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です。
モモったもの《花の写真》 28《1656〜》 今まで掲載したものはこちらです
ゆっくりと花の写真をご覧ください。

モモの瞳は気まぐれ眼。新庄村やその周辺の真庭市の蒜山(川上・八束),勝山,美甘などで瞳に映った野草や樹木の花や実,風景を写真で紹介。でも,人様が何と呼んでいるかよくわからないものもあるし,聞き間違いもあるかもしれない。名前のところが[Q1]なんてついていたら,ぜひ教えてくださいよ。「やすらぎ掲示板」かメールで,[NO.○○のQ]は「〜ですよ」と教えてくださるとうれしいニャン。

《類》 花-F 実-N 蕾・芽-M 《色》赤-R オレンジ-O ピンク-P 白-W 黄-Y 緑-G 青-A 茶-T 紫-V 黒-B 

掲載
番号
ナマエ 名前 ミニ写真 花科

撮影場所
撮影年月日
モモのひとこと 掲載日/カウント
1673
フクジュソウ                      福寿草 離弁花
キンポウゲ科
フクジュソウ属
F
Y
新庄
2005,3,21
ガンジツソウ(元日草)ともいう。旧暦の正月に黄金色の花が咲くので、めでたい名ができた。落葉樹林の下などに生える多年草というが、我が家の庭もちょうどよいところで咲いているということ。しかし、この写真は今咲いているというのではなく、昨年の写真である。整理に1年かかってしまったということか? 2006,2,5
211750
1672
オジギソウ    お辞儀草 離弁花
マメ科
オジギソウ属
N
G
新庄
2005,9,19
別名ミモザ、ネムリグサ(眠り草)。種からできたミモザ、オジギソウである。朝夕、鉢に水をやっても葉は「ありがとう」とお辞儀する。夕方になると「お休みなさい」とお辞儀する。スキンシップでなでてあげると「ありがとう」とまたお辞儀する。礼儀正しい花である。ここでは花のあとの実を撮影した。 2006,2,5
211750
1671
ギンミズヒキ             銀水引 離弁花
タデ科
タデ属
F
R
新庄
2005,9,24
萼片が4個とも白いものを、銀水引という。果実は萼片に包まれたまま熟す。雄しべの花柱は果実のころも残り、萼片の外に長く突き出ている。花柱の先端はかぎ状に曲がり、これで動物や衣服などにくっついて運ばれる。 2006,2,5
211750
1670
ミズヒキ             水引 離弁花
タデ科
タデ属
F
R
新庄
2005,9,24
林のふちなどに生える多年草。半日陰のところに多い。茎には荒い毛が多く、高さは40〜80cmになる。葉は互生し、長さ5〜15cmの楕円形。先はとがり両面ともまばらに毛がある。花期は8〜10月。茎の上部に直径5mmほどの小さな赤い花が細長い穂になってつく。花には花弁はなく、花弁状の4個の萼片がつく。上にある3個の萼片は赤く、下側の1個は白い。このため、花穂を上から見ると赤く、下から見ると白く見える。これを紅白の水引にたとえてこの名前がついたという。 2006,2,5
211750
1669
ホトトギス                           10 杜鵑草 単子葉
ユリ科
ホトトギス属
F
V
鳥取
2005,9,24
山地のやや湿ったところに生える多年草。茎や葉には毛が多く、長さ40〜100cm。葉は互生し10〜20cmの長楕円形または披針形で基部は茎を抱く。8〜9月、葉の付け根に直径約3cmの花が上向きに咲く。花全体に紫色の斑点が散らばっているのを、ホトトギスの胸の模様にたとえてこの名がつけられたという。 2006,2,5
211750
1668
ナナカマド          七竃 離弁花
バラ科
ナナカマド属
N
R
鳥取
2005,11,8
名前は、材質が燃えにくく七度かまどに入れても燃え残るからという説や、上質の炭を作るため、7日間かまどで蒸し焼きにするからという説などがあるそうだ。花期は6〜7月。白い小さな花が多数集まって咲く。果実は約7mmの球形で秋に赤く熟す。 2006,2,5
211750
1667
ヤマボウシ          山法師 離弁花
ミズキ科
ミズキ属
F
W
新庄
2005,6,12
我が家の庭木はなかなか咲かないものが多い中で、このヤマボウシはよく花が咲いた。 2006,1,8
209303
1666
トチバニンジン                   栃葉人参 離弁花
ウコギ科
トチバニンジン属
F
W
新庄
2005,6,19
この赤い実は以前に写真に取りながら、名前がわからないままになっているものかもしれない。 2006,1,8
209303
1665
サルスベリ                           10   11   12   13   14   15   16 百日紅 離弁花
ミソハギ科
サルスベリ属
F
R
新庄
2005,5,27
2005年の夏もしっかり咲きました。摂取山念佛寺へはまずこのサルスベリが迎えてくれます。 2006,1,8
209303
1664
スモークツリー                スモークツリー 離弁花
ウルシ科
ハグマノキ属
F
Y
新庄
2005,5,27
花の数が多くなりました。2005年に初めての花に出会えました。台風によって木が傾いてしまうこともあった木でした。支えをしていても上のほうに多く枝が分かれて頭でっかちになったのが、余計に風を受けてしまったようです。 2006,1,8
209303
1663
シンビジウム    シンビジウム 単子葉
ラン科
シンビジウム属
F
W
新庄
2005,6,11
手入れもさほどせずに、ここまで咲いてくれました。もっと手をかければよいのだろうとは思いながらできずに何年にもなります。 2006,1,8
209303
1662
オオナルコユリ          大鳴子百合 単子葉
ユリ科
アマドコロ属
F
W
新庄
2005,6,11
まっすぐ伸ばすと私の身長175cmは十分にありそうです。今年は2本目が育っていました。 2006,1,8
209303
1661
ミッキーマウスノキ          ミッキーマウスの木 離弁花
オクナ科
オクナ属
F
Y
高知
2005,8,24
正式な名前をオクナ・セルラタといいミッキーマウスプランツとかミッキーマウスツリーとも呼ばれる。南アフリカ原産。春から夏にかけて咲く花は黄色で萼片は黄緑色だが、萼片は次第に赤色に変化し赤い石花がついてくる。果実を数個つけ、熟すと黒くなる。 2006,1,8
209303
1660
クジャクサボテン    孔雀仙人掌 離弁花
サボテン科
F
P
新庄
2005,6,11
今年もきれいに咲いてくれました。 2006,1,8
209303
1659
キツネノカミソリ          狐の剃刀 単子葉
ヒガンバナ科
ヒガンバナ属
F
O
新庄
2005,8,10
春先に伸びだす白みがかった葉をキツネの剃刀にたとえた名前。葉が夏に枯れた後、7〜8月花茎が伸びて30〜50cmになり濃いオレンジ色の花が咲く。 2006,1,5
209134
1658
ヒヨドリジョウゴ                         鵯上戸 合弁花
ナス科
ナス属
F
W
高知
2005,8,24
高知県に来て、ぶらぶら桂浜から中のほうへ歩いていたら道路に出て、かなり歩いてもとの桂浜に戻ることができた。その途中で見かけたのがこのヒヨドリジョウゴ。こんなところで出会えるとは思わなかった。 2006,1,5
209134
1657
スイレン 水蓮 離弁花
スイレン科
ハス属
F
P
新庄
2005,8,12
春から秋にかけて基部に切れ込みのある円形の葉を水面に浮かべ、冬には枯れて休眠する。5〜9月、直径10〜25cmの花が水面に浮かんで咲く。 2006,1,5
209134
1656
ハス 10 11 12 13 14 15 16 17 18/A> 19 20 21 22 23 離弁花
スイレン科
ハス属
F
P
新庄
2005,8,12
古く中国から入ったといわれる多年草。自生していたという説もある。7〜8月に直径10〜20cmの花が咲く。花床は花のあと大きくなり、蜂の巣状になる。種子も食べられる。 2006,1,5
209134