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ただいま | です。 |
モモの瞳に映ったもの 22《1399〜1445》 | 今まで掲載したものはこちらです |
モモの瞳は気まぐれ眼。新庄村やその周辺の蒜山(川上村・八束村),勝山町,美甘村などで瞳に映った野草や樹木の花や実,風景を写真で紹介。でも,人様が何と呼んでいるかよくわからないものもあるし,聞き間違いもあるかもしれない。名前のところが[Q1]なんてついていたら,ぜひ教えてくださいよ。「やすらぎ掲示板」かメールで,[NO.○○のQ]は「〜ですよ」と教えてくださるとうれしいニャン。
《類》 花-F 実-N 蕾・芽-M 《色》赤-R オレンジ-O ピンク-P 白-W 黄-Y 緑-G 青-A 茶-T 紫-V 黒-B
掲載 番号 |
ナマエ | 名前 | ミニ写真 | 花科 属 |
類 色 |
撮影場所 撮影年月日 |
モモのひとこと | 掲載日/カウント |
1445 |
サザンカ 2 3 4 | 山茶花 | 離弁花 ツバキ科 ツバキ属 | F P |
久世町 2003,10,8 |
久世中学校の玄関前に山茶花の木があり、こちらの花は白。ところが葉っぱがない木もあった。尋ねて見ると、チャドクガによってみんな葉っぱを食べられてしまってから気づいて残念に思っているという。 | 2003,10,31 63558 |
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1444 |
サザンカ 2 | 山茶花 | 離弁花 ツバキ科 ツバキ属 | F P |
久世町 2003,10,8 |
久世中学校の玄関前に山茶花の木があり、ピンクの花が咲きはじめた。 | 2003,10,31 63558 |
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1443 |
オオナルコユリ 2 3 | 大鳴子百合 | 単子葉 ユリ科 アマドコロ属 | N B |
新庄村 2003,10,12 |
実が黒くなって来た。 | 2003,10,31 63558 |
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1442 |
ミョウガ 2 3 | 茗荷 | 単子葉 ショウガ科 ショウガ属 | F W |
新庄村 2003,10,12 |
熱帯アジア原産と考えられているそうだ。花が咲く前は、夏のそうめんなどの薬味としておいしくいただいたものだ。 | 2003,10,30 63163 |
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1441 |
イヌタデ 2 | 犬蓼 | 離弁花 タデ科 タデ属 | F R |
新庄村 2003,10,12 |
道端や空き地、畑にごく普通に見られる一年草。アカマンマの名前でも親しまれている。高さ20〜50cm。 | 2003,10,30 63163 |
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1440 |
イヌホオズキ 2 3 4/A> 5 6 | 犬酸奬 | 合弁花 ナス科 ナス属 | F W |
久世町 2003,10,5 |
道端や荒地、畑のふちなどに生える一年草。茎は太く稜があって角ばり高さ30〜60cmになる。花は6〜7mmで深く5つに切れ込み、開くとくるりと反り返る。果実は直径7〜10mmで黒く熟すがあまり光沢はない。久世中学校に10月4日付で教頭として異動になり初めてデジカメで写した花となる。久世中のせいと達が、この花のようにはばたいてほしいと願っているみたいだ。もちろん今まで勤めていた蒜山中学校のせいとたちもこのように胸をそらしてはばたいてくれることだろう。 | 2003,10,29 62764 |
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1439 |
ヒガンバナ 2 3 4/A> 5 6 7 | 彼岸花 | 単子葉 ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 | F R |
美甘村 2003,10,4 |
秋に彼岸の頃咲くからこの名がある。マンジュシャゲ(曼珠沙華)ともいう。この花が新庄であまり見かけないから、勝山のゆみちゃんの実家から球根をもらってきては少しずつ植えている。今年は10数本咲いた。去年よりも増えたのでうれしい。来年が楽しみ。 | 2003,10,29 62764 |
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1438 |
キダチチョウセンアサガオ | 木立朝鮮朝顔 | 合弁花 ナス科 チョウセンアサガオ属 | F P |
美甘村 2003,10,18 |
ブラジル原産の常緑低木。ダツラ(ダチュラ)と呼ばれる仲間。キダチチョウセンアサガオの類(ブルグマンシア)で、大きなラッパ状の花を下垂して咲かせるのでエンジェルス・トランペットともいう。 | 2003,10,29 62764 |
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1437 |
ベニバナボロギク 2 3 4 | 紅花襤褸菊 | 合弁花 キク科 ベニバナボロギク属 | F R |
新庄村 2003,10,12 |
我が家の裏庭に咲いていた。高さ1m近くあっただろうか。頭花は下向きに咲き、レンガ色のごく細い筒状花だけでできている。 | 2003,10,27 62048 |
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1436 |
リンドウ 2 2 | 竜胆 | 合弁花 リンドウ科 リンドウ属 | F V |
蒜山 2003,9,23 |
標高1009.8mの三平山の山頂付近で出会ったリンドウ。花も終わりかけなのかかなり痛んできていた。初めて登った三平山。大山や蒜山三座はもちろん、遠く弓ヶ浜から島根半島、中海まで遠望できる山頂であった。天気が今ひとつだったので、かなりかすんではいたのだが。 | 2003,10,27 62048 |
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1435 |
Q 2 3 | ??? | 花 科 属 | F P |
蒜山 2003,9,23 |
これは何の花だろう?タムラソウ?アザミ?よくわからない。 | 2003,10,27 62048 |
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1434 |
Q 2 | ??? | 花 科 属 | F W |
蒜山 2003,9,23 |
これは何の花だろう?丸い板の上にできているのは実なのだろうか? | 2003,10,27 62048 |
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1433 |
Q 2 2 | ??? | 花 科 属 | F P |
蒜山 2003,9,23 |
アザミなのだろうが名前がよくわからない。 | 2003,10,27 62048 |
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1432 |
イタドリ 2 | 虎杖 | 離弁花 タデ科 タデ属 | F W |
蒜山 2003,9,23 |
虎杖は中国名。芽生えたばかりの頃は竹の子にそっくりで、茎に赤みを帯びたまだら模様がある。中国ではこれを虎の皮にたとえたものという。根を虎杖根と呼び、利尿剤、緩下剤などにつかう。若い茎は酸味があり、皮をむいて生で食べたり塩漬けにして保存食にもする。 | 2003,10,26 61728 |
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1431 |
オケラ 2 3 4 5 6 7 | 朮 | 合弁花 キク科 オケラ属 | F W |
蒜山 2003,9,23 |
三平山に登りながら出会えた花の一つ。新庄村でもオケラを見て感動したが、ここにはこんなにあちこちで見ることができた。古名をウケラといい、万葉集にも登場するという。若芽は人気のある一つ。根茎は芳香があり漢方で胃腸薬に利用される。また正月の御屠蘇にも入れる。 | 2003,10,25 61552 |
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1430 |
ノギラン 2 3 | 芒蘭 | 単子葉 ユリ科 ノギラン属 | N Y |
蒜山 2003,9,23 |
花を今年初めて写し、今回花のあとの様子にもで会えた。 | 2003,10,18 59663 |
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1429 |
キンミズヒキ 2 | 金水引 | 離弁花 バラ科 キンミズヒキ属 | F Y |
蒜山 2003,9,23 |
山野の道端に生える多年草。車を走らせていても目に飛び込んでくる黄色の花。葉は奇数羽状複葉。萼の先にはカギ状の刺があり、萼は花のあと果実を包み込み、カギ状の刺で動物などにつく。 | 2003,10,18 59663 |
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1428 |
イタドリ 2 3 4 5 | 虎杖 | 離弁花 タデ科 タデ属 | F W |
蒜山 2003,9,23 |
虎杖は中国名。芽生えたばかりの頃は竹の子にそっくりで、茎に赤みを帯びたまだら模様がある。中国ではこれを虎の皮にたとえたものという。根を虎杖根と呼び、利尿剤、緩下剤などにつかう。若い茎は酸味があり、皮をむいて生で食べたり塩漬けにして保存食にもする。 | 2003,10,17 59353 |
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1427 |
ホクチアザミ 2 3 4 | 火口薊 | 合弁花 キク科 トウヒレン属 | F P |
蒜山 2003,9,23 |
山地の日当たりのよい草原に生える多年草。葉は長さ6〜11cmの細長い三角形で裏面は白い綿毛に覆われている。この綿毛を、昔、火打石から出た火を移しとるのにつかった火口に見立ててこの名がある。 | 2003,10,17 59353 |
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1426 |
ツルニンジン 2 3 4 5 6 | 蔓人参 | 合弁花 キキョウ科 ツルニンジン属 | F V |
蒜山 2003,9,23 |
根が朝鮮人参のように太くなることからツルニンジンの名がある。よく似たバアソブにたいして別名ジイソブともいわれる。蔓や葉を切ると白い乳液がでる。若いうちには葉に毛も多少あるがのちになくなってしまう。 | 2003,10,16 59049 |
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1425 |
トコロ 2 2 | 角榛 | 離弁花 カバノキ科 ハシバミ属 | N G |
新庄村 2003,9,23 |
先が角状に伸びてきた。春の花ももう一度見てほしいものです。あの花からは想像もできない形になってきました。 | 2003,10,15 58678 |
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1424 |
トコロ 2 | 野老 | 単子葉 ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 | F W |
新庄村 2003,7,28 |
つる性の多年草。雌雄別株でこれは雄花。雄花は上向きにつき、黄緑色の小さな花を多数つける。雌花は垂れ下がってつく。 | 2003,10,14 58387 |
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1423 |
タムラソウ 2 3 | 田村草 | 合弁花 キク科 タムラソウ属 | F R |
新庄村 2003,9,23 |
山地の日辺りよい草原に生える多年草。アザミによく似るが葉は薄くて柔らかく棘がない。 | 2003,10,14 58387 |
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1422 |
サイヨウシャジン 2 | 細腰沙参 | 合弁花 キキョウ科 ツリガネニンジン属 | F A |
新庄村 2003,9,7 |
サイヨウは細腰、シャジンは中国名の沙参。サイヨウシャジンは本州の中国地方以西、九州、琉球、中国に分布する多年草。よく似た花にツリガネニンジンがある。ツリガネニンジンと類似したススキ草原などに生育する。ツリガネニンジンと同様に、刈り取られると長い葉柄を持った円形の葉と花茎を再生する。ツリガネニンジンとは花冠の先端がすぼまることと、雌しべが花冠の長さに近いほど明瞭に突出することなどにより区分できる。 | 2003,10,13 58121 |
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1421 |
Q 2 3 4 5 6 | ??? | 花 科 属 | F Y |
新庄村 2003,9,7 |
なんだろう?わからないは花が続いて申し訳ありません。 | 2003,10,13 58121 |
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1420 |
ヤブマメ 2 3 | 藪豆 | 離弁花 マメ科 ヤブマメ属 | N V |
新庄村 2003,9,6 |
なんだろう?といっていたらなずなさんが名前を教えてくださった。ありがとう。 林のふちなどに多いつる性の一年草。葉は3出複葉で互生する。葉の付け根に長さ約2cmの蝶形花をつける。旗弁は紫色で、翼弁と竜骨弁は白に近い。豆果は2〜3cm。秋に根元から蔓を伸ばして花弁のない閉鎖花をつける。閉鎖花は土にもぐって結実するが豆果は小さく種子は一個しかできない。 |
2003,10,11 57776 |
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1419 |
トキンソウ 2 | 吐金草 | 合弁花 キク科 トキンソウ属 | N W |
新庄村 2003,9,7 |
なんだろう?といっていたらなずなさんが名前を教えてくださった。ありがとう。花のあと頭花を指で押すと黄色の果実が出てくることからつけられた名だという。畑や庭、道端などにごく普通に見られる小さな一年草。茎はよく枝分かれをし、長さ5〜20cmになる。7〜10月、葉の付け根に直径3〜4mmの球形の頭花がつく。頭花はすべて舌状花。 | 2003,10,11 57776 |
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1418 |
Q 2 3 4 5 6 7 8 | ??? | 花 科 属 | N R |
新庄村 2003,7,22 |
このよく目立つ赤い実はなんだろう? | 2003,10,9, 57180 |
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1417 |
ザクロソウ 2 3 | 石榴草 | 離弁花 ザクロソウ科 ザクロソウ属 | F W |
新庄村 2003,9,7 |
この草はなんだろう?よく見ると花が咲いていた。なずなさんが名前を教えてくださった。ありがとう。ザクロソウというのは光沢のある葉が石榴の葉を連想させるのでこの名がついたという。道端や畑などに多い一年草。よく枝分かれして高さ10〜25cmになる。花期は7〜10月。花には花弁がなく白緑色の5個の萼片が花弁のように見える。花は朝咲いて昼過ぎにはしぼんでしまう。 | 2003,10,9, 57180 |
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1417 |
ボントクタデ 2 3 4 | ぼんとく蓼 | 離弁花 タデ科 タデ属 | F P |
新庄村 2003,9,23 |
柳蓼に似ているが茎に上向きの毛があり葉にまったくの辛味がない。葉はやや幅が広く真ん中辺りに黒いぼかしが入る。 | 2003,10,7, 56644 |
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1416 |
アカソ 2 3 4 5 | 赤麻 | 離弁花 イラクサ科 カラムシ属 | F W |
新庄村 2003,9,23 |
茎や葉柄が赤褐色を帯びるのでこの名がある。葉の先は大きく3つに切れ込む。 | 2003,10,7, 56644 |
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1415 |
ユウスゲ 2 3 | 夕菅 | 単子葉 ユリ科 ワスレグサ属 | F Y |
蒜山 2003,7,28 |
花が夕方開き始めるのでこの名がある。スゲは葉の形からきたもの。別名キスゲともいう。朝日が登り始める頃にはしおれ始める。 | 2003,10,6, 56352 |
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1414 |
ヤマジノホトトギス 2 3 | 山路の杜鵑草 | 単子葉 ユリ科 ホトトギス属 | F V |
新庄村 2003,7,27 |
ホトトギスの花の形もすごい造形です。よくもこんな形になるものだと感心します。 | 2003,10,6, 56352 |
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1413 |
タイマツバナ 2 3 4 | 松明花 | 合弁花 シソ科 モナルダ属 | F P |
新庄村 2003,7,26 |
この仲間はモナルダと呼ばれる。ヤグルマハッカ、プンクタータ、ベルガモットなどハーブとして利用されるという。北アメリカ原産の多年草。湿り気を好むそうだ。たかさ50〜150cm。 | 2003,10,5, 56220 |
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1412 |
スズサイコ | 鈴柴胡 | 合弁花 ガガイモ科 カモメヅル属 | F G |
新庄村 2003,7,24 |
スズサイコの花がまだ眠っていた。もったいないのでアップする。 | 2003,10,5, 56220 |
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1411 |
パンパスグラス 2 | 単子葉 イネ科 ウラハグサ属 | F W |
愛媛県 2003,8,20 |
ブラジルからアルゼンチンにかけてが原産地の大形の多年草。別名シロガネヨシともいわれる。こんなふわっとしたものでなでられると、モモだけでなく私もうれしくなっちゃいそうです。 | 2003,10,4, 56108 |
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1410 |
オヘビイチゴ 2 3 | 雄蛇苺 | 離弁花 バラ科 キジムシロ属 | F Y |
新庄村 2003,7,20 |
ヘビイチゴの名はついているがイチゴ状の果実はできない。根元の葉は小葉が5個ある掌状複葉である。 | 2003,10,4, 56108 |
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1409 |
ヌマトラノオ 2 3 | 沼虎の尾 | 合弁花 サクラソウ科 オカトラノオ属 | F W |
蒜山 2003,7,28 |
湿地や流れのふちなどに群生する多年草。茎の基部は赤みを帯びる。花穂はオカトラノオよりほっそりして垂れ下がらず真っ直ぐ立っている。 | 2003,10,4, 56108 |
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1408 |
ナナカマド 2 | 七竈 | 離弁花 バラ科 ナナカマド属 | F R |
蒜山 2003,9,23 |
七度かまどに入れても燃え残るからという説や上質の炭をつくるため七日間かまどで蒸し焼きにするからという説などがある。葉のほうはまだ色づく前だが実はすでに赤くなっている。 | 2003,10,4, 56108 |
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1407 |
クサレダマ 2 3 | 草連玉 | 合弁花 サクラソウ科 オカトラノオ属 | F Y |
新庄村 2003,7,28 |
山地の湿地や湿った草地に生える多年草。名前は『腐れ玉』と思われそうでかわいそう | 2003,10,3, 55709 |
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1407 |
モミジバスズカケノキ 2 3 4 5 | 紅葉葉鈴懸の木 | 離弁花 スズカケノキ科 スズカケノキ属 | N G |
蒜山 2003,7,28 |
樹皮は緑色を帯びた褐色で、大きく剥がれ落ち白っぽいまだらが目立つ。果実は2〜3個ずつぶら下がる。プラタナスの一つである。 | 2003,10,3, 55709 |
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1406 |
マツバボタン 2 3 | 松葉牡丹 | 離弁花 スベリヒユ科 スベリヒユ属 | F Y |
新庄村 2003,9,7 |
ブラジル原産の一年草。茎や葉ともに多肉質で水分を多く含んでおり乾燥に強く炎天下の庭でも元気に育つ。 | 2003,10,3, 55709 |
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1405 |
クロバナヒキオコシ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 | 黒花引起し | 合弁花 シソ科 ヤマハッカ属 | F V |
蒜山 2003,9,23 |
山地の林のふちや草地などに生えるタネンソウ。細い柄のある暗紫色の小さな唇形花を多数つける。 | 2003,10,2, 55447 |
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1405 |
ヒモゲイトウ 2 3 4 | 紐鶏頭 | 離弁花 ヒユ科 ケイトウ属 | F R |
新庄村 2003,7,26 |
ケイトウもいろんな種類。これはヒモゲイトウでいいのかな? | 2003,10,2, 55447 |
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1404 |
ゴボウ 2 3 4 5 | 牛蒡 | 合弁花 キク科 ゴボウ属 | F R |
新庄村 2003,7,26 |
根や葉柄を食用に、また薬用としても利用する。花は筒状花ばかりで紫色またはしろ色。 | 2003,10,2, 55447 |
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1403 |
チダケサシ 2 3 | 乳茸刺 | 離弁花 ユキノシタ科 チダケサシ属 | F W |
蒜山 2003,7,28 |
チチタケ(乳茸)は食用のきのこでチダケサシの花が咲く頃が旬。これをチダケサシの茎にさして運んだことからこの名がある。 | 2003,10,2, 55447 |
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1402 |
ボタンヅル 2 3 4 5 | 牡丹蔓 | 離弁花 キンポウゲ科 センニンソウ属 | F W |
蒜山 2003,7,28 |
木質のつる性の植物。果実はそう果で先端に花のあと伸びて羽毛状になった花柱が残り風に乗って散布される。 | 2003,10,1, 55059 |
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1401 |
アキチョウジ 2 | 秋丁子 | 合弁花 シソ科 ヤマハッカ属 | F V |
新庄村 2003,9,7 |
秋に丁子に似た形の花が咲くことからこの秋丁子の名がある。 | 2003,10,1, 55059 |
|
1400 |
アカツメクサ 2 | 赤詰草 | 離弁花 マメ科 シャクジソウ属 | F P |
蒜山 2003,7,28 |
ムラサキツメクサ(紫詰草)ともいう。牧草として入り現在野生化している。 | 2003,10,1, 55059 |
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1399 |
アカバナ 2 3 | 赤花 | 離弁花 アカバナ科 アカバナ属 | F P |
蒜山 2003,7,28 |
蒜山の川上村で見つけた。この赤花の上にはプラタナスがあった。花が終わったあと茎や葉が赤く色づくことからこの名がある。この仲間は雄しべの先の柱頭の形が重要で、アカバナは柱頭が太く根棒状になっているのが特徴。 | 2003,10,1, 55059 |