このバナーをクリックするとホームページに戻ります ただいま

です。
モモったもの《花の写真》 25《1515〜》 今まで掲載したものはこちらです

モモの瞳は気まぐれ眼。新庄村やその周辺の蒜山(川上村・八束村),勝山町,美甘村などで瞳に映った野草や樹木の花や実,風景を写真で紹介。でも,人様が何と呼んでいるかよくわからないものもあるし,聞き間違いもあるかもしれない。名前のところが[Q1]なんてついていたら,ぜひ教えてくださいよ。「やすらぎ掲示板」かメールで,[NO.○○のQ]は「〜ですよ」と教えてくださるとうれしいニャン。

《類》 花-F 実-N 蕾・芽-M 《色》赤-R オレンジ-O ピンク-P 白-W 黄-Y 緑-G 青-A 茶-T 紫-V 黒-B 

ゆっくりと花の写真をご覧ください。

掲載
番号
ナマエ 名前 ミニ写真 花科

撮影場所
撮影年月日
モモのひとこと 掲載日/カウント
1552
ソヨゴ    冬青 離弁花
モチノキ科
モチノキ属
N
R
新庄村
2004,1,01
山地に生える常緑小高木。庭木としてもよく植えられている。6月ごろ花が咲く。 2004,3,7
93563
1551
セイヨウタンポポ             西洋蒲公英 合弁花
キク科
タンポポ属
N
W
久世町
2004,1,03
駐車場の片隅で寒い中まだ飛び出せずにいる。 2004,2,23
90498
1550
ミヤマフユイチゴ                   深山冬苺 離弁花
バラ科
キイチゴ属
N
R
久世町
2004,1,03
少しの時間ができたので、山の縁沿いを歩いていたら冬苺に出会えた。一つだけご馳走になる。 2004,2,16
89117
1549
マサキ          離弁花
ニシキギ科
ニシキギ属
N
R
久世町
2004,1,01
熟した果実が3裂4裂して朱赤色の皮に包まれた種子が顔を出す。 2004,2,16
89117
1548
キセルアザミ       煙管薊 合弁花
キク科
アザミ属
N
Y
久世町
2003,12,07
長い茎の先に頭花がうなだれてつく姿が煙管に似ている。 2004,2,10
87969
1547
キカラスウリ    黄烏瓜 合弁花
ウリ科
カラスウリ属
N
Y
久世町
2004,1,3
久世中学校の補助的な駐車場のお隣に、フェンスと仲良く遊んでいる黄烏瓜。 2004,2,10
87969
1546
アオキ       青木 離弁花
ミズキ科
アオキ属
F
R
久世町
2004,1,3
山地の林の中に生える常緑低木。赤い実と光沢のある葉が美しい。3〜4月に紫褐色の小さな花が咲く。 2004,2,10
87969
1545
ヨウシュヤマゴボウ                         洋種山牛蒡 離弁花
ヤマゴボウ科
ヤマゴボウ属
F
G
蒜山
2003,9,18
北アメリカ原産の多年草。ヤマリカヤマゴボウとも呼ばれる。高さ1〜2mになる。6〜9月、わずかに紅色を帯びた白い花が長い穂になって多数つく。 2004,1,26
84877
1544
ヤマジノホトトギス             山路の杜鵑草 単子葉
ユリ科
ゴトトギス属
F
P
新庄村
2003,9,15
ホトトギスの花びらが斜め上に開くのに、ヤマジノホトトギスは花びらの基部はすぼまって上半分が急に水平に広がる。ホトトギスは茎に斜め上向きの毛があるが、ヤマジノホトトギスは茎に斜め下向きの硬い毛がある。 2004,1,26
84877
1543
ヤマハッカ       山薄荷 合弁花
シソ科
ヤマハッカ属
F
V
新庄村
2003,9,15
ハッカの名がついているが、香気はほとんどない。山野や草地や林の縁などに普通に見られる多年草。 2004,1,26
84877
1542
ヤドリギ          寄生木 離弁花
ヤドリギ科
ヤドリギ属
N
G
新庄村
2003,12,7
落葉広葉樹に寄生する常緑小低木。花期は2〜3月。11〜12月に半透明の淡黄色に熟した実ができる。雌雄別株。 2004,1,26
84877
1541
ワルナスビ          悪茄子 合弁花
ナス科
ナス属
F
W
蒜山
2003,9,18
蒜山の川上村で見た悪茄子。その茄子を写したいと思って見に行った時の写真。花期は6〜10月。果実は直径1.5cmの球形で黄色く熟す。 2004,1,25
84739
1540
ツルリンドウ    蔓竜胆 合弁花
リンドウ科
ツルリンドウ属
F
V
新庄村
2003,9,15
あまりきれいな状況でなかったのが残念だった。この赤い実もまた写したいと思いながらなかなかできずに終わってしまった。 2004,1,25
84739
1539
サザンカ                山茶花 離弁花
ツバキ科
ツバキ属
F
P
新庄村
2003,11,20
2003年は暖かく秋から冬に入ったからだろうか?我が家の山茶花も今までになくよく咲いてくれた。霜も大してなく雪も年末までほとんど降らなかったことがよかったのだろうか?いずれにしてもよく咲いてくれた。 2004,1,25
84739
1538
サネカズラ       実葛 離弁花
モクレン科
サネカズラ属
N
R
勝山町
2003,11,10
神代(こうじろ)の四季桜の写真を撮りに行って思わぬものを見てしまった。図鑑で見ていながらいつか見たいと思っていた実です。どうしてこんなに固まったつきようになるのでしょう?図鑑によると、茎に粘液を含みこれを煮出して整髪につかったことからビナンカズラ(美男葛)とも呼ぶそうです。7〜8月に直径1.5cmの淡黄白色の花がたっれさがって咲く。雌雄別株または同株。チョットややこしそう。 2004,1,22
84162
1537
ヤマヒヨドリ       山鵯 合弁花
キク科
フジバカマ属
F
W
新庄村
2003,9,15
これもヤマヒヨドリでいいのでしょうね。1521を参照。 2004,1,22
84162
1536
Qなんだろう?          ???


G
新庄村
2003,9,15
これは一体何の花のあとなのだろう?葉が5枚輪生している。葉の縁に葉ぎざぎざがある。 2004,1,22
84162
1535
ポリゴナム       姫蔓蕎麦 離弁花
タデ科
タデ属
F
P
新庄村
2003,9,15
ポリゴナム。別名ヒメツルソバ。ヒマラヤ原産の多年草。マット状に広がることが多い。秋には葉が赤く紅葉する。 2004,1,14
82900
1534
オトギリソウ       弟切草 離弁花
オトギリソウ科
オトギリソウ属
F
Y
新庄村
2003,9,15
この仲間は古くから切り傷や神経痛の薬として利用されている。 2004,1,14
82900
1533
コウゾリナ       髪剃菜 合弁花
キク科
コウゾリナ属
F
Y
新庄村
2003,9,15
高さ30〜100cmの2年草。茎や葉に硬い毛があり、触るとざらざらして手が切れそうな感じがすることからそれを剃刀にたとえてこの名がついた。 2004,1,13
82706
1532
キキョウ    桔梗 合弁花
キキョウ科
キキョウ属
F
V
新庄村
2003,9,15
秋の七草の一つに数えられるアサガオ(朝貌)はキキョウのことであるといわれる。 2004,1,13
82706
1531
ハナキリン 花麒麟 合弁花
トウダイグサ科
F
P
久世町
2004,1,9
マダガスカル原産。ユーホルビア属の多肉植物で実際には多くの水分を含んでいる。棘もある。花のように見えるのは苞で色は赤、桃黄色、薄い黄緑色などがある。園芸上「花キリン」と呼ばれるのは草丈2m、茎の太さ直径1〜1.5cmになり長さ1.5〜2cmの棘が多くつく。花(椀状花序)は直径約1cmで1花茎につく数が1個から2,4,8と次第に増える。 2004,1,11
82546
1530
ハナトラノオ 花虎の尾 合弁花
シソ科
カクトラノオ属
F
P
新庄村
2003,9,15
北アメリカ原産の多年草。属名からフィソステギアとも呼ばれる。一度植えると2年目には群生するほどになる。細長い葉を対生するが、一節ごとに90度ずれるので整然と十字形についているように見える。8月の月遅れのお盆の頃が最盛期で、盆花として使われる。 2004,1,11
82546
1529
ハグロソウ 葉黒草 合弁花
キツネノマゴ科
ハグロソウ属
F
P
新庄村
2003,9,15
葉が黒っぽい緑色なのでこの名がついた。山地の木陰などに生える多年草。8〜10月に枝先に2個の葉状の苞に包まれた淡紅紫色の花を数個つける。花は長さが3cmほどあり下部は細長い筒状でその先は上下2唇に分かれて大きく広がっている。面白い形の花である。 2004,1,11
82546
1528
ハゴロモルコウソウ 羽衣縷紅草 合弁花
ヒルガオ科
ルコウソウ属
F
R
勝山町
2003,9,15
熱帯アメリカ原産のつる性の1年草で、江戸時代にはカボチャアサガオの名でも栽培されたルコウソウの栽培種。 2004,1,11
82546
1527
ミゾカクシ 溝隠 合弁花
キキョウ科
ミゾカクシ属
F
P
勝山町
2003,9,20
別名アゼムシロ(畦筵)ともよばれ、溝の傍などで溝を隠すほど群生するというのでこの名がある。高さは10〜15cmになる。昨年も撮影したが、この花の形がとってもきにいっている。花期は6〜10月。 2004,1,11
82546
1526
アキノノゲシ 秋の野罌粟 合弁花
キク科
アキノノゲシ属
F
Y
美甘村
2003,9,15
大きいものは2m近くになる。 2004,1,7
81666
1525
アキノキリンソウ 秋の麒麟草 合弁花
キク科
アキノキリンソウ属
F
Y
美甘村
2003,9,15
黄色の花をベンケイソウ科のキリンソウにたとえてこの名がある。花期は8〜11月。 2004,1,7
81666
1524
アキカラマツ 秋唐松 離弁花
キンポウゲ科
カラマツソウ属
F
Y
美甘村
2003,9,15
山野の日当りのよい草原に生える多年草。50〜150cm。萼も開花後すぐにちり、おしべとめしべがたくさん垂れ下がっているので、花序全体が黄色く見える。 2004,1,7
81666
1523
アブラガヤ 油茅 単子葉
カヤツリグサ科
ホタルイ属
F
G
湯原町
2003,8,30
別名アイバソウ、エゾアブラガヤ、シデアブラガヤ。 2004,1,4
81397
1522
ソバ 蕎麦 合弁花
キク科
シオン属
F
W
湯原町
2003,9,8
中央アジア原産の1年草。種子を撒いたあと2ヶ月あまりで収穫できやせ地に育つので、かつては凶作のときなどによく利用された。 2004,1,4
81397
1522
シラヤマギク 白山菊 合弁花
キク科
シオン属
F
W
新庄村
2003,8,30
白山菊としたが、はっきりはしない。図鑑を見ると、シラヤマギクの下部の葉はハート型というが、そこまで撮影時に見ていない。 2004,1,3
81288
1521
ヤマヒヨドリ 山鵯 合弁花
キク科
フジバカマ属
F
W
新庄村
2003,8,30
8月の終わりに写した写真。これはなんだろう?なずなさんがヤマヒヨドリではないかと。 2004,1,3
81288
1520
オケラ 合弁花
キク科
オケラ属
F
W
新庄村
2003,9,15
初めて見たオケラ。そしてこれほど堪能したこともない。手持ちの図鑑よりきれいな写真になったことに満足している。古名をウケラというそうで、万葉集にも登場しているそうである。根茎は芳香があり漢方で胃腸薬にも利用され、また正月には屠蘇散にも入れる。花期は9〜10月。 2004,1,3
81288
1519
ムギワラギク 麦藁菊 合弁花
キク科
ムギワラギク属
F
Y
新庄村
2003,9,15
花に触るとかさかさと心地よい音がする。感触もよく、ゆみちゃんはこれをリースの材料にもしている。きれいな色でとってもいい。 2004,1,2
81171
1518
ミズヒキ 水引 離弁花
タデ科
タデ属
F
R
新庄村
2003,9,15
林のふちなどに生える多年草。こうやって大きく撮影して見るとその「水引」という意味がわかる。上にある3個の萼片は赤く、下側の一個は白い。このために上から見ると赤く、したから見ると白く見える。これを紅白の水引にたとえたという。 2004,1,1
80980
1517
メマツヨイグサ 雌待宵草 離弁花
アカバナ科
マツヨイグサ属
F
Y
新庄村
2003,9,3
花はオオマツヨイグサより小さい。 2004,1,1
80980
1516
カリガネソウ 雁金草 合弁花
クマツヅラ科
カリガネソウ属
F
V
新庄村
2003,9,15
山野の林のふちに生える多年草ということだが、これは近所の御庭で撮影したもの。この花の形はすごく感動する。 2004,1,1
80980
1515
イタドリ 虎杖 離弁花
タデ科
タデ属
F
W
新庄村
2003,8,30
半年も前の写真からスタートというのも、昨年後半のHP製作が時間がとれていないことの証なのだろう。 2004,1,1
80980