銀世界ふと秋の色懐かしむ#photoikku #俳句 #川柳

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雪が辺り一面を覆ってしまうと、時々は春や夏や秋の色合いを思い出す。
色が変わるからそれぞれの季節をよく感じるのだろう。
雪。白くて冷たい。ふわふわして軽いけど知らぬ間に重く固くなっていく。
枯れ葉や黒い土やごみなど一切を白いベールで覆ってくれる。
白一色だけど、光を受けて輝き、枯れ木や竹や杉や桧について、引き立てている。
普段何気ないものを際立たせる真っ白な雪。白色だけど輝き、軽いように見えて次第に重さを実感させ、空の汚れだけを地面に残して、何事もなかったかのように消えてしまう。

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猫二人メダカの水を飲みたがり#川柳 #photoikku #猫

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水はあなたたちの指定席に置いてありますよ。
どうしてわざわざメダカの鉢の巻き簀を外して、そんなところの水を飲もうとするの?!
メダカさんがびっくりするじゃないの?
えっ?メダカが入っているから美味しいんだって!?
まさか、メダカまで飲んじゃないよね?
1、2、3、4、5・・・
大丈夫みたいかな?
いい出汁が出てるのかな?

今年もよろしくお願いします。

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底冷えの中で朝陽も身にしみる#mysky #photoikku #俳句 #川柳

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30日の写真。
よく冷え込んだ。木々も凍りついているようだ。
朝陽も寒くてなかなか布団から抜け出せないのか、顔を出すのがやっと8時前。
楽しませてもらった。
また、年が明けても楽しませてください。

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エクセルのsumproduct関数で年度をまたがるカレンダーで月毎の 集計をする#エクセル

日付を入れている列を「日」と名前を定義し、数を計算したい列を「日授給」と名前を定義しておく。日付の所は1,2,3と数字を入れるのではなく、「2011/4/1」などと入力して表示形式で日の数字だけを表示する設定をユーザー定義「d」としておく。

sumproduct((text(日,”yymm”)=”1104″)*(日授給=”x”))
として、年月日を西暦年の末尾をとり、それと一致する月の集計を行う。こうすることにより年度をまたがって、3月、4月の欄があっても、両方を集計することはない。つまり、2011年の3月と2012年の3月を別の月として扱うことができる。
 このカレンダーの中で、年度外の日にちを「””」として入力するようにif関数で設定していた。ところがこのようにしていると、sumproductで集計しようとすると「#VALUE!」の表示になってしまう。この原因を理解するまでにかなり時間を費やしてしまった。空白にするために「””」で表示していたが、sumproductでは文字列があると認識して、日にち(数値)と文字列が混じることによって、「#VALUE!」となってしまっていた。
これを回避するために、年度外の日にちを表示したくない場合には、条件付き書式で年度外を文字色を白に設定する。集計欄に書き込みがあっても、年月が違うことにより誤って集計されることはない。

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このメダカいい味だして猫冥利#川柳 #photoikku #猫

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この金魚鉢、いやメダカが入ってるからメダカ鉢?の水に、最近病みつきになっている。
だって、美味しいんだもの。
水のなかでかなり長い時間、メダカは味をだし続けているんだから。
今まで水道の水をもらってたけど、この水の味を知って以来、1日として飲まなかった日はない。
メダカが減りはしないかと、同居人たちは心配しているが、ずっといい味をだしてくれるものを、一時の欲望で失いたくないからね。

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ボタン雪くるりひらりと色を消す#mysky #photoikku #俳句 #川柳

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外はボタン雪が静かにしかし着実に降り積もっています。
仕事師の雪子さんです。
無駄口を叩くことなく、静かに着実に仕事をしているようです。
羨ましくさえある。
見事に綺麗に仕上げています。

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雪のイブ数倍増えるプレゼント#川柳 #俳句 #photoikku  世界に響く自然の叫 び#狂歌 #短歌

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大地の叫び、天空の叫び。
人は、その声をどのように聞くことができるのだろうか。
今年のサンタさんは大忙し。
日本だけでなく、世界各地で起きた自然災害。
多くの人が被害を受けた。
そんな心をサンタのプレゼントで癒してもらいたいものです。

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アキレスを切ってタバコも縁切れた#川柳

タバコを自重する雰囲気が周りで広まりつつあった8年ほど前のこと、なかなかやめることができずにいた自分かいた。
そんなとき、子どもとのリクリエーションでバスケットボールをやりはじめて5分もしないうちに、がーんと足首を後ろから蹴られた。
蹴られたと思って後ろを見ると誰もいない。
前に転び、次に起き上がろうとしたときには、足首から先がだらりとしていた。
人が寄ってきて、アキレス腱が切れていることを教えられる。
そのまま病院へ。
ベッドの上で、いいチャンスをもらったと思う。
タバコも持ってきていないし、吸うには部屋から外に出ないといけない。
こんなチャンスはない。
タバコをやめようとする。
一日一箱くらい吸っていたのを、ベッドの上で、本を読みながら気を紛らせて過ごす。
それ以来、今日まで続いている。

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