西暦(グレゴリオ暦)から、旧暦(太陰太陽暦;天保暦)を計算するスクリプトです。 下のボックスに計算したい日付を西暦で入力し、「変換」ボタンをクリックして下さい。 現在時刻をクリックすると今現在の時間が自動で入ります リンク 旧暦計算スクリプト Version 1.5 西暦から旧暦を求めるページです。 | |
●ユリウス日について「ユリウス日」というのは、天文学、年代学で使用される「時間」の記述法で、1638年に発表された「通日法」です。なぜ天文計算で、これを使用するかというと、暦法、紀元前/後、年、月、日、各国標準時などを意識することなく、「日」という単一の単位(日以下の時刻は、小数で表す)のみで時間を定義できるというメリットがあるからです。このユリウス日の起点となる時間、すなわちユリウス日=0 となる瞬間は、ユリウス暦BC4713年1月1日の正午(世界時)です。ちなみに、ユリウス暦というのは、ローマ時代の皇帝であるユリウス・カエサル(Julius Caesar)が定めた暦法で、現在使われているグレゴリオ暦とは少しだけ違います。 |
長保1年(西暦999年)1月1日から明治5年(西暦1872年)12月2日までの旧暦(太陰太陽暦)を西暦(太陽暦)の日付に変換するスクリプトです。
使い方 | 年号を変換 | 参考 |
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1.年号を選択してください。 2.年月日を選択してください。 3.変換ボタンを押してください。 下に計算結果が表示されます。 |
右のスクリプトは,明治から文亀元年(1501年)までは旧暦から西暦への変換JAVAスクリプトを参考にさせていただき,それ以前の長保1年(999年)までさかのぼって作って見ました。 参考文献:『日本史小百科 暦』 広瀬秀雄著 東京堂出版 平成10年2月10日新装3版 ISBN4-490-20217-2 |