1133(長承2)年4月7日〜1212(建暦2)年1月25日80歳で入滅
邸宅跡(今の岡山県久米郡久米南町里方)に誕生寺が建てられています
1175(承安5年)
阿弥陀如来(阿弥陀仏)
弥陀三尊として、如来左に観音菩薩、右に勢至菩薩を配置いたします。
また、本堂須弥壇には、中央に阿弥陀如来、その左に善導大師像、右に法然上人像の配置もいたします。
阿弥陀仏の平等のお慈悲を信じ、『南無阿弥陀仏』とみ名を称えて、人格を高め、社会のために尽くし、明るい安らかな毎日を送り、お浄土に生まれることを願う信仰です。
浄土三部経と呼ばれるものです。
の3つの経典です。
「ナム」・・・私は、信頼し帰依します。どうかよろしくお願い申し上げます。
「アミダ」・・・量り知れない。「ア」は否定。「ミタ」は量る。
「ブツ」・・・仏陀。悟りを開いた人。
したがって、
「量り知れない偉大なお力を持った阿弥陀仏様、どうか私を西方の極楽浄土にお導きください」とお願いする言葉です。
知恩院(京都市東山区)
価格は私が入手したときのものです