モモの瞳に映ったもの 7《558〜650》

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ここでは,新庄村やその周辺の蒜山,勝山,美甘などで僕の瞳に映った野草や樹木の花や実,風景を写真で紹介しよう。僕の目のことなんか誰も瞳なんて言ってくれないから,自分で使うことにする。少しずつ少しずつ増やしていく予定だよ。でも,人様が何と呼んでいるものなのかよくわからないものもあるし,聞き間違いもあるかもしれないから,名前のところが[Q1]なんてついていたら,僕に教えてくださいよ。こんなのも知らないのかなんて馬鹿にしないでください。僕の頭は小さくて,脳みそもあまりないからよくわからない。優しく教えて。「やすらぎ掲示板」にでも,[Q1]は「〜ですよ」と教えてくださるとうれしいニャン。

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《類》 花-F 実-N 蕾・芽-M 《色》赤-R ピンク-P 白-W 黄-Y 緑-G 青-A 茶-T 紫-V 黒-B 

名       前 ミニ写真 モモのひとこと 掲載日/カウント
650 F P ヤマアジサイ(山紫陽花)   [605][606]からの変わり方を見てください。2002/7/22蒜山で 離弁花ユキノシタ科アジサイ属 2002/7/31/13365
649 F VA メドウセイジ   2002/7/20新庄村自宅で 西田美枝子さんからいただきました。 2002/7/31/13365
648 F VA Q    3m近くある木になっていた小さな青紫の花。いい香りがしたが枝先でゆれるから写真がうまく取れていない。2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/31/13365
647 F W ゲンノショウコ(現の証拠)(白)  646の近くにはこの白い花もあった。離弁花フウロウ科フウロウ属 2002/7/22蒜山で 2002/7/30/13330
646 F P ゲンノショウコ(現の証拠)(ピンク)    以前この実を何度か掲載したことがある。腹痛の民間薬として知られ せんじて飲めばすぐ効果があるということからこの名がついたという 離弁花フウロウ科フウロウ属 2002/7/22蒜山で 2002/7/30/13330
645 F P コマツナギ(駒繋ぎ)   根や茎が馬をつないでおいても抜けないぐらい強いのでこの名前があるという。離弁花マメ科コマツナギ属  2002/7/29/13281
644 N R ナワシロイチゴ   草刈をする前にイチゴの写真を撮るが,名前が今ひとつはっきりしない。バラ科 2002/7/14新庄村で  2002/7/29/13281
643 F W カラスウリ(烏瓜)[午前6時]    朝はどんなだろうかと,6時過ぎに写す。朝早くが一番写しやすい。合弁花ウリ科カラスウリ属 2002/7/24新庄村自宅で 2002/7/29/13281
642 F W カラスウリ(烏瓜)[午後8時]  3 日の沈んでいるときだけ開いているということで夜に写しに出る。合弁花ウリ科カラスウリ属 2002/7/23新庄村自宅で 2002/7/28/13252
641 F W カラスウリ(烏瓜)[午前9時]  合弁花ウリ科カラスウリ属 2002/7/14新庄村自宅で 2002/7/28/13252
640 F WV ヤマジノホトトギス   [596]で掲載したものと場所は違うが,同種。単子葉ユリ科ホトトギス属 2002/7/16蒜山で撮影。 2002/7/27/13221
639 F WY ワルナスビ     蒜山高原にこれほどあるとは知らなかった。乳牛の牧草の種と一緒に入ってきたのだろう。北アメリカ原産 茎や葉に棘が多いので畑の害草として嫌われるところからこの名前がつく 合弁花ナス科ナス属 2002/7/22蒜山で撮影。 2002/7/27/13221
638 F W ヤブマオ(藪苧麻) [2] [3] 離弁花イラクサ科カラムシ属 2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/26/13181
637 F P ネジバナ(捩花) [2] [3] [4] 別名モジズリ。らせん状のねじりは左巻き,右巻きどちらもある。単子葉ラン科ネジバナ属 2002/7/16蒜山で撮影 2002/7/26/13181
636 F P ムラサキシキブ(紫式部) [2] [3] 合弁花クマツヅラ科ムラサキシキブ属 2002/7/14新庄村自宅で撮影 2002/7/26/13181
635 F W クルマバナ(車花) [2] [3] 花の名前はちょっと?合弁花シソ科トウバナ属 2002/7/14新庄村で撮影 2002/7/25/13156
634 F W ジャノヒゲ(蛇の髭) [2] 花茎が短く花を写すのに苦労。単子葉ユリ科ジャノヒゲ属 2002/7/20新庄村自宅で 2002/7/25/13156
633 FN WG フウセンカズラ(風船葛) [2] [3] [4] [5] [6] 檀家の方から種を昨年いただきこの春に蒔いて,花が咲き風船を膨らませ始めた。とってもかわいいので思わずたくさんの写真となってしまった。離弁花ムクロジ科フウセンカズラ属 2002/7/20新庄村自宅で 2002/7/24/13095
632 F V ホテイアオイ(布袋葵) [2] [3] 単子葉ミズアオイ科ホテイアオイ属 2002/7/14新庄村自宅で 2002/7/24/13095
631 F W ハハコグサ(母子草) [2] [3] 合弁花キク科ハハコグサ属 2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/24/13095
630 F VA アメリカンブルー [2] プランターに植えていたアメリカンブルーが咲いた。ラベルにはそのように書いてあるのだが。どういう仲間かよくわからない。図鑑にはこの名前は出ていない。2002/7/14新庄村自宅で 2002/7/24/13095
629 F W ウマノミツバ(馬之三葉)(オニミツバ) [2] [3] 食用のミツバに似て食用とならず,馬に食べさせるほどのミツバという事らしい。2002/6/19新庄村で 2002/7/23/13060
628 F R ノコギリソウ(鋸草) [2] ノコギリソウより葉の切れ込みが小さいようなので,セイヨウノコギリソウなのかもしれない。アキレアという名もあり,属名のAchilleaはギリシャの英雄アキレスを記念しており彼はこの草で部下の兵士たちの傷を治したといわれているということだ。合弁花キク科ノコギリソウ属 2002/6/28新庄村で 2002/7/23/13060
627 F P ネムノキ(合歓木) [2] 夏になったらぜひ写してみたい花であった。離弁花マメ科ネムノキ属 2002/7/12美甘村で 2002/7/23/13060
626 F V ナツノタムラソウ(夏の田村草) [2] [全体] [603]とともに同じなのか,葉の様子が?シソ科2002/7/4蒜山で撮影 2002/7/22/13028
625 F WY モッコク(木斛) [2] 離弁花ツバキ科モッコク属 2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/22/13028
624 F W ハギ(白)(萩) 離弁花マメ科ハギ属 2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/22/13028
623 F Y クサレダマ(草連玉) [2] [3] 腐れ玉ではなく,マメ科のレダマという木に似た草ということから名づけられた。合弁花サクラソウ科オカトラノオ属 2002/6/27蒜山で 2002/7/21/13010
622 F WV ヒメヤブラン(姫藪蘭) [2] [3] [4] 栗林公園を歩いていて目に入ったもの。夕方の日陰のところで十分に写せない。単子葉ユリ科ヤブラン属 2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/21/13010
621 F P ハス(蓮)[上] [横] [ワイド] 蓮池の周りを歩いていてやっと見つけた目前の蓮。離弁花スイレン科ハス属 2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/21/13010
620 F W マンリョウ [2] [3] [4] 帰ってからでも写せるだろうとは思いながら,始めてみるマンリョウの花だったので写す。合弁花ヤブコウジ科ヤブコウジ属2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/20/12976
619 F YR ヤブカンゾウ [2] 栗林公園内を歩くと1時間半くらいかかったが,水辺の近くでヤブカンゾウも見ることができよかった。園内をランニングする人,散歩をする人,デートしている人。ゆみちゃんがいなくてちょっと寂しい。単子葉ユリ科ワスレナグサ属 2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/20/12976
618 F P ハギ [2] 一つ二つの花だけだったが咲いていたのを写す。夕方の時間にこの小さな花を写すのがつらい。離弁花マメ科ハギ属 2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/20/12976
617 F P ハス(蓮) [2] [3] [4]  栗林公園内の一つの池がハスで埋まっていた。夕方だったので,しぼんでいるものばかりだったのが残念だったが,それもまた味わいがあった。水面から1メートル以上も上に葉と花がついている。離弁花スイレン科ハス属 2002/7/11高松市栗林公園で 2002/7/20/12976
616 F W ドクダミ(斑入り) 我が家にあった,斑入りの葉のドクダミ。離弁花ドクダミ科ドクダミ属 2002/7/7新庄村で撮影 2002/7/19/12950
615 F Y オトギリソウ [2] 蕾に見える黒の線が特徴という。花のアップは前回[594]の方がよかった。離弁花オトギリソウ科オトギリソウ属 2002/7/7新庄村で撮影 2002/7/19/12950
614 F V ノハナショウブ(野花菖蒲) [2] [3] アヤメやカキツバタと違って葉の中央の脈が目立つ。風が強く花や茎が揺れうまく写せなかった。単子葉アヤメ科アヤメ属 2002/7/6新庄村で撮影 2002/7/19/12950
613 F W トウネズミモチ(唐鼠黐) 明治初期の中国から入り戦後の緑の復興のために多用されたという。花や果実も鼠もちより大きくか事実は球形。合弁花モクセイ科イボタノキ属 2002/7/6新庄村で撮影 2002/7/19/12950
612 N R ヤマモミジ(実) ヤマモミジと一応しておくが,不確か。この実の開き具合は,イロハカエデ,ヤマモミジに近いのではと思う。葉の写真がうまく写せていなかった。離弁花カエデ科カエデ属 2002/7/11高松市栗林公園内で撮影 2002/7/18/12906
611 F W ナツツバキ(夏椿) [2] 風の強い日で花をじっくり写すことができなかったのが残念。蕾はかわいく写せた。離弁花ツバキ科ナツツバキ属 2002/7/6新庄村で撮影 2002/7/18/12906
610 F WV オオバギボウシ(大葉擬宝珠) [2] [3] [4] このオオバギボウシは,ヤマイモの蔓に巻かれて窮屈そう。でもそのおかげでしゃきっと立っていられるのだろうか。単子葉ユリ科ギボウシ属 2002/7/6新庄村で撮影 2002/7/18/12906
609 F W ヤマブキショウマ [2] [3] 離弁花バラ科ヤマブキショウマ属 2002/7/4湯原町で撮影 2002/7/18/12906
608 F V ヤマアジサイ このヤマアジサイは,青というか紫色というか。ヤマアジサイも場所時期によってか,いろいろな表情を見せてくれる。離弁花ユキノシタ科アジサイ属 2002/7/4蒜山で撮影 2002/7/17/12862
607 F W ヤマブキショウマ [2] [3] 葉脈のはっきりした小葉がヤマブキに似て,花の様子がユキノシタ科のショウマに似ていることからつけられた名前だという。離弁花バラ科ヤマブキショウマ属 2002/6/27湯原町で撮影 2002/7/17/12862
606 F W ヤマアジサイ [2] 少しだけピンク色が出てき始めたところ。離弁花ユキノシタ科アジサイ属 2002/6/27蒜山で撮影 2002/7/17/12862
605 F W ヤマアジサイ [2] [3] この紫陽花が,日を追うごとに色が濃くなっていく。離弁花ユキノシタ科アジサイ属 2002/6/27蒜山で撮影 2002/7/16/12813
604 N G ヤブレガサ(破れ傘) 合弁花キク科ヤブレガサ属 2002/6/15蒜山で撮影 2002/7/16/12813
603 F V アキノタムラソウ [2] [3] こんな名前をつけてよいのだろうか。シソ科 2002/6/15新庄村で撮影 626とはどうなのか? 2002/7/16/12813
602 F P シモツケソウ(下野草) [2] 名前をなかなか探せなくて,今日まで延びてきた。1ヶ月かかったことになる。離弁花バラ科シモツケ属 2002/6/15新庄村自宅で撮影 2002/7/15/12779
601 F P カワラナデシコ(河原撫子) [2] 濃い緑の中で,このピンクのカワラナデシコを見ると,一段と引き立つ。そんな姿を十分に写せただろうか。離弁花ナデシコ科ナデシコ属 2002/7/6新庄村で撮影 2002/7/15/12779
600 F WV ヒヨドリバナ(鵯花) [2] [3] ホトトギスといい,このヒヨドリバナといい,秋の花のようであるが,もうすでに咲いている。今年は秋の訪れが早いのか。合弁花キク科フジバカマ属 2002/7/4新庄村で撮影 2002/7/15/12779
599 F P ムラサキシキブ(紫式部) [2] [3] 合弁花クマツヅラ科ムラサキシキブ属 2002/6/28新庄村で撮影 2002/7/14/12747
598 F W ミズキ(水木) [2] [3] [4] この時期,木の葉の上で白く目立つものが多くなり,通勤途中でいつか撮ろうと思いながらやっと写すことができた。離弁花ミズキ科ミズキ属 2002/7/6湯原町で撮影 2002/7/14/12747
597 F Y ミヤコグサ(都草) [2] [3] [495] [561]で2度目を載せ,今度で3度目。何かしら惹かれてしまう花だ。見てくださる方には同じような写真で申し訳ないと思う。離弁花マメ科ミヤコグサ属 2002/7/14/12747
596 F WV ホトトギス [2]  ホトトギスの第2弾。単子葉ユリ科ホトトギス属 2002/7/6新庄村で撮影 2002/7/13/12714
595 F PW スイレン(睡蓮)(ピンク) [2] [3] 離弁花スイレン科スイレン属 2002/7/6新庄村で撮影 2002/7/13/12714
594 F Y オトギリソウ(弟切草) [2] この仲間は,古くから切り傷や神経痛の薬として利用されたという。名前の由来は,この薬を鷹の傷薬として秘伝にしていた鷹匠が,その秘密を漏らした弟を切ったという伝説による,という。離弁花オトギリソウ科オトギリソウ属 2002/6/16勝山町で撮影 2002/7/13/12714
593 M V オオバギボウシ(大葉擬宝珠)[蕾] [2] [3] この写真はこれから花を大きく開こうとする前のもの。単子葉ユリ科ギボウシ属 2002/6/8新庄村で撮影 2002/7/12予定分
592 F W オカトラノオ(岡虎の尾) [2] [3] [4] 上部が垂れ下がった太い花穂を虎の尻尾に見立ててこの名がついたという。これは山すその畑に咲いていたものだが,虎ならぬ,サルが時に出てとうもろこし,かぼちゃなどをお召し上がりになるところでもある。合弁花サクラソウ科オカトラノオ属 2002/6/28新庄村で撮影 2002/7/11予定分
591 F W マタタビ(木天蓼) [2] [3] [4] 虫こぶのできた果実を乾燥させたものをモクテンリョウ(木天蓼)と呼び,鎮痛や強壮などの薬用にする。普通の果実は果実酒や塩漬けに利用されるということだが,我が家ではまだ作ったことがない。この時期,山には白くなった葉がよく目立つ。その葉の下にこの花が咲いている。離弁花マタタビ科マタタビ属 2002/7/6新庄村で撮影 2002/7/10/12665
590 F V クガイソウ(九蓋草-九階草) [2] [3] 葉が輪生し,何段もの層になっていることからグガイソウという名前がついたという。合弁花ゴマノハグサ科クガイソウ属 2002/6/28新庄村で撮影 2002/7/10/12665
589 F V ウツボグサ(靱草)(開花) [2] [3] 太い花穂が矢を入れる靱(うつぼ)に似ていることからこう呼ばれる。花穂を乾燥させたものを夏枯草(かこそう)と呼んで利尿剤にされるそうだ。合弁花シソ科ウツボグサ属 2002/6/16新庄村で撮影 2002/7/9/12640
588 F V ウツボグサ(開花初め) [2] [3] 下のほうから順番に咲いてくる。合弁花シソ科ウツボグサ属 2002/6/15新庄村で撮影 2002/7/9/12640
587 M G ウツボグサ(開花前) [2] [3] 花の咲く前は,ピラミッドのように見える。合弁花シソ科ウツボグサ属 2002/6/8新庄村で撮影 2002/7/9/12640
586 N G ヨツバムグラ [2] [3] 丸い小さな実がかわいいものです。合弁花アカネ科ヤエムグラ属 2002/6/16新庄村で撮影 2002/7/9/12640
585 F P スイレン(睡蓮) [2] [3] 新庄村に戻って7年がたち,初めてこれほどのスイレンが咲いているのを見る。このスイレンが咲いている上のほうには,ロックフィル型ダムが作られ,揚水式のダムとなっている。島根原発の補完を果たしているという。離弁花スイレン科スイレン属 2002/7/6新庄村で撮影 2002/7/8/12621
584 N R クワ(桑)(実) [2] 離弁花クワ科クワ属 2002/6/8蒜山で撮影 2002/7/8/12621
583 F WR ホトトギス [2] [3] [4] 図鑑には,8〜9月に花がつくというが,もうすでに新庄村では咲いている。単子葉ユリ科ホトトギス属 2002/7/6新庄村で撮影 2002/7/8/12621
582 FN YG キツネノボタン(狐の牡丹) [2] [3] 7日は,七夕という。このキツネノボタンもどことなく星に似ている。そして,織女が機を追っていると思いきや,それを織っていたのは,これでした。 コンペイトウのような実をやっと写すことができた。離弁花キンポウゲ科キンポウゲ属 2002/6/19美甘村で撮影 2002/7/8/12621
581 F W ヤマボウシ(山法師) [2] 丸い蕾の集まりを坊主頭に,白い総包をその頭巾に見立てたのではないかという。別名ヤマグワ(山桑)は秋にクワの実に似た赤い実から野生のクワという意味だという。離弁花ミズキ科ミズキ属 2002/6/15蒜山で撮影 2002/7/7/12590
580 F G ヤマノイモ [2] [3] 栽培されるナガイモに対して,ジネンジョウ(自然生)とかジネンジョ(自然薯)と呼ばれる。すったときの粘り具合がこちらのほうが強い。単子葉ヤマノイモ科ヤマノイモ属 2002/6/16新庄村で撮影 2002/7/7/12590
579 F WY ジャガイモ [2] 南アメリカ原産の多年草。よく馬鈴薯と社会科の地理の資料集に出てくるが,馬鈴薯というのは,中国の別の植物の名前だという。合弁花ナス科ナス属2002/6/15新庄村で撮影 2002/7/7/12590
578 F Y ガーデンルー [2] 蒜山のハーブ園で見た花。説明版にはレオナルドダビンチが,この花の超自然的パワーを受けて洞察力や想像力を培ったとか,トランプのクラブのモデルになった花だと書いてあった。2002/6/15蒜山で撮影。 2002/7/7/12590
577 F WY ウリノキ(瓜の木) [2] [3] [4] 通勤途中に目に入った花。花弁は6個あり外側にくるりと巻き込み,おしべの黄色い葯が目立つ。離弁花ウリノキ科ウリノキ属 2002/6/19新庄村で撮影 2002/7/6/12569
576 N R クマイチゴ 草の多い畑の隅で,紫色のこの花がひときわ目立っていた。ヤツシロソウ(八代草)の園芸品種。離弁花バラ科キイチゴ属 2002/6/15新庄村自宅で撮影 2002/7/6/12569
575 F Y ハンカイソウ [2] [3] ハンカイは,中国の巻の時代の武将。「中国、漢の高祖劉邦の功臣。沛(はい)人。紀元前二〇六年、楚王項羽と劉邦とが鴻門に会した際、謀殺されそうになった劉邦を機転をもって脱出させた。のち、劉邦が漢王になると将軍になり功を挙げた。(〜前一八九)漢名、望江南・大呉風草」【国語大辞典(新装版)小学館 1988】 他の草から抜け出てすっくと伸びた姿をハンカイにたとえている。合弁花キク科メタカラコウ属 2002/6/16新庄村で撮影 2002/7/6/12569
574 F Y ビヨウヤナギ [2] 道路際にたくさん植えられている。離弁花オトギリソウ科オトギリソウ属 2002/6/15蒜山で撮影 2002/7/6/12569
573 F R エビガライチゴ(蝦殻苺) [2] 赤くて長い腺毛が茎,葉柄,花柄,萼などに密生することから,エビの殻に見立てたものだという。離弁花バラ科キイチゴ属 2002/6/15蒜山で撮影 200/7/5/12540
572 F W ドクダミ [2] [3] 真っ白な十字のお花。特有の臭気があるが,民間薬としてよく知られ,お茶などにも入っているものがある。離弁花ドクダミ科ドクダミ属 2002/6/15蒜山で撮影 200/7/5/12540
571 F GW ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) [2] 北アメリカ原産で,アメリカヤマゴボウとも呼ばれる。果実は黒紫色に熟す[126]。離弁花ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属 2002/6/15蒜山で撮影 200/7/5/12540
570 ツメクサ(爪草) [2] 先のとがった針状の葉を鳥の爪に見立ててこの名前がつけられたという。これは掃除をしかけて,溝に咲いていた草ではあったが,花が咲いていたのでカメラに収める。離弁花ナデシコ科ツメクサ属 2002/6/13蒜山で撮影 2002/7/4/12506
569 オトコヨウゾメ [2] 合弁花スイカズラ科ガマズミ属 2002/6/13蒜山で撮影 2002/7/4/12506
568 モルセラ・ラエビス(カイガラサルビア) マルセラ・ラエビスは別名カイガラサルビア(貝殻サルビア)とも言うそうだ。ゆみちゃんの生花で使われていたものを写す。ピンクがかわいい。合弁花シソ科 2002/6/3新庄村自宅で撮影 2002/7/4/12506
567 コナスビ [2] [3] [4] またまた写している。合弁花サクラソウ科オカトラノオ属 2002/6/15新庄村で撮影 2002/7/4/12506
566 F Y コモチマンネングサ [2] 離弁花ベンケイソウ科キリンソウ属 2002/6/15新庄村で撮影 2002/7/3/12467
565 F V リンドウ咲きカンパニュラ [2] リンドウのような花で,紫が素敵だ。合弁花キキョウ科ホタルブクロ属 2002/6/15新庄村自宅で撮影 2002/7/3/12467
564 F W チガヤ(茅) [2] [3] まだ葉鞘に包まれた若い花穂はツバナの名で親しまれている。子供のときに口にした覚えがある。単子葉イネ科チガヤ属 2002/6/8新庄村で撮影 2002/7/3/12467
563 F W ヤマウコギ(山五加) [2] ボールのような形の花が面白い。離弁花ウコギ科ウコギ属 2002/6/7新庄村で撮影 2002/7/2/12438
562 F W ノイバラ(野薔薇) [2] [3] 離弁花バラ科バラ属 2002/6/4蒜山で撮影 2002/7/2/12438
561 F Y ミヤコグサ(都草) [2] [495]で以前載せたが再度写す。離弁花マメ科ミヤコグサ属 2002/6/8蒜山で撮影 2002/7/2/12438
560 F Y コナスビ [2] 写してから掲載するまでに一月かかってしまった。いろいろ図鑑を見ても名前がわからず,やむをえずの掲載となった。2002/6/2新庄村で撮影 みずのようにさんから名前を教えていただきました。合弁花サクラソウ科オカトラノオ属 2002/7/1/12415
559 F W ノリウツギ [2] [3] これから盛りを迎えるところのノリウツギ。離弁花ユキノシタ科アジサイ属 2002/6/13蒜山中学校で撮影  2002/7/1/12415
558 F W ミズキ [2] 冬,生花でゆみちゃんが使用したベニミズキを挿していたところ,花が咲いた。離弁花ミズキ科ミズキ属 2002/6/2新庄村自宅で撮影 2002/7/1/12415