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です。
モモったもの《花の写真》 27《1597〜》 今まで掲載したものはこちらです
ゆっくりと花の写真をご覧ください。

モモの瞳は気まぐれ眼。新庄村やその周辺の蒜山(川上村・八束村),勝山町,美甘村などで瞳に映った野草や樹木の花や実,風景を写真で紹介。でも,人様が何と呼んでいるかよくわからないものもあるし,聞き間違いもあるかもしれない。名前のところが[Q1]なんてついていたら,ぜひ教えてくださいよ。「やすらぎ掲示板」かメールで,[NO.○○のQ]は「〜ですよ」と教えてくださるとうれしいニャン。

《類》 花-F 実-N 蕾・芽-M 《色》赤-R オレンジ-O ピンク-P 白-W 黄-Y 緑-G 青-A 茶-T 紫-V 黒-B 

掲載
番号
ナマエ 名前 ミニ写真 花科

撮影場所
撮影年月日
モモのひとこと 掲載日/カウント
1655
ヤマネコノメソウ 山猫の目草 離弁花
ユキノシタ科
ネコノメソウ属
F
Y
新庄
2005,5,4
山野の湿ったところに生える多年草。ネコノメソウに似ているが、ランナーを出さずに葉は互生する。花は直径4〜5mm。3〜4月に花が咲くとあるが、これは5月の写真。萼片ははじめ黄緑色で花が終わると緑色になる。花のあと花茎の基部には楕円形のむかごができる。 2005,12,30
208850
1654
ウツギ 空木 離弁花
ユキノシタ科
ウツギ属
F
W
新庄
2005,5,4
ウツギはウノハナ(卯の花)の名前で広く親しまれている。枝を折ると中心が中空である。 2005,12,30
208850
1653
シャクナゲ 石楠花 合弁花
ツツジ科
ツツジ属
F
W
新庄
2005,5,8
毎年、よく花が咲く。咲いた後はできるだけ早めに花柄を取るようには心がけている。でも木自体は大きくならないものだ。それでも少しずつは大きくなっているのだろうね。 2005,12,30
208850
1652
スイセン 水仙 単子葉
ヒガンバナ科
スイセン属
F
Y
新庄
2005,4,30
スイセンが今年も畑の中でたくさん咲いた。でも球根がたくさん密集して花の咲き方はいまひとつのよう。やはり球根の整理というか、植えなおしというか、そのようなことが必要なのかもしれない。 2005,12,30
208850
1651
スハマソウ 洲浜草 離弁花
キンポウゲ科
アネモネ属
F
W
新庄
2005,4,9
スハマソウとミスミソウ。どちらもよく似ている。葉が丸みを帯びているものを洲浜草という、と図鑑などに描いてある。春早く咲くところから「雪割草」(ユキワリソウ)とも言う。雪割草という別名はたくさんあるようだ。 2005,12,30
208850
1650
スモークツリー スモークツリー 離弁花
ウルシ科
ハグマノキ属
F
Y
新庄
2005,5,21
図鑑を見ると6月から7月にかけて直径3mmほどの黄緑色の花を多数つけるとある。花は小さくて目立たないが花のあと。花柄が糸状に伸び花序全体が煙のように見えるからスモークツリーという英名がついた。別名ハグマノキとも呼ぶ。ハグマはヤクの尾の毛のこと。庭木としてまた切花にも利用される。 2005,12,30
208850
1649
シンビジウム シンビジウム 単子葉
ラン科
シンビジウム属
F
W
新庄
2005,5,8
手入れの仕方もわからないまま夏は外、冬は風呂場に入れる。それくらいの手間しかかけていないが、2005年の春はよく咲いてくれた。 2005,12,30
208850
1648
サツキ 皐月 合弁花
ツツジ科
ツツジ属
F
V
新庄
2005,5,8
この皐月は秋の彼岸の頃も咲いていたことがあった。春も咲いているはずだがと注目していた。やはり普通に咲いている。 2005,12,30
208850
1647
サツキ 皐月 合弁花
ツツジ科
ツツジ属
F
P
新庄
2005,5,8
春の花をこうやって真っ白な雪が5〜60cmも積もっている年末にアップするようになるとは思ってもいなかった。 2005,12,30
208850
1646
サツキ    皐月 合弁花
ツツジ科
ツツジ属
F
W
新庄
2005,5,8
春の花をこうやって真っ白な雪が5〜60cmも積もっている年末にアップするようになるとは思ってもいなかった。 2005,12,30
208850
1645
ラショウモンカズラ          羅生門葛 合弁花
シソ科
ラショウモンカズラ属
F
V
新庄
2005,5,4
ふっくらした大きな花を京都の羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼女の腕に見立てたものという。葛は花のあと走出枝(ランナー)を出すことによる。葉はハート型でふちには鋸歯があり花期は4月から5月。花は青紫色の唇形花で下唇には長い毛があり濃紫色の斑点が目立つ。 2005,12,30
208850
1644
オリヅルラン       折鶴蘭 単子葉
ユリ科
オリヅルラン属
F
W
新庄
2005,5,14
ランナーが伸びてその先に折鶴のような子株をつける。 2005,12,30
208850
1643
ナンジャモンジャ                ナンジャモンジャ 合弁花
モクセイ科
ヒトツバタゴ属
F
W
美甘
2005,5,4
ごく限られた地域に自生する落葉高木で、ヒトツバタゴ、あるいはナンジャモンジャと呼ばれる。見たこともないような木だからということで、ナンジャモンジャという呼び方が使われるのだろう。5月ごろ、新枝の先に白い小さな花をたくさんつける。雌雄別株。果実は長さ1cmほどの楕円形で、秋に熟すということだが、果実までは見ていない。手持ちの図鑑での分布としては、本州(岐阜・愛知県)、九州(対馬)とあるのだが、身近にあるのも間違いないのだろうか。 2005,12,30
208850
1642
クリスマスローズ                クリスマスローズ 離弁花
キンポウゲ科
クリスマスローズ属
F
V
新庄
2005,4,9
ヨーロッパ原産の花で花期は12月〜2月と図鑑にはあるが、日本では、3月〜4月に咲く春咲きクリスマスローズと呼ばれている。小さな株が次々と花を咲かせていった。 2005,12,30
208850
1641
コダカラソウ          子宝草 離弁花
ベンケイソウ科
プリフィルム属

G
新庄
2005,4,3
米来小学校の職員室で大きくなっていた子宝草。もし分けていただけるものなら分けてくださいといっていたら、これをいただいた。10月現在はずいぶん大きくなっている。その写真はまたそのうちアップしたい。この彼岸にはこの子を育ててくださる方に持って帰っていただいた。いくらでも増える。子宝草は「クローンコエ」とも呼ばれている。子宝弁慶草とも呼ばれている。葉に次々と子供ができてくる。 2005,10,17
202618
1640
ジュウニヒトエ             十二単 合弁花
シソ科
キランソウ属
F
W
新庄
2005,5,4
このジュウニヒトエもよくおごっていく花です。 2005,10,17
202618
1639
ジャノヒゲ 蛇の髭 単子葉
ユリ科
ジャノヒゲ属
N
B
新庄
2005,4,9
白い小さな花が、こんな青い色のみとなる。竜がくわえる玉のよう。あるいは目なのだろうか。 2005,10,17
202618
1638
ショウジョウソウ                           10   11   12   13 猩々草 離弁花
トウダイグサ科
ユーフォルビア属
F
R
新庄
2005,8,28
別名クサショウジョウ(草猩々)。この花を始めてみたこの夏。近所の方から分けていただきました。葉が次第にオレンジ色に変わっていくのもなかなかよい。なずなさんからこの花の名前を教えていただきました。 2005,10,13
202479
1637
ハナズオウ    花蘇芳 離弁花
マメ科
ハナズオウ属
F
P
新庄
2005,5,8
高さ5mほどになるというが境内にあるこのハナズオウは1mほどである。枝にびっしりと花がつく。 2005,9,14
202393
1636
ハナカイドウ 花海棠 離弁花
バラ科
リンゴ属
F
P
新庄
2005,4,17
今年も庭に咲いたがいつもこの花の写真がうまくとれない。 2005,9,14
202393
1635
ハナイカダ 花筏 離弁花
ミズキ科
ハナイカダ属
F
G
勝山
2005,5,4
偶然、久しぶりに立ち寄った所で見かける。淡緑色の小さな花が葉の表面の主脈の上につくので、葉を筏に見立ててハナイカダという名がついた。雌雄異株。雄花は数個ずつつき4個のめしべがある。雌花は普通一個ずつつく。果実は秋に直径7~9mmの球形で黒く熟す。甘味があるという。まだ口にしたことはない。 2005,9,14
202393
1634
フクジュソウ 福寿草 離弁花
キンポウゲ科
フクジュソウ属
F
Y
新庄
2005,4,3
年々このフクジュソウの株も大きくなってきている。来年もまた楽しみ。夏の盛りを過ぎ春を思い出す。 2005,9,14
202393
1633
ピギーバックプラント 10 11 12 13 14 15 ピギーバックプラント

トルミエア属
F
T
新庄
2005,5,22
1枚1枚クリックするのが面倒な人は以前掲載しているピギーバック・プラント高画質写真展示をご覧下さい。 ピギーバック・プラント(トルミエア属)米国西部のカリフォルニア原産の多年草で,観葉植物として鉢植え。全株有毛。高さ 30〜60。花は帯紫緑色の筒状花で総状花序に下向きに開きます。この花の形いつ見ても面白い。イカが泳いでいるようでもあり、竜の顔とその髭のようでもあり、面白い。毎年たくさんの写真を写している。今年もそうなってしまった。 2005,9,13
202137
1632
ベゴニア ベゴニア 離弁花
シュウカイドウ科
シュウカイドウ属
F
O
新庄
2005,4,3
少しオレンジ色になってきた。これからもっともっとオレンジ色が強くなっていくそうだ。 2005,9,13
202137
1631
アセビ 馬酔木 合弁花
ツツジ科
アセビ属
F
P
新庄
2005,4,9
いまだに4月に撮影した花の写真をアップしている。去年、花の後花がらをかなり取り除いた。そのことがよかったのだろうか。今年は花がらをとることができずじまいで、たくさんの実がついている。来年花が咲くのだろうか? 2005,9,13
202137
1630
ヤマルリソウ 山瑠璃草 合弁花
ムラサキ科
ルリソウ属
F
A
新庄
2005,4,29
この4月29日はたくさんの写真を写しているものだ。ヤマルリソウも見かけたら必ず写して見たくなる。まだうまく写せずにいる花の一つなのかな? 2005,9,13
202137
1629
サクラ 離弁花
バラ科
サクラ属
F
P
新庄
2005,4,17
ゆみちゃんの実家からいただいて来たサクラ。庭に植えたけどうまく育つのだろうか。まず最初の春は花を咲かせてくれた。 2005,9,13
202137
1628
ナナカマド 七竃 離弁花
バラ科
ナナカマド属
F
W
新庄
2005,4,29
山の入り口で見かけた七竃。小さな白い花がたくさんついていた。これが赤い実になり秋の紅葉も楽しめる。 2005,9,13
202137
1627
ミカイドウ 実海棠 離弁花
バラ科
リンゴ属
F
P
久世
2005,4,23
久世中学校の校内で伸び放題になっている木の剪定を行う。切りかけて見るとかわいい花が咲いている。剪定を終えてその一枝を持ち帰り花瓶にさして数日眺める。土にさしてみたが生かすことはできなかった。残念。 2005,9,13
202137
1626
クサボケ 草木瓜 離弁花
バラ科
ボケ属
F
O
新庄村
2005,4,29
土手に咲く花。毎年枝は草刈と一緒に刈られしまって大きくはならないが、花は毎年咲いている。まだそう言えば実の写真までは写していないね。秋に木色に熟すと図鑑には書いてあるが見られるのだろうか? 2005,9,13
202137
1625
カランコエ カランコエ 離弁花
ベンケイソウ科
リュウキュウベンケイ属
F
P
新庄村
2005,4,3
久世中学校の職員室にあったカランコエの枝が、長くなったからと校務員さんが切り落とした枝をいただいて帰って指し木にしたのがここまで大きくなり花もたくさん咲いて喜んでいる。 2005,9,13
202137
1624
カナクギノキ 鉄釘の木 離弁花
クスノキ科
クロモジ属
F
Y
新庄村
2005,4,29
山に入ったところで出会った花。木陰の中での手持ち撮影で十分な写真とはならなかった。この花と似ているものに「ヤマコウバシ」というのがあるようだが、カナクギノキとした。さてどうなのだろう?またどなたかが教えてくださるだろう。 2005,9,13
202137
1623
イワヤツデ 岩八手 離弁花
ユキノシタ科
F
W
新庄村
2005,4,29
昨年いただいたイワヤツデ(別名 タンチョウソウ)。葉の形がヤツデに似て岩地に生えるところからこの名がついた。今年も無事花を見ることができほっとしている。 2005,9,13
202137
1622
イカリソウ 碇草 離弁花
メギ科
イカリソウ属
F
V
新庄村
2005,4,29
今年も日陰の庭にひっそりと咲いたイカリソウ。前回花の写真を掲載してからもう3ヶ月近く経とうとしている。毎日の花とはいえなくなってしまった。でも許していただこう。心の中ではいつも花のことは思っているのだから。 2005,9,13
202137
1621
ヒトリシズカ 一人静 離弁花
センリョウ科
センリョウ属
F
W
新庄村
2005,4,29
ご近所からいただいた一人静。初めて写真に撮ることができたのではないかな。花はもう終わりに近い。来年が楽しみ。光沢のある葉の間に白い花穂が立つ姿を静御前の舞姿にたとえたという。別名「ヨシノシズカ(吉野静)」とも呼ばれる。 2005,6,27
187226
1620
ヒマラヤユキノシタ ヒマラヤユキノシタ 離弁花
ユキノシタ科
ベルゲニア属
F
P
新庄村
2005,4,29
アフガニスタン、パキスタンからネパール・チベットにかけて分布する常緑の多年草。ヒマラヤが1619と続きました。雪が融けるやいなや咲いてくる。咲きながら花茎が伸びてくる。雪の重みでべったりなっていたのに毎年よく咲いてくれる。ほとんど手も掛けていない。秋に株わけで増やす。 2005,6,27
187226
1619
ヒイラギナンテン 柊南天 離弁花
メギ科
ヒイラギナンテン属
F
Y
新庄村
2005,4,17
原産地はヒマラヤだという。江戸時代に日本に入ってきた。我がでは目立たないところにあったのを今年、この写真を写した後に、鉢に上げてみた。黄色の小さな花が咲く。果実は夏に黒紫色に熟し、白い粉をかぶっている。 2005,6,27
187226
1618
ハシリドコロ 走野老 離弁花
ナス科
ハシリドコロ属
F
T
新庄村
2005,4,29
猛毒植物として有名で誤って食べると幻覚症状を起こし、ところかまわず走り回るということから名づけられた。ドコロは根がオニドコロ(鬼野老)に似ていることによる。沢沿いなどの湿ったところに生える多年草。 2005,6,27
187226
1617
ハナズオウ 花蘇芳 離弁花
マメ科
ハナズオウ属
F
R
新庄村
2005,4,17
葉が出る前に紅紫色の花が枝いっぱいに群がって咲く。豆果は長さ5〜7cmで平たく、黒褐色に熟す 2005,6,27
187226
1616
ハナミズキ 花水木 離弁花
ミズキ科
ミズキ属
F
R
新庄村
2005,4,29
この花水木、春先からどうも花がつきそうにないなと思っていたら、案の定、10個ほどしか花が咲かなかった。どうしてこんなに咲かないのだろう?誰か教えて。何が悪いのでしょう。 2005,6,19
185705
1615
ハナカイドウ 花海棠 離弁花
バラ科
リンゴ属
F
P
新庄村
2005,4,29
花海棠の方はいつものように咲いてくれました。紅色の華やかな花が咲くので、ミカイドウ(実海棠)に対してハナカイドウという。単にカイドウというときはハナカイドウをさすことが多い。 2005,6,19
185705
1614
ハクモクレン 10 白木蓮 離弁花
モクレン科
モクレン属
F
W
新庄村
2005,4,22
今頃こんなモクレンの写真を載せています。それもたった一つ。たった一つだけど、この一つは大きな一つ。だって、苗木を買ってから8年間、一度も花を咲かせたことがなかった。いまは葉っぱが生い茂っている。 2005,6,18
185662
1613
グリーンネックレス グリーンネックレス

F
W
勝山
2005,4,17
この花の咲いている家から少し分けてもらってきたが、我が家のグリーンネックレスは花をつけるところまでいかなかった。 2005,5,30
181704
1612
ドウダンツツジ 灯台躑躅 合弁花
ツツジ科
ドウダンツツジ属
F
W
新庄村
2005,4,29
「満天星」とも書く。庭に咲いた灯台躑躅。壷の形のかわいい白い花だ。 2005,5,30
181704
1611
ショウジョウバカマ 猩猩袴 単子葉
ユリ科
ショウジョウバカマ属
F
P
新庄村
2005,4,29
赤い花を猩猩に、地面に広がった葉を袴に見立ててこの名がついたという。高さは10〜30cmになる。花が終わると花茎は高さ50cmほどに伸び、緑色に変わった花が果期まで残る 2005,5,30
181704
1610
カランコエ カランコエ 離弁花
ベンケイソウ科
リュウキュウベンケイ属
F
R
新庄村
2005,4,23
込み入った枝をとって捨てられそうになっていたものをいただいて帰りました。それがこの冬の間なんとか育ち、こんなに花を咲かせてくれました。 2005,5,5
177654
1609
エンレイソウ          延齢草 単子葉
ユリ科
エンレイソウ属
F
T
新庄村
2005,4,29
今年もたまたま行った時に咲いてくれていました。こちらの花は茶色です。この茶色は今回はじめて見ました。色の変化が多いそうです。果実も見て見たいものです。甘味があって食べられるとか。 2005,5,5
177654
1608
エンレイソウ                         延齢草 単子葉
ユリ科
エンレイソウ属
F
G
新庄村
2005,4,29
今年もたまたま行った時に咲いてくれていました。こちらの花は緑色です。色の変化が多いそうです。果実も見て見たいものです。甘味があって食べられるとか。 2005,5,5
177654
1607
カネノナルキ                金の成る木 離弁花
ベンケイソウ科
クラッスラ属
F
W
勝山町
2005,4,17
別名カゲツ(花月)、金成草というそうだ。我が家のカネノナルキも花の咲いていたお家からいただいたものです。我が家でもうまく花を咲かすことができるだろうか?ちょっと心配です。 2005,5,3
177361
1606
アロエ    アロエ 単子葉
ユリ科
アロエ属
F
R
勝山町
2005,4,17
アロエといったら、やけどや傷に効く薬になるものという認識だけだったのが、こうやって花も咲くということを、最近になって知った。それもこのような4cmほどの筒型の花が咲くとは。 2005,5,3
177361
1605
コチャルメルソウ             小哨吶草 離弁花
ユキノシタ科
チャルメルソウ属
F
T
新庄村
2005,4,29
この花を見るといつもETを思い出してしまう。そのたびに写真に写してみたくなる。どういう顔に撮ればいいのかと。風に揺られる小哨吶草はなかなかうつすのがむずかしく、どこかピンボケになってしまう。カメラの扱いもそのたびにどうすればよかったかななどと思うくらいだからうまくいくはずもないのだが。花茎の高さ20〜30cm。小哨吶草の花弁は羽状に7裂している。 2005,5,3
177246
1604
サンインシロガネソウ                           10   11   12   13   14   15 山陰白銀草 離弁花
キンポウゲ科
シロガネソウ属
F
Y
新庄村
2005,4,29
別名ソコベニシロガネソウ。2日連続で野草の写真を撮りに行ったのは何ヶ月ぶりだろうか?昨日はつぼみだったが、今日は幸いに咲いていた。 2005,5,1
177051
1603
サンインシロガネソウ                   山陰白銀草 離弁花
キンポウゲ科
シロガネソウ属
F
Y
新庄村
2005,4,29
別名ソコベニシロガネソウ。アズマシロガネソウより小さく、10〜15cm。花弁状の萼片の下部が紅色を帯びる。分布は島根県〜福井県の日本海側という。新庄村もやはり日本海側なのか。 2005,5,1
177051
1602
タイマツバナ                         松明花 合弁花
シソ科
モナルダ属
F
V
新庄村
2004,7,18
わが家の庭で撮影。北アメリカ原産の多年草。湿り気を好み、高さは50〜150cmになり、大きな株を作る。茎は四角形で太く先のとがった卵形の葉を対生する。ジジババの名前でも親しまれている。高さ10〜25センチほど。 2005,2,12
166052
1602
シュンラン       春蘭 単子葉
ラン科
シュンラン属
F
G
新庄村
2004,4,25
わが家の庭で撮影。ホクロ、ジジババの名前でも親しまれている。高さ10〜25センチほど。 2005,2,12
166052
1602
ショウキズイセン       鍾馗水仙 単子葉
ヒガンバナ科
ヒガンバナ属
F
Y
京都市
2004,10,11
京都植物園で撮影。高さ60センチほどの花茎が伸び、先端に鮮やかな黄色の花を数個横向きにつける。花のころは葉はなく、晩秋に伸びてくる。 2005,2,12
166052
1602
オオオニバス                         大鬼蓮 離弁花
スイレン科
オニバス属
F
W
京都市
2004,10,11
京都植物園で撮影。葉や葉柄、萼などに鋭い棘が多いので、これを鬼にたとえてこの名前がついている。オオオニバスは南アメリカ原産。 2005,1,11
160492
1601
オジギソウ       含羞草 離弁花
マメ科
F
P
京都市
2004,10,11
京都植物園で撮影。オジギソウはネムリグサともいい、漢名では渇呼草、含羞草、知羞草、羞草、見誚草、懼内草、屈佚草、怕羞草、指佞草などがある。葉が刺激に敏感に反応して開閉運動をする。日本へは天保12年(1841年)に渡来した。茎の高さ30cmくらい。細毛ととげがある。新庄村保育園の中にもこのオジギソウがあり、撮影したこともあったが終わり近くでいいものが写せていなかったので、ここで出会えてラッキーであった。 2005,1,10
160492
1600
ミニバラ(ピンク)             ミニ薔薇 離弁花
バラ科
バラ属
F
P
新庄村
2004,5,29
自宅の鉢の中でかわいく咲いたミニ薔薇。次から次ぎと咲いて楽しませてくれた。ほとんど1年中楽しむことができた。 2005,1,5
159638
1599
マルバオケラ    丸葉朮 合弁花
キク科
オケラ属
F
W
京都市
2004,10,11
京都植物園で撮影した2種目のオケラの写真です。こちらは丸葉。  表示板 2005,1,5
159638
1598
キョウチクトウ    夾竹桃 合弁花
キョウチクトウ科
キョウチクトウ属
F
R
久世町
2004,7,14
2004年の夏、勤務している久世中学校で写した夾竹桃です。広島平和学習で訪れた記念にいただいて帰ったものでしょう。こんなに大きく育っています。もっときれいに咲いていた時期があったのですが、少し遅れました。 2005,1,5
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クリスマスローズ    クリスマスローズ 離弁花
キンポウゲ科
クリスマスローズ属
F
W
新庄村
2004,4,25
正月早々、1年前の花からスタートとなりました。これはまた春の花。クリスマスローズも実が大きくなっているところです。 2005,1,5
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