しまなみ海道「多々羅大橋」パノラマ写真(2003.8.20撮影)
本州四国連絡道路の西瀬戸自動車道を瀬戸内しまなみ海道といい、これは1999年に全線開通した。その中の『多々羅大橋』の360度のパノラマ写真です。この多々羅大橋は世界一の斜張橋です。 広島県尾道市から愛媛県今治市へと通じている。この間、広島県側から尾道市ー【新尾道大橋･･･新旧2つの斜張橋】ー向島(むかいしま)ー【因島大橋･･･本四連絡橋で最初の吊橋】−因島(いんのしま)ー【生口橋･･･日本初の複合桁斜張橋】ー生口島(いくちじま)ー【多々羅大橋･･･世界一の斜張橋】ー愛媛県側に入りー大三島(おおみしま)ー【大三島橋･･･本四連絡橋の先駆者】ー伯方島(はかたじま)ー【伯方･大島大橋･･･日本初の補剛箱桁吊橋】ー大島ー【来島海峡第一大橋】ー【来島海峡第二大橋】ー【来島海峡第三大橋】ー（四国に上陸）ー来島海峡S.A−今治北I.Cへと続く。 来島海峡大橋は世界初の三連吊橋です。 伯方島は江戸時代の文化年間(1804〜18)から大規模な塩田開発が行われ、現在、特産品として自然塩『伯方の塩』が製造されている。またこの島の周辺からナウマンゾウの化石が発見されている。各島にはみかんの木がたくさん見えた。 案内役のモモにマウスを置くと停止します。 ボタンを押すとスピードアップ,停止,逆送りが出来ます。 |