすると、すべての漢字にルビが入ってしまい、それ以外の漢字のルビを一つずつ削除していかなければならず、大変手間がかかる。
俳句をまとめていて一つだけにルビを打つ手間が大変なことを最近、実感しました。そのことから、ある漢字列だけにルビを打つことを考えて見ました。同じ文字列が出ても最初だけにルビを振る。複数語句については後の事にしたい(というか、私の力ではなかなか進めない)。
漢字と書いたが、これはひらがなに英単語をとか、どのような組み合わせでも可能です。
私のホームページのエクセルVBA4「追加・削除する」
エクセルのマクロ有効ブックをサンプルでアップします。文字列に均等ルビのマクロエクセルブック
ファイルを開いたら、マクロを有効にして使ってみてください。
サンプル:文字列に均等ルビのマクロ
山中一揆に関係した地図を今までも、GoogleMapやBingMapや地形図などで表示してきました。かつて国土地理院の地形図を利用して作成していたページが、地理院のシステム変更により表示できなくなっていたので、新たに作成したのが次のようなページです。
今までの地形図は25000分の1の地形図でしたが、ここでは拡大縮小も可能です。国土地理院に使用申請中。
俳句教室では参集者が俳句を2句ずつ投句して、それを清書して(「清句」)気に入ったものに投票し感想をべるということが行われる。教室のその場で清句して清句用紙をまわしてする場合もあれば、事前に投句を集め当日までに作者名を伏せて一覧にし投票するということも行われるそうです。そのとき同一作者の作品が並ぶことを避けて順不同に書き出すということが行われます。すべての用紙が集まってから、用紙をばらばらに並び変えてから書き写せば済むことですが、エクセルを利用してランダムに表示することを考えてみました。
1.投句をランダムにシャッフルする
A1には西暦の数字を入れています。書式を「ユーザー設定」で「G/標準 “年”」とすることによって、4桁の数字「2015」を入れることによって「2015年」と表示できます。B1,B2は俳句教室が行われる月日の数字を入れています。これは清句用紙て利用します。
B3から下は、「=IF(C3=””,””,ROW()-2)」という数式を入力して、C3に俳句が入力されたら1から順番に番号を表示するようにしています。「ROW()」は行数を数えています。3行目から始めているので2を引けば1となります。これにより俳句がいくつ集まったかを自動で数えることができます。会員数と投句数によって考えればよいのですが、元のシートは多くせってしておけばいいです。ここではB101まで数式をコピーしています。C列に俳句を入力していますが先頭に1から順に数字を入れているのは、ランダムがどのようになっているのかを示すために入れているだけです。
ランダムにシャッフルするために、A列のA3に「=IF(B3=””,””,RAND())」という数式を入力してからA101までコピーしています。B3に番号が表示されたら、つまり俳句が入力されたら、RAND()関数の値を入れるということです。
F列からのランダムに表示された所の説明に移ります。
F列はB列と同様の関数を入れて1から順に番号を表示させています。F3=IF(G3=””,””,ROW()-2) です。
G1=IF(A3=””,””,INDEX($C$3:$C$101,MATCH(LARGE($A$3:$A$101,ROW(A1)),$A$3:$A$101,0)))
としています。RAND()関数で表示したA列の$A$3:$A$101の中で、1番大きな数字(LARGE関数)から一致する数字、つまりG3ではROW(A1)=1だから、1番大きな数値のA列に一致MATCHする俳句をINDEX関数で求めています。G4ではROW(A2)=2となるからA列で2番目に大きなものを求めるようになります。こうして投句されたものをランダム、順不同に表示することができます。これにより受け取ったもの順に入力していても表示が自動的に順不同にすることができます。
2.別のシートに縦書き表示する。右から番号を振る。
図1の黄色で塗られた部分を、縦書きに表示して、俳句の表示らしくしています。O1:T1の欄はセル結合をし、「=DATE(投句!A1,投句!B1,投句!B2)」と投句シートで俳句教室の年月日を入れたものをここで表示しています。さらに年号で表示するためにセルの表示形式を「ユーザー定義」とし、「ggge”年”m”月”d”日(“aaa”)”」として、曜日まで表示するようにしています。
縦書きなので、右から1番と番号を打ちたいので、一番左端の番号は投句数によって変わってしまいます。そこで左端の数字を
A10==MAX(投句!F3:F101)
と投句シートのランダムに並べた表の中で最大の数値を求めます。A10にしているのはその上にいくつかのマスを投票した人の名前などを略記する欄としています。B10,C10・・・・・必要なだけ、投句シートでは100句まで入力できるようにしているのでそこまで
B10=IF(A10=””,””,IF(A10-1>0,A10-1,””))
として、左隣が空欄なら空欄、そうでなければ投句数から1ずつ引いていく。最後は1とする。投句の記入順に俳句の先頭に1から番号を売っていたのに、ランダム関数によってずいぶん順番が変わっているのが分かる。
投句欄A11などは
=IF(A10=””,””,VLOOKUP(A10,投句!$F$3:$H$101,2,FALSE))
VLOOKUP関数を利用して、上の番号に一致する投句を投句シートを参照して表示する。A12の欄も同様。
3.条件付き書式を利用して罫線を投句数に合わせて枠を作る
罫線について。投句数によって罫線の空欄がたくさんできるのもあまりよくないとすれば、投句数に応じてその時ごとに罫線を引くのもありだろうが、体裁が毎回変わるのもおかしいし、前回を流用して消したり増やしたりするのも面倒。一番楽なのは、投句数に応じて罫線が自動的に増減するように最初から設定しておく。それを可能にするのが、「条件付き書式」。
A2のセルで、「条件付き書式の設定」でルールを「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択。ルールの内容欄で
A2=A$10<>””
つまり、A10が空白でなかったら、書式「セルを実線で囲む」。B10~コピーするために、それを「A$10<>””」とAの前に$がついていないことに注意。内容編集の時にセルをクリックすると自動的に「$A$10」となるので、Aの前の$を削除しておく。
書式を設定後、適用先を「=$A$2:$CW$2」と100句でも可能なようにセル範囲を設定する。
A3~A8は下線が点線、両サイドの縦が実線としている。A3のセルで条件付き書式、図3と同様に「A$10<>””」で、書式欄を上空線、両サイド縦実践、下線を破選とする。そして適用範囲は「=$A$3:$CW$8」とする。
A9は「A$10<>””」で書式は両サイド実線、下線実線。範囲は「=$A$9:$CW$9」。
A10~A12はA2と同様に「A$10<>””」で書式をすべて実線で囲むとする。適用範囲は「=$A$10:$CW$12」とすればよい。これで投句数に応じて自動で表もできる。
商品のデータ表が商品シートに分類もなされずに一覧表になっている。検索シートをつくって、分類名をダウンリストから選べば、その分類に属する商品をダウンリストから選択でき、その価格や在庫の有無などを表示できるようにしたい。
商品シートを次のようにつくる。
検索シートは次のようにする。
商品シートでは関数式を見やすくするために、次のように範囲に名前を定義する。
範囲に名前を定義したのは赤く囲まれたA~Eに設定した。A.「分類」、B.「商品表」、C.「くだもの数」、D.「野菜数」、E.「魚数」とした。
商品表の中の「分類欄」は表記のミスを防ぐために、入力規則を設定し、リスト>元の値に「=分類」と設定する。
商品表は追加をするかどうか、する場合どの程度の量になるかによって商品表の名前定義の範囲を設定する必要がある。品名欄は「りんご」と「リンゴ」では違うものとして扱われるので注意が必要です。
分類で分けた表示になっていないために、分類ごとに品名を表示するための作業に移ります。
作業列1はそれぞれの品がその分類の中で何番目に記載されたかをカウントする欄です。
「くだもの」欄の赤で囲んだセルには「=IF($A6=E$5,COUNTIF($A$6:A6,E$5),””)」と入力してあります。商品表のA列の「くだもの」の表示が何個目かをカウントしています。E5~E7の項目名は分類項目をそのまま表示することに寄って、赤で囲んだE6のセルをコピーして、「E6:G20」の範囲に「形式を選択して貼り付け」>「数式」とすれば、作業列1(黄色の範囲)がすべて表示できる。品目が増えてもよい。
つづいて、作業列2は作業列1で番号付けした品目を上から順番に記述する部分です。表が小さいときは一つ一つやってもよいのですが、いくら増えるか分からないときにはこうしておくと楽です。
作業列2のくだもの欄の赤で囲んだリンゴのところには数式で「=IF(MAX(くだもの数)<ROW($A1),””,INDEX($B$6:$B$20,MATCH(ROW($A1),くだもの数,0)))」と記述しています。「くだもの数」は図3で示した通り名前を定義したものです。数式をコピーするときにこの「くだもの数」のところが分類により異なるので、とりあえず、この数式をコピーし、I6:J6に形式を選択して数式を貼り付けます。そのあと、「くだもの数」のところを野菜欄のところは「野菜数」に魚欄は「魚数」という定義した名前に変更します。そしてH6:J6をコピーして表の下まで選択し、「形式を選択して貼り付け>数式」で図6のような結果が表示できるようになります。
ここまで出来たら、検索シートの設定を行います。
商品検索シートの分類欄の入力規則を設定します。商品シートで名前を定義した「分類」を使います。入力規則の設定で入力値の種類を「リスト」とし、元の値を「=分類」と設定してOKとします。そのセルをクリックすると三角の表示が示されそれをクリックすると、
ダウンリストが「くだもの、野菜、魚」と表示されるので、表示させたいものを選びます。
続いて品名の欄に行くと
同様に入力規則を設定する。ここは分類欄に応じた品名の表示をする必要があるので、元の値を「=INDIRECT($A$3)」と設定します。これによりダウンリストが下のように表示できるようになります。
ここでは、イワシを選択してみました。さらにそのイワシのデータを表示させるために、価格と在庫の欄に次のように数式を設定します。
価格欄は「=VLOOKUP(B3,商品表,2,FALSE)」、在庫欄は「=VLOOKUP(B3,商品表,3,FALSE)」。この中でB3のデータを商品シートの「商品表」の中から検索し、その2列目、3列目を表示しなさいという数式です。「FALSE」とすることにより完全一致のデータを表示することになります。
項目の多い商品データの時は、一項目ずつ変更するのも面倒なので、「=VLOOKUP($B$10,商品表,COLUMN(C10)-COLUMN($B$10)+1,FALSE)」のようにして、列番号を「COLUMN(C10)-COLUMN($B$10)」として品名の列から何列離れているかという形にして、価格欄の数式を、横に必要なだけコピーすれば簡単に表示させることができる。
エクセルのシートを検索表示シート、商品分類商品名シートとし次のような形とする。
上にあるように、複数の分類の中から1つ選んだら、その分類内の商品名が表示でき、価格や在庫の様子を示したい。そこで
商品名のシートが上のようにつくられている。簡単にするために分類ごとに商品名も並んでいる。このシートの中を後の関数式をわかりやすくするために名前を定義する。
枠で囲んだところをそれぞれ選んでは、右クリックしてメニューから「範囲に名前をつける」をクリックし、aは「分類」、bは「くだもの」,cは「野菜」,dは「魚」と定義する。
図1の検索シートに戻り、分類の欄(A2)に入力規則を設定する。
図4の「元の値」の「分類」はシート「商品」で定義した「分類」を示している。
続いてその分類に応じた商品を選択する欄には
図5のA2の分類欄で選んだものに該当する商品だけを表示するために、入力規則をリストを選択し、元の値を「=INDIRECT($A$2) 」と設定する。これで分類欄で「くだもの」をダウンリストから選択すると「くだもの」に分類された商品だけがダウンリストで表示できる。
ここでは1つだけのものを表示することを考えているので、商品シートに作業のための行を設定した。
商品シートの色を塗ったところが作業のための欄です。「分類」と「商品名」は検索シートから値をとるので、「=検索!A2」「=検索!B2」とします。さらに価格と在庫の欄についてはこの商品シートないですからVLOOKUPの関数が使用できます。「価格」は「=VLOOKUP($B18,$B$6:$D$14,COLUMN()-COLUMN($B18)+1,FALSE)」、在庫は「=VLOOKUP($B18,$B$6:$D$14,COLUMN()-COLUMN($B18)+1,FALSE)」と関数式を入力することで表示できます。
最後に検索シートに戻り
価格と在庫の欄は商品シートの作業欄のデータをとるということで、「=商品!C18」,「=商品!D18」とすれば表示させることができます。
図5と図7でデータが異なりますが、ダウンリストに応じて選択できるというのは、いろいろに使えそうです。今回やってみて、他シートにデータが数多くあり、別シートにそのデータを表示できるのです。
エクセルで分類欄と品名欄、それぞれの品に多くの特別のデータがあり、それを操作するシートに検索して表示させたいことが生じた。そこでここでは簡単な例をつくり覚えのために記録する。
このような分類と品名、それぞれのデータのシートがある。枠で囲ったa~dの範囲をそれぞれ選択しメニューから(あるいは右クリックで)「範囲に名前をつける」をクリックし、a:「分類」、b:「くだもの」、c:「野菜」、d:「魚」と定義する。
検索シートの分類の表示欄に
と名前を定義した「分類」を元の値の欄に記入し入力規則を設定する。続いて品名入力規則を
として元の値の欄に「=INDIRECT($A$2)」と入力し、A2の欄の分類名に応じて品名が表示できるようにする。こうすることによって
上のように分類に応じた品名だけが表示できる。
続いて価格や在庫の様子について表示するために、商品シートに作業欄を設ける。
色で表示している部分が作業欄である。分類や品名は、検索シートのデータを参照する。そして価格や在庫の欄は上の俵の中からVLOOKUP関数を用いて検索し値を表示させている。列の表示は2とか3とかと入力してもよいのだが、たくさんのデータがあることを想定して
=VLOOKUP($B18,$B$6:$D$14,COLUMN()-COLUMN($B18)+1,FALSE)
として、COLUMN()-COLUMN($B18)+1 で基準列からの列番号を取得する。これによって右にデータを「コピー」>「数式の貼り付け」によって簡単に同様の作業をできるようにする。
この作業欄をつくることによって、検索シートの品名を選択したらこれらのデータ表示が楽になる。
検索シートの価格、在庫などの欄は、商品シートの価格、在庫欄のデータを表示するように「=商品!C18」などと入力するだけで終わる。横にどれだけの欄があっても楽である。
今回は、非常に単純な商品シートを使い、分類や品名の名前定義が簡単にできた。分類が入り組み品が次々に増えていく場合には、分類名だけを集約する欄、それに応じる品名を集約する欄を作成しておく必要がある。
江戸時代の大庄屋制度も、いつの時代にもあったわけでなく、天領になれば廃止され、藩になると大庄屋制度になり、さらに大庄屋が変わることもある。そんなことが分かった。
以上、『新庄村史 前編』P87参照
デジカメで撮影した写真に撮影日を入れるために、いろいろとソフトを探してみた。
最終的には、日付だけを入れるならプリンタに付属していたEasy-PhotoPrintが一番手軽であった。1.画像の選択。2.用紙選択。3.レイアウト/印刷。と進んでいき、3のレイアウトのところで、「日付」のメニューから「ON/Off」を選択するだけでいい。
そのほかに、JpgMapというソフトがあり、こちらは、日付だけでなく、タイトルのなどもせってい設定して印刷することもできる。ただ、写真サイズの縦横比と印刷用紙の縦横比の関係や、余白などの設定によるのか、画面上は表示されていてもいざ印刷すると、写真用紙からはみ出すのか印刷されない、印刷するために余白を設定し、用紙サイズ例えばL判で等倍印刷などと設定を細かくする必要があった。
「[開発]タブをリボンに表示する」にチェックを入れる。
[ 開発 ]タブの[ コントロール ]メニューの[ 挿入 ]から「チェックボタン」をクリックして、必要なセルでクリックする。
チェックボックスの後ろの「チェック・・」は不要なので、削除する。
チェックボックスを右クリックし、プロパティから「コントロールの書式設定」をクリックし、
リンク先のセルを設定しておく。これにより、チェックされると、「TRUE」、そうでなければ「FALSE」と表示され、集計や書式設定にも利用できる。
こうして、書式設定しておけば、チェックに合わせてその行全体を把握しやすくなる。
チェックボックスをコピーして貼り付けや、セルのドラッグでコピーしても、リンク先を一つ一つ設定しなおさないといけないのは、ちょっと厄介。マクロでの設定方法もあるようなので、またいつか、学ばせてもらおう。
項目や行数が多くなると、1行おきに色を変えたくなる。
そんな時に便利なのが、条件付き書式で、色を設定することだ。
「条件付き書式」>「新しいルール」>「数式を使用して、書式設定するセルを決定」と選んでいって、
「ルールの内容」>「次の数式を満たす場合に値を書式設定」の欄に次のように入力する。
「 =MOD(ROW(),2)=0 」という数式を入力し、書式で「塗りつぶし」タブのところで、適当な色を選択する。
列の方も1列ごとに色を変えたい場合は、同様にして
「 =MOD(COLUMN(),2)=0 」という数式を入力して、同様に書式を設定する。
「適用先」を表の範囲として例えば「 $A$1:$R$50 」というふうに設定すれば、1行ごと、1列ごとに色が塗り分けられていく。
数式で設定しておくと便利なのが、途中から行や列を増やしたり、逆に減らしたりしても、「1行ごとに色を変える」ということには変わりがないということだ。数式を使わずに色を変えることはできるが、その時は、行列の増減で同じ色が並んでしまって、また最初から設定という面倒なことが生じてしまう。また、表を並び変えたりしても、1行列ごとの色に変わりがないということも数式で設定のメリットがある。
エクセルで空白を入れずにリスト表示させる
リストを設定の項目だけで表示させたいとき 空白のないリストならその範囲を指定していればいいが、追加があることを想定して空白セルまでを範囲設定をしていると、下のほうから表示されトップが見えない状態となる。 そこで、ネットで調べてみると次の対策がいい。 A列すべてに項目が入るとすると
=OFFSET($A$1,0,0,COUNTA($A:$A))
とすれば無駄なく表示される。 私は、リスト項目を今後の追加を考えて、F3からF11までの範囲に設定した。実際にはF5までしかリストはなく、以下空白となっていても
=OFFSET($F$3,0,0,COUNTA($F$3:$F$11))
としておけば、項目が入っているところだけが表示される。
No tags for this post.ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url
プラグインのViper’s Video Quicktags を設定してYouTubeのページを設定する。
上の写真の丸で囲んだYouTubeのアイコンをクリックしてリンク先を入力するだけで、画像表示もできるようになる。とっても簡単だ。
職員が1年間にどのような事由で休みを取り、職員種別、日数ランク別、事由別に集計するのを、毎年するとなれば、少しでも楽に処理したい。
もちろん紙に一人ひとりの日数を書きだして正の字でも書いて種類別に集計するのもいいが、時間もかかるし、合計も大変である。とくに人数の多い場合は大変だ。休みも1日を7時間45分とするということもあり、合計段階も項目別に大変である。
そこで、集計用紙(提出する部分を印刷範囲に設定しておく)外に、(1)職員の一覧表を作る、(2)それぞれの休み種別ごとに合計する欄も設定しておく。
いろいろな項目での集計になるので、項目ごとに、確認をしやすくするためにも「職員職名」「職員性別」「職員年休日」「職員子育時」「職員介護分」など日・時・分などの項目にも「範囲名」を登録する。これによって、範囲がずれないようにすることと、計算式の確認がしやすくなる。
名簿の欄には集計数と違いがないかを確認するためにも、自動的にナンバーが打てるようにしておく。それには次のようなSUBTOTAL関数を利用した式を入れておく
=IF(C63="","",SUBTOTAL(103,$C$60:C63))
名簿は60行から始まって下に並び、C列に文字がなければ空白、そうでなければ60行からのカウントをするということです。
また、項目による休みの集計の欄にはSUMPRODUCT関数を利用して
=SUMPRODUCT((職員性別=$C29)*(職員職名=$D29)*(職員子育て日))
などと設定し、性別はC29の値と同じ、かつ職名の分類はD29と同じ、である職員の子育てという事由の「日」の合計を出すという計算方法です。
また集計欄には「0日超1日以下」という表記があるので、セルを2段に分けて、上段に「0」、下段に「1」と入力し、セルの書式設定により「表示形式」「ユーザー定義」で「G/標準"日超"」などと設定し、見え方とそのセルの値を分ける。これにより、計算式をセルの値により大小「<」「>」で設定できる。たとえば、
=SUMPRODUCT((職員性別=$C29)*(職員職名=$D29)*(職員子育て日=G$27)*((職員子育て時>0)+(職員子育て分>0))*(職員子育て日<H$27))
などと。
これらで作成しエクセルファイルは置いている。