忙中、閑あり。苦中、楽あり。#mysky

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忙中、閑あり。苦中、楽あり。死中、活あり。壺中、天あり。意中、人あり。腹中、書あり。
とんなに忙しい中にもほっとする一瞬は必要であり、どんなに苦しい状況の中にも楽しみを見出ださなければなりません。絶体絶命の危機であっても死ぬ気でやれば必ず道は開けるものであり、自分の世界を明確に持っておかなければなりません。心には常に尊敬する師をもち、腹には自分の哲学をもっておかなければなりません。

安岡正篤『六中観(りくちゅうかん)』
女子駅伝、野球などで知られる岡山県南西部にある興譲館高校では論語の授業に力を入れている。
忙中、閑ありはよく耳にするが、そのあとはよく知らなかった。

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小寒の冷たさ和む日の出かな#mysky #photoikku #俳句 #川柳

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1月6日、この冬一番の寒さとなる氷点下8度の午前7時20分の朝焼け。
そんな寒さを吹き飛ばしてくれる朝焼け。
東の空をオレンジに焼いている、そんな色からの暖かさ、そしてそんな空を見ることのできた嬉しさで心暖まる。
そんな喜び方を教えてもらったTweet の#mysky ありがとう。

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寒締めの野菜と同じ北の人#mysky #photoikku #俳句 #川柳

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ホウレン草や白菜などの野菜は、霜や雪にさらされることにより、甘さを増します。
これを寒締めというそうです。
北の雪国の人が、人に優しく接するのも長い冬の間、雪に閉ざされたなかで生活するからでしょうか。

「山陽新聞2012.1.5作州ワイド版」に次のような内容が載っていた。一般的なホウレン草の糖度が4〜5度に対して、寒締めすると12度にもなるという。
岡山県の特産館みまさかでは、寒締めしたホウレン草を彩菜みまさかとして出荷しているという。

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銀世界ふと秋の色懐かしむ#photoikku #俳句 #川柳

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雪が辺り一面を覆ってしまうと、時々は春や夏や秋の色合いを思い出す。
色が変わるからそれぞれの季節をよく感じるのだろう。
雪。白くて冷たい。ふわふわして軽いけど知らぬ間に重く固くなっていく。
枯れ葉や黒い土やごみなど一切を白いベールで覆ってくれる。
白一色だけど、光を受けて輝き、枯れ木や竹や杉や桧について、引き立てている。
普段何気ないものを際立たせる真っ白な雪。白色だけど輝き、軽いように見えて次第に重さを実感させ、空の汚れだけを地面に残して、何事もなかったかのように消えてしまう。

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底冷えの中で朝陽も身にしみる#mysky #photoikku #俳句 #川柳

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30日の写真。
よく冷え込んだ。木々も凍りついているようだ。
朝陽も寒くてなかなか布団から抜け出せないのか、顔を出すのがやっと8時前。
楽しませてもらった。
また、年が明けても楽しませてください。

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ボタン雪くるりひらりと色を消す#mysky #photoikku #俳句 #川柳

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外はボタン雪が静かにしかし着実に降り積もっています。
仕事師の雪子さんです。
無駄口を叩くことなく、静かに着実に仕事をしているようです。
羨ましくさえある。
見事に綺麗に仕上げています。

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雪のイブ数倍増えるプレゼント#川柳 #俳句 #photoikku  世界に響く自然の叫 び#狂歌 #短歌

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大地の叫び、天空の叫び。
人は、その声をどのように聞くことができるのだろうか。
今年のサンタさんは大忙し。
日本だけでなく、世界各地で起きた自然災害。
多くの人が被害を受けた。
そんな心をサンタのプレゼントで癒してもらいたいものです。

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