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山中一揆〜大林寺・妙典塚

(湯原町指定史跡 昭和34年3月10日指定)
享保11年(1726)の山中一揆に呼応したかどで処刑された犠牲者51名の霊の供養のために法華経を一石一字塚になぞらえて建立された供養等。
塚は、一揆の後、100年の天保4年(1833)、大林寺の住職によって建立されたが年月日を「享保12年9月」として藩の役人に見せ、本当の年月日は別に建てた石の地蔵様に残している。湯原町教育委員会(2枚目写真の説明板の記述)