アンドロイドアプリでファイルマネージャーなどをいくつかインストールしてみたが、いずれもファイル名を検索するだけで、ファイルの中に記述している文字列まで検索できなかった。
やっと見つけた!
この「aGrep」は、検索するフォルダを指定すると、どこかに書いたと思う文字列をたちどころに検索してくれる。
こんないいアプリが、ダウンロード数が10000ほどだというのは意外だ。
投稿者「can」のアーカイブ
カタクリとヤアヤア
ある方とカタクリの話をしていたら、「ヤアヤア」と呼んでいたというのを聞いていた。たまたま読んだ『里山 いのちの譜 中国山地の暮らしを訪ねて』正木真理子著に、ヤアヤアの事が載っていた。
次のような記述があった。
三次のカタクリの地方名は「ヤアヤア」だが、今ではどの地域かわからずじまい。鱗茎より良質の澱粉が取れるが、カタクリから採取していたかどうかも聞いたことがないと返事をもらう。けれども澱粉をとっていたウバユリをカタクリと呼ぶのが庄原市東城町で、ヤアヤアと呼ぶのが比和町。そのヤアヤアの澱粉を片栗粉と呼び、比和では出産祝いに届けた。どこかで入れ替わったのかもしれないが、今となって判明させるのは難しかろう。
このカタクリの蜜を吸うのが、貴重種のギフチョウ。広島・山口が西限地域となっている。
落葉樹が芽吹く前に成長するカンアオイの葉を食べる幼虫は春から初夏にかけて成長する。このため春先に羽化した成虫はr日光浴や交尾を急いで済ませる。この短い一生を終えるギフチョウのはかなさが春の妖精と呼ばせるのだろうか。幼虫も成虫も里山の雑木林でのみ生きることができる。
「これからの社会のキーワード〜ワーク・ライフバランス」小室淑恵・講演
講演を聞きながらのメモ。間違いがあれば私の責任です。日本社会全体がこうなればいいのに。
『これからの社会のキーワード〜ワーク・ライフバランス』講師・小室淑恵 2013.11.22岡山市民会館にて
年間250回の講演。残業を減らすコンサルティング。孤独からチームで働くへ。そうすることで残響が減る。企業の現状を知ることで送り出した子どもがどう生活するかを知ることも大切。わが子2人。
残業が多い企業。家庭を考慮する企業でも、若手にしわ寄せ。
残響があったから今の社会があると考えてきた。いま新興国の進出。日本の労働生産性は19位。先進国で一番低い。国民総生産は人口が多くなるほど高くなる。
残業が多いと日中の生産力が高まらない。負のスパイラル。逆回転にする必要がある。それがワークバランス。会社設立して7年半。私の長男も7歳半。本日も6時半の迎えに行く予定にしている。
一緒に起業した彼女も出産するということで、みんな残業をやめることを提案。8時間で終わらない理由は何か。知らないことで時間がかかる。知識とスキルが足らない。
知識とスキルを高めるために、退社後に学びはじめた社員。40倍の成長した我社の社員は4倍にしかなっていない。
国会にもプレゼンに行った。
男性主体の企業にも出ていってる。
社会的ニーズ。少子高齢化。団塊世代の退職で社員が激減。年金受給者は急増。女性が仕事から離れる。政府も産んで働いてと政策転換をしつつある。先進国の中でも遅れている。日本は働けてない産んでいない。他国は生んでいて働いている。日本では、働くから子を産まなくなるんだと考えていた。そのため今の状況が現れた。夫婦で働く。フランスでは7時間以内の仕事。仕事終了から11時間立たないと次の仕事に付けない条約も。日本は批准できていない。
イクメン。妻が2億に見えてきた。
2人目の子をためらう妻。夫の帰宅が遅いことがネックになっている。時間外労働の賃金も日本の基準は低い。フィリピン程度。
過労死が増えている。他国に過労死はない。英訳できない。学生が選ぶ企業ー仕事と家庭が両立できる会社。仕事が家庭を不幸にすると考えている若者。ニートが増えた原因。経営層が考えるきっかけになった。
経営戦略としてワークバランス。優秀な人材をとる。
企業ニーズ。女性教育はできているのに、社会に出ていない。採用に熱心になってきた企業。しかしその先の夢を持たせていない。ロールモデルがいない。
働いて子育てをする人材を作る必要がある。
介護。親の介護。平均10年続く。介護をとった人の7割は男性になった。働き盛りが休むようになった。
たった4年で団塊世代が介護対象者となっていく。育児より期間が長い。子育ては成長し喜びもある。介護は長期化、鬱になりやすい。
5年後、10年後も成長するための手立てを考えないと。今から構築する必要がある。
マネジメントの評価。質かける量。しかし、今後は時間内での評価をする必要がある。ユニ・チャームで時間あたりで評価すると短時間労働者が占めていた。
時間外労働者にご苦労様なんて評価しないことが必要。
期間で評価する限り時間外労働を積み重ねるしかない。だから、マネジメント評価で時間内だけで評価する。
ワークバランスが生かされていない職場では、事情を変えた人は生かされない。
今後求められるマネージメント。
仕事の属人化が起きている職場では、その人が休むと対応できない。複数対応か、見える化、共有化が必要だ。自分だけ知っているということで自分の付加価値が高まると誤解している。
定時で帰りにくい教員。父母の目。しかし、疲れた大人像を子供に見せることは勉強の意味を感じない子供を作ることになる。子供の話を聞きながら採点する先生。しかし、子供の目を見て話を聞いて欲しい。
プリントが蛇腹になっている。ITを使って欲しい。
先生の残業が心配。
人間力を高めて欲しい。先生もインプットをして欲しい。コーチングを高めて欲しい。
多様な人が入っているので、それぞれを褒めるというスキルを高めて欲しい。グローバルの人材が必要なのに、インド人がしゃべっているところに割り込む力が必要。褒める8割。アドバイス2割。怒る企業では、効率が悪い。管理職自身がワークバランスを。今から家庭で居心地の良い家庭を作るためにも。
自分自身が社会とコミュニティを築いているか。複数のコミュニティを持っていると重心を変えながら過ごせる。
プレゼン力。話すというのはいま最も求められている。スライドの枚数を骨子に注目して少なくする。端的に話して相手を納得させる話し方、聞くスキル、話すスキル。
相談に対して8割聞き、1割を問題解決、1割を未来を見据えて話をする。
後輩に任せる人の評価を高める。就業1時間前に自分の仕事を終わり、後輩にアドバイスをする時間にしている。チーム全体へ自分の力を活かす。
4つのステップ。
朝メール。自分の仕事を15分単位で組み立て上司にメール。就業でメール。できなかったことに、なぜなぜなぜと問うていく。
自分が何を変えたらいいのか?自分の内的要因をつかむ。
仕事は終わりはない。絶対今日という仕事をはっきりさせ、仕事の受取を判断する。これにより、誰がどのくらいの仕事を抱えているかの、見える化につながる。
ノー残業デーにしても前後は残業が増えている。
時間泥棒。会議の時間もタイム制。集中時間制。頭の生産性が高い時間帯に集中する。
残業をするものにカンバンを背中に負わせたり、カエルの帽子をかぶってやるところを。
ワークライフシナジー。10のものを仕事と家庭が分けるものでもない。
カリンジャムづくり
みぞれも降りそうだから、かりんをすべて収穫する。
3個を使ってかりんジャムづくりをする。
昨年は何やかやで作れないまま過ぎてしまった。
カリン3個分1100gを半分に切って、種を出し、更に半分にしていちょう切りにする。
それを鍋に入れて、沸騰してから30分ほど煮詰める。
漉して実を取り除く。
汁が700g超あったので、30%、約260gの砂糖を入れて、煮詰める。
色は茜色になったが、レモン汁を入れてもとろみが出ない。砂糖が少ないのかね?
種だけでジュースづくり。
種にひたひたぐらいの水を入れて、砂糖10gで、10分ぐらい煮る。漉した後の水分量が280gあった。砂糖50g入れて煮つめてジュースとする。
取り出した実はさらに皮を剥き、ミキサーに適当な水とともに入れて撹拌し鍋に入れる。実は約800gあった。砂糖500g入れて煮込む。とろみは出てきたが、色も変わるようもあまりなく、ここまでで終了する。
ここまでに費やした時間は、約3時間。
なんとか普通のフランスパン
鳴門金時、蒟蒻の出来栄え
さつまいもと、こんにゃくを掘り出しました。
さつま芋は10本の蔓を植えてたものでした。
大きさは側においている剪定バサミで想像してください。
一番大きなものが、1,427gありました。
大して手をかけずにこれだけできるのだから、いいものです。
こんにゃくはもう1,2年栽培が必要ですね。
オオナンバンギセルを初めて見る
ウスイロヒョウモンモドキの自生地の刈草集めボランティアに初めて参加する。
そのご褒美なのだろう、ナンバンギセルを初めて見ることができた。
ラッキー!
疲れも吹き飛んだ。
サルスベリ、すでに60日。
赤い実に引き寄せられて甘きジャム
台風18号の進路はかなり離れているのに風は一日中 強かった。 昨年は、ヒヨドリに先取りされていたから、今年は 負けずにとった。 実は1kg以上あった。 砂糖を600gほど入れて作る。 沸騰してから、ザルで漉して、再度アクを取りなが ら煮る。 最後にレモン汁を入れる。
鈴虫の 声聞く頃の パンづくり レシピ通りに 胸なでおろす #jtanka
アクセスのレポートやフォームで、データを非連結ボックスに表示する方法
アクセスのレポートを作成するときに、レポートの提出先、提出者等を上部に表示したい場合がある。
A.表示したいデータが少ないときの方法 1.テキストボックスを作る。 2.テキストボックスのプロバティを開く。 3.データタブのコントロールソースに「提出先を記入してください」とか「提出者名を記入してください」と記入しておく。 4.レポートを開くときに、「提出先を記入してください」とメッセージが開くので記入する。 5.続いて、「提出者名を記入してください」とメッセージが開くので記入する。 6.レポートデータと直接関係のないデータを表示するものが、1つ、2つならこれでも十分。
B.表示したいデータが多いときの方法 ところが、そのデータを表示する箇所が多い。そのデータも一定ではなく年によって変わっていくような場合は面倒になる。アクセスに慣れていない人がいちいちレポートのテキストラベルをデザインビューで開いて修正するということも困難である。そうであるなら、変更がありそうなところはテーブルなどで必要項目を入力しておき、フォーム等で変更ができるようにするのがよいだろう。 そこで、変更されるデータを、仮に「提出」というテーブルを作って、変更のありそうなデータ「提出先」「会社名」「所属」「職名」「提出者」を作成しておく。 1.レポートに必要事項を入力できるテキストボックスを作成する。 2.テキストボックスのプロパティ>データ>コントロールソースで、 =DLookUp(“データ名”,”テーブル名”) を入力する。 ここでは、 =DLookUp(“提出先”,”提出”)、 =DLookUp(“会社名”,”提出”)、 =DLookUp(“所属”,”提出”)、 =DLookUp(“提出者”,”提出”) というふうに、それぞれのテキストボックスのコントロールソースに入力しておく。 3.これでレポートの上部に一括して自動的に表示されることになる。
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デニッシュ風パン、食べ比べ
クックパッドで見たレシピで作ったあと、ホームベーカリーのレシピではどうなるのか作ってみる。湿気た場所に多く、
ホームベーカリーの方は、スタートさせてから25分後に110gものバターを投入することになる。そのバターも1cm角を冷凍庫で10時間以上冷してという条件もついていた。
確かに、バターも多いから表面のさくさく感、など雰囲気は出ているけど、我が家ではシンプルにフランスパンに、バターたっぷりがいいかな、という結論に収まりそうだ。
焼いて半分にしてるのは、二種類の作り方のものを並べている。
ナンジャモンジャをこの目で
ナンジャモンジャを見るのは何年ぶりだろう。
周りの山にはノフジの淡い紫色がよく目立つ。
また、ウツギ(田植え花)も開きだした。
我が家の庭では、藤、サツキ、シャクナゲなどが咲いている。
そして、8年ほど前にあるところからナンジャモンジャの苗木を頂いたことがある。今まで一度も咲いたことがない。今年咲かなかったら諦めてしまおうかと思っていたら、今朝見ると蕾だろうか、付いている。ちょっと楽しみ。
我が家のナンジャモンジャ
藤も咲き猫重なって膝重し #jhaiku
外はフジの花が房を伸ばし花が開いてきた。
部屋の中では、いま、私の膝の上にモクレンが来て寝ていた。気持ちよさそうに。
なのに!
しばらくして、トラジまでやってきた。モクレンが寝ているのも構わずに、さらに見を預けてきた。
クロスに寝はじめ、重さも二倍!
私の膝も痛くなるはずか?
アケビの花
もうアケビの花が咲くんだ。
秋の実をとって食べていた子供時代。
花の形も面白い。
公園の木々の中で勢力を伸ばしている。
ゲートボールをしながらアケビを頬張るお年寄りもいるのだろうか?
チューリップ3種
天気がいいから、チューリップも思いっきり気持ちよさを顔に表している。
様々な顔をして、体格もいろいろ。
長く楽しませてくれる。
今日も良い天気
今日も青空が広がっている。
布団を干すのには好都合。