「写真」カテゴリーアーカイブ
刺繍で編まれた蝶で動画を作ってみた
新庄村ウスイロヒョウモンモドキ創作童話大賞に応募したけど、いずれも入選することもなく、自分のホームページ内の
http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/index.html
http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/2017kikki-monta.html
http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/2017onegai-kiite.html
http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/2018ami-tana.html
http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/2018inosika-usuiro.html
などで、ウスイロヒョウモンモドキについて多くの人に知ってもらいたいとおもいながら、作品をアップしました。
そんな様子を伝えたら知人から、刺繍糸で編まれた蝶を頂いたので、写真だけでなく動画風に作ってみて、それらのページにアップしてみました。その動画は次のようなものです。
吹雪となった新元号発表の日
4月でも吹雪!
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
文旦の皮でジャム?
野沢菜でふりかけを作る
新庄村ウスイロヒョウモンモドキ創作童話への応募作
2016年から始まった新庄村ウスイロヒョウモンモドキ創作童話大賞。2017年から私も応募してみる。
童話がどういうものかよくわからないものの、ウスイロヒョウモンモドキの保全活動をしながら、その思いがその童話の中に少しでも描くことができ、多くの人に知ってもらえれば幸せだと、つたない文章を書いてみた。
2017年に2作品、2018年に2作品の計4作品をホームページで公開する。いずれも選外となったものばかりです。
ウスイロヒョウモンモドキとその保全活動の広まりにつながれば幸いです。
ホームページは
http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/index.html
です。
ぜひご覧ください。
トラジの体重測定
タビの体重測定
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
念佛寺寺報第58号が完成しました。
Accessのフォーム内のフィールドに条件付き書式
アクセスのフォームの中のフィールドで値が入れば背景色をつけるという条件付き書式ができるということで作成してみる。
条件付き書式を設定したいフィールドを右クリックし、そのメニューの中から赤丸で囲んだ「条件付き書式」を選択する。ただし、そのフィールの背景色は「透明」ではなく「普通色」として背景と同じ色を設定しておかないといけない。当初、白抜きになるのを避けて「透明色」を選んでいたため、いくら条件付き書式を設定しても背景色が変わらず、バージョンの違い?式の記入間違い?とアレコレしていて、背景色の設定かもしれないと思い至って変えてみると、あっさりできた。
条件としては、そのフィールドにデータがあれば背景色を設定するというものである。したがって、「空白でなければ」背景色をつけるという設定で、大変簡単であった。
1つのフィールドだけなら右クリックで条件付き書式がメニューに表示されるが、複数に同じ条件つき書式を設定する場合は、
メニューバー > ①書式 > ②条件付き書式
をクリックする
上のように選択して式を入力する。ここでは
[ナマエ]のフィールドが空白( =””)であれば、フォント・背景色・フォント色を適当に設定する。そのほか [ナマエ]のフィールドが空白でなければ( >””)として、データが入っている場合に、他のフィールドに条件書式設定をすることができる。条件によってどのフィールドの書式を変えるかは、見やすさなどの効果を考えて選択しておく。
この冬、2回めのこんにゃく作り
レモンになったトラジにタビ
シジュウカラ、ジョウビタキ、ツグミ
新雪に二の字二の字の靴のあと #jhaiku
モクレンなきあとは
モクレンとの別れ
モクレンは、2019年1月22日、安らかに眠るように息を引き取りました。
思い起こせば、それまで飼っていた猫が亡くなって寂しく過ごしているときに、「猫の里親になってください」というようなMさんのネットに出会い、譲り受けました。
その方からお聞きすると、我が家に来るまでは「ヒナ」ちゃんと呼ばれていたようです。そのヒナちゃんは愛媛で過ごしていてその飼い主の方が転勤で飼えなくなり、「誰か飼ってください」と呼びかけ、あと1週間のうちに引き取り手がなかったら保健所に委ねますという状況だったそうです。松江に住んでいるMさんも引き取りたいが、行くことができない。そんな中、知り合いの方が向こうの方に行くというので依頼して引き受けることができたそうです。そして我が家までMさんは私の猫の里親希望を受けて、そのヒナちゃんを譲ってくださいました。
我が家ではそれまで、元野良猫モモ、モモがなくなってからもらい猫ウメ、そのウメがなくなったあとだったのです。モモ、ウメ、と続き、ヒナちゃんも3月3日生れということで、我が家に来てからは改名を許してもらって、「モクレン」と名付けたのです。
2006年3月3日に生まれてから、12年10ヶ月と19日、我が家に来てから11年9ヶ月と8日、シャイな性格で、人の膝に上がるのは好きだけど、抱っこされるのはあまり好きではなかった。いろんな人生を歩んできた結果かなと家族でよく話していました。
おとなしいモクレンだから、一人で寂しいのかなと、8ヶ月後にはMさんからまた新たに猫を譲っていただきました。それがトラジだったのです。先のモクレンとも相性がいいだろうからということでした。確かに二人は仲良く、くっついて寝ている姿もよく目にすることができ、モクレンも良かっただろうと思います。
そんなモクレンも昨年12月頃から、あれほどねだっていた食事もあまりねだらなくなりました。口臭もするしということで、獣医さんに何度が診てもらい、抗生物質や輸液の投与などもしてもらいました。
でも。
最後の方は、モクレンがつらがることよりも、静かに過ごさせたいという思いが強くなっていきました。
亡くなる前日も、2階まで上がり、よく出窓で外を眺めたり昼寝したりしていたところを、今から思えば懐かしむようにしていたのでしょうか。あまり食べていないようだけどまだまだ元気だと思っていました。
1月22日(火)、窓辺のこたつ布団上で、窓の外を眺めていました。この頃は、野鳥も庭に遊びに来ることも多く、モクレンはそんな小鳥を見てはよく「ニャン、ニャ、ニャ、ニャ」と小鳥のさえずりや動きに合わせて、さえずっていました。それを思い出しながら、昼過ぎ、静かに、安らかに、息を引き取っていきました。
モクレンは樹木葬です。モクレンが来てから植えた木蓮の樹のもとに、埋葬しました。
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